おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

ヴィラ・デル・ソル(南葵文庫)でランチ

2010-12-05 23:31:33 | 静岡
熱海・伊豆山温泉の 蓬莱さんの洋館_ヴィラ・デル・ソルに行って参りました。
 
何しろ高級なオーベルジュなので
緊張して一張羅で訪ねたnumabe一家。
息子は適当なものがなく就活スーツだ^^;)

この建物は紀州徳川の公爵が 明治32年に麻布板倉に建てさせた個人図書館。館名は「南葵文庫(ナンキブンコ)」だそうです。
↓額の館名は徳川慶喜さんの書、の複製。
 
昭和33年に大磯に移築され、さらに63年 この熱海に移された_のですって。

食堂は二階部分で、客は呼ばれるまで一階の旧閲覧室+庭を自由に見学させてもらえます。
 
↓これはサンルーム部分。
 
↓庭から見たサンルーム。
 
庭からは相模湾が一望できます。
(本当は下を有料道路「熱海ビーチライン」が走ってるんですけどね)
 
↓庭にはシェイドつきのブランコもありました。
 

二階に通されました。
ホール中央にピアノがあり テーブルは窓辺に置かれています。
落ち着きと明るさ 両方取り。
 
お料理は 地元の契約農家からのお野菜と 相模湾から上がった魚介類がメイン。調理はシンプルなのですが かえって素材の良さが伝わってきました。(例えば ハマグリの網焼き なんて もうこれ以上シンプルにはできませんが、これが本当においしかった。_って言ってもシェフさんは嬉しくないかな?)

食事の後 覗いてみた 近くの「走湯(ハシリユ)」については
項を変えて打つことにします_(ちょっとだけ続く)

小田原の器屋さん(+細川護光展at菜の花)

2010-12-03 19:41:17 | 小田原-街歩き
小田原城のお茶壷橋を南に進み 一号線に出た辺りには
器を扱うお店がかたまってあります。
↓江嶋屋さん  ↓片岡さん
 
↓緑の屋根のお店は 江嶋のガラス器のお店です。
 
↓その先の あんぱんで有名な柳屋さんの隣には
 花器・茶器の徳増さんが_。
(いい写真が撮れなかったのでグーグル・マップから画像をプリント・スキャンでもらいました)
 
↓そしてこのブロックの西端にあるのが「うつわ菜の花」さん。
 
↓菜の花さんでは今「細川護光展」をやっているというので
 今日(かなりガラにもなく)お店を覗かせてもらいました__。
 
細川護光さんは_ 多分お名前を見ただけでお分かりでしょうが
細川元首相の息子さん。お父様と同じ 陶芸の道に進まれてたんですね。
「細川護光展」については 是非木の実さんのブログをお訪ね下さいませ。
作家さん そして作品を紹介する文と写真が載せられており、目にも有難く お勉強にもなります。 

私は「うつわ 菜の花」へは今回初めてお邪魔したので
建物自体にも興味津々でした。
お店の方に「こちらは 器のお店を作るにあたって建てられたものですか? それとも元は別のお店か何かだったのでしょうか?」と伺ってみましたら_
「ここは 和菓子の菜の花の本店だったところなんですよ。奥が住まいで 道に面した建物がお店でー・・・」とのこと。
(なんと!そうであったか!)
↓間口に比べて奥に長~い作りになっていたのは 
 お店と住まいが続いていたからなんですね。
「奥」と「店舗」の間には中庭があるのですが、
 
↓中庭は 路地に面した格子戸からも見ることができました。
 
今日は細川護光さんと 菜の花さんに ちょっと詳しくなっちゃったnumabeでございました。

(そういえば_ この界隈には 器屋さんもですが お菓子屋さんも多いんですよね。これはやはり 小田原で茶道が隆盛であったことと関係しているのでしょうか? / ーーまだまだわからないことが一杯の小田原です)

東山の旧岸信介邸へ行ってみました(+とらや工房)

2010-11-30 19:28:07 | 静岡
プレミアム・アウトレットは_
 
亭主が「わしはまだ行ったことがない!」というので とりあえずどんなところかちょっと覗いて^^)・・・

東山湖の近くの旧岸信介(=佐藤元総理の実兄で安倍元総理の祖父、自身も総理経験者であるところの)邸へ行ってみました。

この辺りは 自然豊かなところですが
紅葉の頃は又一段と良いですねー。
↓駐車場を歩くだけで 癒されます。
 
旧岸邸へは駐車場近くのこの門から入るのですが・・・
 
実はこの味わい深い茅葺の門は 岸邸のものではなく
「酒井氏元別荘の門」だそうです。
(酒井さんとは どんな方だったのでしょうね?)
 
