菜こんたんでランチ

ポンデケージョの「いとう」を検索していて
オーナーの伊藤勇作さんが駅東口の「東通商店街」で「菜こんたん」というお店もなさっていると知り、さらに　今「菜こんたん」がある場所は　元「月天」というお店で、今年の三月から「菜こんたん」としてスタートした・・・　という事もわかりました。

せっかくわかったので（？）今日のお昼、息子とランチしてきましたよ。
（息子は美味しい話にはすぐ乗ってきます^^)

菜こんたんさんは　創作系和食のお店のよう。
「オーソドックス+アルファー」なランチ・メニューから・・・
息子は生ビールで溶いた衣の「サクサク鯵丼」　私はトッピングの　桜海老入りのカリリとした天カスがアクセントの「ふわたま豆腐御膳」をチョイス。
どちらも美味しかったのですが、　鯵丼はまず絵的に　おもわず「わ～っ」でした。/　表のメニューの参考写真と全然違うの^^;　もっともっと「派手」なんです。丼の周りを鯵のフリッターが豪勢に囲んでいるのよー！　←残念ながら写真なし。（撮らせて下さいっ　と言ったらお店の人は「どうぞ～」と言ってくれたのに　肝心のカメラを持ってなかったnumabe　＞＜;　やむなく携帯で撮りはしたのですが使えなーい絵しか写ってなくて・・・)

菜こんたんは　知れば知るほどなお店。小田原近郊の食材にこだわっている、とか　二階は予約オンリーの鍋屋さんだ、とか・・・。（あの　オシツケもいただけるそうなー　/　もしかして　イルカも？？？　膨らむ期待）

まぐろ酒盗（しゅとう）も頂いてみました

小田急の上りホームに　大きな「しいの」の看板があります。
この看板をみて　「そういえば　小田原に来て一年になるというのに　まだ食べたことなかったなあ」　とかつを酒盗を買った話は　下でうちましたが・・・

　↑看板の上は新幹線ホームです

かつを酒盗には「まぐろ酒盗」という弟分もいるのです。
どう違うのかな？
かつを～　がまだあるうちに食べ比べてみなきゃね^^

＿＿と買ってきた「まぐろ酒盗」。

あら　こっちの方が香りも味もマイルドです。
魚の大きさが違うので　「粒（？）」は「まぐろ～」の方が大きいのですが。

でもー　ごめんなさい、
一度「かつを～」のあの個性的な味と香りに「おお！」と思ったnumabe一家には　マイルドな「まぐろ～」は　パンチが足らない・・・。

という訳で、「かつを酒盗　では強すぎて・・・　という方には　まぐろ酒盗がおすすめです」です。

話それますが、　しいのの「ひょうたん漬け」、かわいくていいですね。
瓢箪は「千なり～」の目出度い実。
お正月のお重なんかに　よさげです^^