12月28日(土)に開幕jした第103回「全国高校サッカー選手権大会」 滋賀県代表「草津東」の初戦は2回戦の最後の試合として、12月31日(火)12:05~、「東海大相模」(神奈川)と対戦する。
↑草津東
↑東海大相模
「草津東」は昨年の第102回全国高校サッカー大会」決勝で「青森山田」に敗れ、準優勝だった「近江」を滋賀県大会で「4対0」で破り今大会に出場している。
「草津東」はもし、初戦を突破すれば、まだ対戦相手は未定だが3回戦は1月2日12:05~の試合に出場することになる。
今年度インターハイ16位だった東海大相模は強敵である。しかし、こと高校サッカー界では全国優勝した「野洲高校」、「草津東」自身も決勝戦で「国見高校」に敗れたが全国大会準優勝の経験を持つなどサッカー強豪県の1つである滋賀の代表として「近江」の分までも堂々と戦って欲しい。
「草津東」の思い出は、2000年に「草津東」が国立競技場で長崎県の「国見高校」と決勝戦を戦ったとき家族と応援に行ったことを思い出す。その時は千葉に住んでいたが滋賀代表が初めて高校サッカーの全国一になるかも知れないと「草津東」を応援した。しかし、試合は「国見」の「大久保嘉人」一人にやられた感じの試合だった。
その後、滋賀が初めて全国制覇を実現するのは5年後の2005年に「乾 貴士」率いる「野洲高校」が初優勝を実現した。それ以降、全国一はなく、昨年の2023-24年大会では久しぶりに「近江」が決勝に進んだが「青森山田」に敗れ準優勝だった。