「家族ふれあいメッセージコンテスト」の入賞作品が決まった。
これは、東近江市青少年育成市民会議八日市支部が、家族の果たす役割やつながりを見つめ直してもらおうと、今年1、2月、管内の小中学生から募っていたもので、心温まる774点が寄せられた。
最優秀に八日市北小1年、濱嶋玲那さん
八日市地区の小中学生から774点。この中から、最優秀賞1点、優秀賞3点、佳作15点を選び、最優秀賞と優秀賞の児童生徒には表彰状と副賞を、佳作の児童生徒には副賞を贈る。
これは、東近江市青少年育成市民会議八日市支部が、家族の果たす役割やつながりを見つめ直してもらおうと、今年1、2月、管内の小中学生から募っていたもので、心温まる774点が寄せられた。
最優秀に八日市北小1年、濱嶋玲那さん
八日市地区の小中学生から774点。この中から、最優秀賞1点、優秀賞3点、佳作15点を選び、最優秀賞と優秀賞の児童生徒には表彰状と副賞を、佳作の児童生徒には副賞を贈る。
なお、最優秀賞と優秀賞の作品と入賞者は次の通り。敬称略。
【最優秀賞】
▽「いやなことがあっても、おかあさんがギュッとしてくれるとわすれちゃうよ。」
(おかあさんへ)、濱嶋玲那(八日市北小1年)
【優秀賞】
▽「見守ってくれる家族、みんなで輪になる幸せ、ここがほっこり居場所だよ。」
(家族へ)大泉晴輝(八日市南小4年)
▽「ドラマを一緒に見て、ドラマの話をする時間が大好き。今日は何を話そうか。」
(おばあちゃんへ)村井詩音(玉緒小5年)
▽ 「『頑張らなくていい、楽しんできいや。』 その言葉で僕は頑張ってしまうよ。」
(おじいちゃんへ)木下朔太朗(船岡中3年)
<滋賀報知新聞より>