↓門をぬけ 雑木林を歩きます。
 
↓木立の向こうに「とらや工房」が見えてきました。
 
↓'03年に岸邸が御殿場市に寄贈されたのを受け、市では旧岸邸を中心とする土地を購入し、公園として整備する計画を立てた_ そうです。老舗和菓子屋とらやさんの「とらや工房」はその構想の一環としてここに建てられた、のだとか。
 
↓「和」な建物だけど イギリスのクレセントのように湾曲していて モダンな感じ。
 
↓手前のガラス張り部分が 和菓子工房。
 職人さんが働いてらっしゃる姿をマジマジと見ることができる_
 のですが お仕事の邪魔してるみたいで実は立ち止まれません^^;)
 
↓中ほどが喫茶スペースになっています。
 銀色のスタンド・ライトの様に見えるのはヒーター。
(奥の締め切りスペースは冷暖房完備。右にチラと見えるのはテラス席です)
 
↓お汁粉とどらやきを頂きました。
 お茶はお代わり自由~。
 
 
義父にはここでちょっと待っていてもらって-----

私と亭主は「旧岸邸」を見学して参りました。
(「とらや工房」と「旧岸邸」はほぼ「隣接」しております)

ロータリーを持つ広い玄関前。
(沢山のゲストが車でいらっしゃる事を想定しているつくり、ですね)
 
↑今この建物は 保存管理されており、
当時の玄関から、ではなく 横に作られたチケット・ブースから入室するようになっていました。「招かれたお客」気分でお邪魔する事ができないのは 私的にはちょっと残念でしたね^^;)
もっとも、段差なく室内に入れ・・・
「お義父さんも連れてきてあげればよかったなあ」 とも思いました。

台所 客室を抜け・・・
設計図の「居間」部分に入ると
裏に水屋があり炉も切ってあり_お茶会もできそうなお座敷になっていました。
 
↓庭も美しい。
 
↓テラスから庭へ下りてみました。
 
林から引いた小川を横切らせた庭・・・
 
どこからが林かわからない・・・。
いや どこまでもお庭、なのかな?

旧岸邸は二階部分の公開日が限られており、訪ねたこの日は見学できませんでした。
階段部分が美しいらしいので 「いつか」 と思いつつ
義父の待つ「とらや工房」へ戻りました。

それにしても、
アウトレットの近くにこんな美しい場所があったなんて!
やーやー 良い場所を知ることができました。

甘酒茶屋+福満園へ行きました

2010-11-30 19:24:15 | 箱根
順番はあべこべですが_
丹沢登山の前日に行った 箱根の写真を貼ります。

目的地は御殿場のアウトレットだったのですが・・・
湯本の渋滞を避けるために七曲の旧道を上がったら 甘酒茶屋の紅葉が綺麗だったので 立ち寄ってしまいましたー。
 
 
↓お餅_ウグイスと安倍川一個ずつの「ダブル」と 名物甘酒を注文。
 
甘酒はあつあつだったので 紅葉を見ながらちょっとずつ頂きました。
 

芦ノ湖湖畔に出て_
お昼は 箱根園近くの「福満園」で頂くことにしました。

ここは少し前までプリンス系列の中華のお店でしたよね。
(入ったことありませんが)
今年の四月から 小田原のロビンソン百貨店にも入っている福満園さんに代わっていたようです。(検索で知りました^^;)
 
天井が高く 仕切りが少なく 広々した店内。
 
大きな窓からは芦ノ湖が見えます。
 
リッチな雰囲気ですが
値段は手ごろ。
平日のランチは750円~。(←箱根の しかもこの辺りでこの価格はイイ!)
私と義父は 平日ランチにしました。メインディッシュ(因みに私のは海老チリ、義父のは豆腐の煮込み料理)+スープ+一口冷奴+デザートでしたが 高齢者や女性には十分のボリュームでしたよ。
↓写真は亭主が頼んだ海鮮タンメンと黒チャーハン。
 
