母からmixiメッセージが届いた。
「nyangoさんへ
心配事を話させてくださいね。
昨日、午後に来た電話と関連します。
数ヶ月前のチラシ(Tガス会社発行)に書いてあった内容から始まります。
チラシ「20年以上をめどにガス管を交換してください。腐食して危険です」
私「あらっ、2年前にも同じ文面でチラシが配布されて道路向かいの家で交換をしていたわ。アメリカでガス爆発が民家で多発している。我が家は、35年だから
爆発する年数に入っている。これは、直ぐに交換の必要がある」と思い電話をしました。
翌日ガス会社で見積もりと、腐食の進行の画像(数枚)入りのチラシを持ってきました。
そして、現場を見て行きました。
現場は、厚いコンクリートでした。
その後数日して、工事に掛かりました。
出てきたガス「管」約30cmを見せてもらいました。
「管」は全くと言えるほどに腐食していず、まだまだあと70年以上使えそうでした。
私「この程度だったのね。この管を戴けますか?」
工事の人「良いですよ」
それから私は、でてきた「管」とチラシを持って市役所の東庁舎に行って相談をしました。
私「このチラシを見てください。そしてこの管をみてください。」
と言って説明しながら見てもらいました。
担当委員「本当にそうですね。ここでは業者に関われないので○○に相談してください」
と4か所おしえてくれました。
先の3つは、国の機関で山形市や仙台市や朝日でした。
してて最後に教えてくれたのが、「商工会議所」の2階でした。
私は、出てきた「管」と「チラシ」を持って行きました。
最初に対応してくれた女性は、話の内容から奥の席の方に知らせて。
しばらくしてその方が私の話を聞いてくれました。
担当の方「そんなことが有ったんですね。代金返却のお話を私どもでは
できませんが、業者さんにアドバイスをすることはできます」
との対応でした。
そのご数日して、ガス会社の担当から電話が来ました。
担当「雨が降っていたので塞げないでいましたが、どの程度か見に行きます」
私「実は、私はこの工事に関して不満に思っています。家を建てて35年経っているので
チラシを見て工事をしないといけないんだと思い依頼しましたが、出てきた管は
空気を通すもので全くと言っていいほどに腐食が見られなかったです。我が家は築35年で、
教室2部屋の畳が臭う時があるのでそのお金があったら畳を交換しなければならないですよ」
担当「分かりました。半額とは行かないでしょうがそれに近いようにします」
でした。
そして昨日の電話です。
担当「工事が終わりました。工事費が約12万円でしたから7万円で如何でしょうか?」
私「それで良いですよ」
でした。
貴女の駐車場工事費用が、60万円はとても高すぎると思います。
O建設さんでもとても驚いていました。
業者間で争いになっても良くないので遠慮がちに私の質問には答えてくれました。それでも、驚きを隠せないようでした。
O建設営業部の人「側溝の工事があるからかもしれないです」
とは言っていましたが、外を掘るガス工事をして資材代を入れても工事費が117901円でした。
工事の距離にしても
ガス工事の距離とほぼ同じ距離です。
施工主の貴女が、声を出さないと丸々払わされることに成りますよ。
旦那さんの親戚業者ということで声を出し辛いでしょうが、ここはどちらも
仕事と施工主の関係ですから、遠慮はいらないと思いますよ。
コンクリートが有る駐車場の整備ですから、60万円は高すぎると思います。
庭木の撤去整地にしても数坪ですから。
掛かった人数と材料でおよその費用を推測できますよ。
私が知りうる総人数は、15~20人と思います。
使用した資材は、発動機数日、側溝の蓋(4500円×7枚)、庭木と車庫
(数坪×25000円)の撤去、少しのコンクリートです。
掛かっても35万円程度と思えますよ。 」
要は、私が旦那@不動産業に頼んだ隣家の小屋撤去・ブロックべい撤去・舗装の費用が法外に高いのでまけるように話をすべき、ということらしい。
もう、お金は払ったんだし、私は正直、旦那側(やその親戚の業者)との信頼関係を壊したくない。余計なお世話ではないか。
とりあえず、何であれ私はもう「了承」のハンコを押したのである。今更覆したくは無い。覆すなら見積もりを出した段階でやらなければならないのだ、こういうことは。
しかし、不当に高いのならそれはそれで気になりもする。
で、旦那にこのメッセージを朝まるまる見せた。
旦那いわく、「見積もり詳細をもう一度送ってもらう」とのことだった。
そして仕事が終わった夜。
見積書と工事とりかかり前の写真を見せてもらった。
素人考えだが、別に悪くはないように見える。
ただ、このまま私と旦那だけ納得していると、母がまたうるさいと思われたので、即刻説明に行くことにした。
母は、見積書を見ながらなんだか質問をしていたが、見積書を見たことによりおおむね納得したようだった。
ただ、「見積もりは複数の業者から見てもらうものだ」とも言った。
そこで、今回の新しい家を見積もるにしても、まず、北都ハウスの見積もりを見て、それと同時に旦那@不動産屋の親戚のS建設と、母が契約している不動産屋の知り合いのO建設にも、取り壊し費用の見積もりを出してもらうことにした。
それで、どこが一番お得であるかを見比べようということになった。
これならどっちの側の贔屓もしていないし、3社見積もりをすればまあおおむねOKであろう。
これで旦那も母も納得できるやり方となった。
あとは、11月3日もしくは7日の北都ハウスの説明を聞くこととなった。
