おだわらぐらし

縁あって引っ越した 相模の国_小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わった三年半の思い出

春一番

2011-02-25 14:20:27 | 小田原-街歩き
今日は 2月とは思えない あたたかい日でしたが_
風が強く、 義父のお散歩はお休みにしました。
ので 私一人で城址公園へ~
 
↓公園内は今白梅が見頃。
 
↓写真ではお伝えできませんが いい香り~。
 (多くの梅は 甘酸っぱい匂いなのですが 蕾が少し緑ミを帯びているものは きりっとした匂いがするんですよー) 

↓近くの幼稚園の子供たちが来てるようです。

↓歴史見聞館前_
 ここも八重寒紅と入れ違いに 白梅が花盛りになってました。

↓今日は 図書館へ用があって来たのです・・・。
 (さすがに図書館前の桜はまだまだ「冬芽(トウガ)」でしたよ^^;)

図書館で予約していた本を受け取って 歴史見聞館の方へ戻ったら_
↓「けんちゃーん、車がくるよ 先生より先に行かないでー」という声に
 駆けて来たけんちゃんが ぴた と止まりました^^)

↓学橋(マナビバシ)近くでは ベビーカー組とすれ違いました。

一足飛びに春が来た~ な 今日の城址公園でした。

(+帰ってから 今日の風が「春一番」であったと知りました)

市民会館でクマの剥製を見ました

2011-02-25 14:18:02 | 小田原-その他
ふゆさんから教わった
「市民会館のエレベーターホールのヒグマの剥製」
 見てきました。

おおー いました!階段下に_ 
 
わー 大きいなあー (坊やもびっくりだね)
 
あ、ケースの中に説明版がありますよ、 なになに・・・
 

「この熊は、昭和四十七年四月二十二日、北海道の古平(フルビラ)郡古平町沖村番屋の沢で、地元の人達六人によって撃ち取られた雄熊(推定年齢十六才、体重四三〇kg)です。
昭和四十二年頃から付近の牧場に出没し、牧場牛十数頭に被害を与えていたが、そのつど攻撃の手を逃れていました。
右後脚には、その時の弾痕が発見されました。又、鼻先には有刺鉄線による傷あともあって、猛威をふるっていたことがうかがわれます。」だって。

__ ついに撃たれた熊ですが、
こうして剥製にされた、というのは 人間の側に
「どえらい奴であった」という気持ちがあった、という事なのでしょうね?
しかし なぜにこの熊は はるばる小田原まで来たのかな?
その物語も知りたいものです__