黒チャーハンは珍しかったので 来るなり「へ~」「あら美味しい」とイイながら みんなでつついてしまい・・・ こんな写真になってしまいました^^;)

この後は乙女峠を越えて 御殿場プレミアム・アウトレットへ行き、旧岸信介邸へ寄りました。-つづく-

金冷シから二俣へ下る

2010-11-28 16:21:27 | 神奈川
塔ノ岳からの下山は 鍋割山へ少し戻って 
 金冷シから大倉へ下りるルートを選びました。

しばらくはなだらかな尾根道が続き
「ここまで同様 楽々ハイキングな感じだろう」と思った・・・
 のですが
 
やがて 小石ゴロゴロの歩きにくい場所に出・・・
 
段差の大きな階段が現れ始め・・・
 
↓「花立山荘」横を通過する頃には 膝が痛くなっておりました。
 
底の頑丈な登山靴に Wストック という人達はサクサク下りていくのに
ウォーキングシューズの私は 一段一段「よいしょ」と言いながらカニ歩き・・・。
 
↓「堀山の家」に着く頃には かなりヘトヘトにー。
 

でも休んではいられません。
じき暗くなりますから。

堀山の家から 私達は本道をそれて 二俣へ抜ける「道なき道コース」に入りました。
↓道は無い んだけど 尾根を下るので
 最初のうちは「なんとなく 道があるっぽい」感じー_と思っておりました。
 
↓まだ「なんとなく 道があるっぽい」ですね?
 
↓が 更に行くと 「わー 本当に 道なき道 になった!」でした。
(上り の場合は 高い方へ行けばいいので迷うことはないでしょうが
 下りは気をつけないと 思いもよらない処へ出かねません)
 
↓こんな時に頼りになるのが どなたかが結んで下さった 赤いリボンです。
 
↑幹や枝、根などに結ばれたリボンをたどりながら 
↓なんとか沢へ下りました。(リボンを結んで下さった方 ありがとう!)
 
が、 えー この沢 橋がありませんよ?
沢づたいに下りろ ってこと? と思ったら
 
↓向こう岸に 案内表示がある。
 渡れ って ことなのねー?
 
↓石の上を飛びながらなんとか沢を渡ると その先にあった石に書かれた赤い矢印が 「斜め右上」を指していたので
 矢印の指す方へ上がっていきましたーーー。
 
↓んー? これは・・・ 道、、、かな?
 多分 道 なんだろう・・・ と思いながら 進みました。
 
↓朝通った 鍋割山へ上がる道に ポン と出ました。
 登山者カードのポストの立つ場所です。
 「ココに出るんだったのかー」でした。
 

辺りはどんどん暗くなっていきます。
空にはまだ少し明るさが残っているのですが 山陰なので闇に包まれるのが速いのです。

急に前を歩いていた亭主が止まりました。
↓鹿がいたのです。
 
こっち(人間)に気づいているようでしたが 「別に」な感じで行ってしまいました。
↓あ 又鹿__。
 
珍しがっているのは こちらばかり^^;) 鹿から見た人間は全然珍しい生き物ではないのでしょうー。

__ と のんびりしてる場合ではなかった。はやく駐車場に戻らないと!
すっかり暗くなった駐車場には 私達の車の他 もう一台が残っていましたが、
そちらの車の持ち主は 山に慣れたご夫婦で ヘッドライトをつけて戻ってらっしゃいましたよー。(さすがー)

やー この時期は日が暮れるのが早い というのを考慮して
もっと余裕のある計画を立てるべきでしたー。
もしくは 装備をきちんとして 下山スピードを上げる努力をするべきでしたな。
又 懐中電灯も携帯するべきでした・・・。
登山道が整備され かなり安全に山歩きが楽しめる鍋割山・塔ノ岳ではありますが、ハイキング気分で行ってはイカンなあ と思いました、です。

次回の山歩きまでには 登山靴を買おうと思います。 おしまい

鍋割山から塔ノ岳へ

2010-11-28 16:09:24 | 神奈川
改めてご紹介しましょう_
↓丹沢の鍋割山(ナベワリヤマ 1272m)山頂にある山小屋「鍋割山荘」です。
 
↑ソーラーパネルに囲まれていました。
ススンダ感じがしました。
(この山がお天気に恵まれますように)
↓山荘隣の公衆トイレ。
 入り口は一箇所ですが 中で男女に分かれていました。
 
↑トイレはチップ製(50円) 紙は流せません。
(個室内には 使用済みの紙を入れるBOXがありましたが さっき見た山荘さんのHPによると できるだけ持ち帰ってほしい、とのことでした。私も次回はビニール袋を持参しよう、と思います

頭上には時々青空が覗くものの~
 
↓周囲の雲はなかなか晴れませんー。
 
隣の塔ノ岳(トウノタケ 1491m)まで行けばもう少し眺望が得られるかしら?
↓期待しつつ 尾根道を進みます。
 
↓ふいに現れた谷向こうの山。丹沢山(1567m)---かな~?(ドウデショ?)
 