「nyangoさんへ
心配事を話させてくださいね。
昨日、午後に来た電話と関連します。
数ヶ月前のチラシ(Tガス会社発行)に書いてあった内容から始まります。
チラシ「20年以上をめどにガス管を交換してください。腐食して危険です」
私「あらっ、2年前にも同じ文面でチラシが配布されて道路向かいの家で交換をしていたわ。アメリカでガス爆発が民家で多発している。我が家は、35年だから
爆発する年数に入っている。これは、直ぐに交換の必要がある」と思い電話をしました。
翌日ガス会社で見積もりと、腐食の進行の画像(数枚)入りのチラシを持ってきました。
そして、現場を見て行きました。
現場は、厚いコンクリートでした。
その後数日して、工事に掛かりました。
出てきたガス「管」約30cmを見せてもらいました。
「管」は全くと言えるほどに腐食していず、まだまだあと70年以上使えそうでした。
私「この程度だったのね。この管を戴けますか?」
工事の人「良いですよ」
それから私は、でてきた「管」とチラシを持って市役所の東庁舎に行って相談をしました。
私「このチラシを見てください。そしてこの管をみてください。」
と言って説明しながら見てもらいました。
担当委員「本当にそうですね。ここでは業者に関われないので○○に相談してください」
と4か所おしえてくれました。
先の3つは、国の機関で山形市や仙台市や朝日でした。
してて最後に教えてくれたのが、「商工会議所」の2階でした。
私は、出てきた「管」と「チラシ」を持って行きました。
最初に対応してくれた女性は、話の内容から奥の席の方に知らせて。
しばらくしてその方が私の話を聞いてくれました。
担当の方「そんなことが有ったんですね。代金返却のお話を私どもでは
できませんが、業者さんにアドバイスをすることはできます」
との対応でした。
そのご数日して、ガス会社の担当から電話が来ました。
担当「雨が降っていたので塞げないでいましたが、どの程度か見に行きます」
私「実は、私はこの工事に関して不満に思っています。家を建てて35年経っているので
チラシを見て工事をしないといけないんだと思い依頼しましたが、出てきた管は
空気を通すもので全くと言っていいほどに腐食が見られなかったです。我が家は築35年で、
教室2部屋の畳が臭う時があるのでそのお金があったら畳を交換しなければならないですよ」
担当「分かりました。半額とは行かないでしょうがそれに近いようにします」
でした。
そして昨日の電話です。
担当「工事が終わりました。工事費が約12万円でしたから7万円で如何でしょうか?」
私「それで良いですよ」
でした。
貴女の駐車場工事費用が、60万円はとても高すぎると思います。
O建設さんでもとても驚いていました。
業者間で争いになっても良くないので遠慮がちに私の質問には答えてくれました。それでも、驚きを隠せないようでした。
O建設営業部の人「側溝の工事があるからかもしれないです」
とは言っていましたが、外を掘るガス工事をして資材代を入れても工事費が117901円でした。
工事の距離にしても
ガス工事の距離とほぼ同じ距離です。
施工主の貴女が、声を出さないと丸々払わされることに成りますよ。
旦那さんの親戚業者ということで声を出し辛いでしょうが、ここはどちらも
仕事と施工主の関係ですから、遠慮はいらないと思いますよ。
コンクリートが有る駐車場の整備ですから、60万円は高すぎると思います。
庭木の撤去整地にしても数坪ですから。
掛かった人数と材料でおよその費用を推測できますよ。
私が知りうる総人数は、15~20人と思います。
使用した資材は、発動機数日、側溝の蓋(4500円×7枚)、庭木と車庫
(数坪×25000円)の撤去、少しのコンクリートです。
掛かっても35万円程度と思えますよ。 」
要は、私が旦那@不動産業に頼んだ隣家の小屋撤去・ブロックべい撤去・舗装の費用が法外に高いのでまけるように話をすべき、ということらしい。
もう、お金は払ったんだし、私は正直、旦那側(やその親戚の業者)との信頼関係を壊したくない。余計なお世話ではないか。
とりあえず、何であれ私はもう「了承」のハンコを押したのである。今更覆したくは無い。覆すなら見積もりを出した段階でやらなければならないのだ、こういうことは。
しかし、不当に高いのならそれはそれで気になりもする。
で、旦那にこのメッセージを朝まるまる見せた。
旦那いわく、「見積もり詳細をもう一度送ってもらう」とのことだった。
そして仕事が終わった夜。
見積書と工事とりかかり前の写真を見せてもらった。
素人考えだが、別に悪くはないように見える。
ただ、このまま私と旦那だけ納得していると、母がまたうるさいと思われたので、即刻説明に行くことにした。
母は、見積書を見ながらなんだか質問をしていたが、見積書を見たことによりおおむね納得したようだった。
ただ、「見積もりは複数の業者から見てもらうものだ」とも言った。
そこで、今回の新しい家を見積もるにしても、まず、北都ハウスの見積もりを見て、それと同時に旦那@不動産屋の親戚のS建設と、母が契約している不動産屋の知り合いのO建設にも、取り壊し費用の見積もりを出してもらうことにした。
それで、どこが一番お得であるかを見比べようということになった。
これならどっちの側の贔屓もしていないし、3社見積もりをすればまあおおむねOKであろう。
これで旦那も母も納得できるやり方となった。
あとは、11月3日もしくは7日の北都ハウスの説明を聞くこととなった。