↓目指す塔ノ岳はあの峰のもひとつ向こう のようです。
 頑張りましょう。

↓絵的には 山登りというよりなんだか アスレチックで遊んでるみたいですねー。
 (植生保護のため あちこちに木道がつけられているのです)
 
↓山小屋が見えてきた。あそこが塔ノ岳山頂ね?
(上ってわかった事ですが この山小屋「日の出山荘」は今は営業されていませんでした)
 
↓尊仏山荘さんは営業中でしたが、
 まだおなかは一杯。お訪ねせずに下山することに_。
 
↓とりあえず記念撮影。
(いつの間にか又雲の中です・・・)
 
↓来た道を少し戻り
「金冷シ」というポイントから大倉方面へ下りていきます。ーつづくー
 

ものすごく余談:::
金冷シ というポイント名、キンレイシ かと思っておりましたら・・・ あらまあ「キンヒヤシ」でしたか・・・ 「ぽ」

鍋割山(ネベワリヤマ)へ登る

2010-11-28 15:55:49 | 神奈川
土曜日 亭主と丹沢の鍋割山へ行きました。
家を6時過ぎに出発。
上小あたりから(かな?)見ると 丹沢の山々の上には
布団をかけたように どっさり雲がのってました。
「わー おもしろいなあ」と撮影した写真ですが
その時点では じき雲は晴れるだろう と思っておったのです_。
 
表丹沢県民の森の駐車場に車を置き
駐車場脇にあった地図で目的地 鍋割山を探す。
えーと ここからは林道を行って・・・
あれ? 鍋割山は地図の外だよ?
駐車場の地図はあくまでも「県民の森」の地図だったのでしたー^^;)
 
↓ゲイト横をすりぬけて 林道に入ります。
 
林道はよく整備されており、
 
沢には木製の橋が架けられており
 
モミジは見頃_。
 
ハイキング気分で進むと
程なく・・・ ペットボトル置き場(?)に出ました。
 
沢の水が入っているのかと思ったら・・・
 
↓「鍋割山荘で使用する水道水です!」だそうでした。
 
更に読めば「このペットボトルは 鍋割山荘が用意した水道水です。ボランティアで運んでいただく為に置いてあります。
 鍋割山荘経由の方で 体力に余裕のある人 ボランティア精神旺盛なる方は 御協力お願い致します。
 この水は鍋割山荘で使う大切な滅菌された水道水です。鍋割山荘は水場が無いので すべて運び上げています。」だそうでした。
ボランティア精神は そこそこもっているつもりのnumabeでしたが 体力の方はさっぱり自信がなかったので 協力できませんでした、ごめんなさい。

さて、このペットボトル置き場(何というポイントでしょう?)からは登山道を少しそれてミズヒの沢にそって川上へ歩いてみました。
 
しばらく行くと_滝がありました。
 
「ミズヒ大滝」というそうです。
 
↓上の写真を撮ってる亭主を携帯で撮影してみました^^)
 
私達がもう少し身軽だったら滝壺も撮影できたのでしょうが~ (肩車して~ とかね???)

ペットボトル置き場(もうこの呼び名でいいことにしましょうか)まで戻り、沢を渡ります。
 
ここからは勾配がきつくなり・・・ますが
つづら折状態の山道がつけられており、難なく上る事ができます。
 
ただ 運動量はそこそこあるので
暑くなり パーカーは丸めてリュックに入れましたねー。
 
尾根で栗ノ木洞(クリノキホラ)からの道と合流。
ここからは尾根伝いに鍋割山の方へ上がっていきます。
 
木道が整備されていて歩きやすい。
でも 高度が上がったのと 運動量が少なくなったのとで
寒くなり、再びパーカーを着ました。
 
11時半_鍋割山に到着~。
 
鍋割山荘でこたつに入って 名物「鍋焼きうどん」を頂きました。
 

つづく_

小涌園迎賓館よし鳥(ヨシチョウ)へ行きました

2010-11-25 20:21:39 | 箱根
今日は義父と小涌園(コワキエン)の迎賓館「よし鳥(ヨシチョウ)」へ行ってみました。
ここはお料理だけでなく建物も「国登録有形文化財建造物」ということで味わう価値がある、んですよー。
 
愛甲郡の庄屋屋敷だった建物なので とても重厚。
 
ただ 椅子席がカウンターの5席のみだったので
中のお座敷が拝見できませんでしたー。
(義父は足が悪く お座敷へは上がれなかったのでございます)
↓ここは駿河の地鶏が売り。
 本当は焼き鳥を頂いてみたかったのですが
 昼は焼き鳥メニューが無いので
 せめて鶏を使ったものを と「親子丼」を注文。
 
駿河の地鶏は ぷり っとして美味しゅうございましたが
丼なので 白状すると「鶏の味」までは実はよくわかりませんでした。
いつか 焼き鳥 で頂いてみたいものです。
(でも そうすると夜来なくてはならないんですよ・・・
 ちょっと 難しいなあー)

親子丼は 高齢者と中年女には結構なボリュームで
おなか一杯になりましたー。
さあ、戻りましょうか。

駐車場へ坂を下りてたら
横をユネッサンのスタッフさんが清掃道具をもって通りました。
 
ああ 道の落ち葉を掃くんですね。
 
なるほど、愛でるにはよい紅葉も
積もれば車にも人にも危険。
 
スタッフの皆さん ありがとうー。
 

このあとは国道一号線を上り 芦ノ湖へ抜けて 仙石原経由で家に帰りました。
小涌谷が 秋まっさかり だったのに芦ノ湖周辺はもう冬 でした_。

強羅のROI(ロア)でミートパイを食べました

2010-11-22 16:00:29 | 箱根
今日は強羅のROI(ロア)へ一人でお昼を食べに行ってみました~。

行楽シーズンの箱根だけど
平日だし 雨だし 道はスイスイ・・・と思ったら
甘かった。明日が休日ということもあってか 国道一号線は 
板橋を過ぎたあたりからすでにノロノロ・・・。
湯本を過ぎてもノロノロ・・・
↓東京電力の塔ノ沢発電所へ渡るつり橋
 
↓大平台あたり
 
↓宮ノ下 富士屋ホテル
 
ずーっとノロノロ運転でした。
が、車窓からの紅葉に心和まされ
イライラせずにドライブを楽しめましたよ。

お昼近く_ようやく強羅に着きましたー。

ここがROIさん。
(テレビや雑誌でよくここのミートパイが紹介されてますよね)
 
 
店内の様子、メニューその他は お店のHPでどうぞ^^)↓
http://www.hakone-roi.com/

ランチのおすすめメニューには ここの名物「ミート・パイ」は載ってなかったのですが、本メニュー(?)からも選べる というので
「じゃミート・パイ下さい^^)」。
程なく運ばれてきた
(いや 本当は サラダとスープの後)
ミート・パイは テレビで紹介されてた通り
サックサクの熱々パイ生地の中にほろほろに煮込まれた牛肉がぎっちり詰まってました。
そして聞いていた通り とても美味しかったー。
(追:デザートのサツマイモのムースも上品でおいしゅうございましたー)
ミート・パイを食べて私の中の「強羅習熟度」が「1」UPしました!

余談:帰りの道も混んで・・・ 今日はおじいちゃんのお迎えに間に合いませんでしたーーー。(スミマセンデシタ・・・)

橋本の鯵丼

2010-11-22 14:18:05 | 小田原-食
昨日亭主とお堀端通りの蕎麦屋「橋本」に行ったら
メニューに 鯵丼 というのがあった。
まあ いつから橋本さんは鯵丼を始めてたのかしらー
全然気づきませんでしたよ。(お店の前はよく通るのになあ)

という訳で頼んでみました~
ミニ鯵丼とお蕎麦のセット。
私はおそばは温かい「たぬき」に。
亭主はザルの大盛りにしました。



おいしかったですよ。
茗荷がきいてて!

すぐそこの橋本さんに ちょっと詳しくなったnumabeと亭主でした。