還暦コンブのひとりごと

anything goes なんでもあり。好きに生きよう!

友達の定義

2013-11-07 15:20:50 | 日々思うこと
親友、友達、友人、仲良し、同僚、知り合い、知人・・・

自分を中心とした人間関係をふと考えた時に

1.親友と友達には誰も当てはまらないこと。
2.友人と知り合いの区別がつかないこと。
3.実は同僚が一番近い存在であること。


この3点が頭に浮かんだ。

娘から 「おかんみたいに友達いっぱいおらへんもん」
って言われた時に、どうもしっくりこなかったのだ。

友達?・・・って誰やろう?

半年に1回くらい集まって飲み会をする元職場の同僚たちは何?
3ヶ月に1回くらいメールで声かけてランチに行く元ママ友は何?
上記いずれも約束をする段階以外は特にメールも連絡もしていない。

職場での悩み事や情報交換でたまに仕事終わりにご飯を食べに行く人は同僚?
仕事中もよく話し、ラインも多く盛り上がる人も今は同僚?

どちらかが今の職場を去って、それでも連絡を取り合ったら友達に昇格?

1日の大半を一緒に過ごす職場の同僚が一番話題が多く、近い存在なんだけど
それでも、仕事上一線は引いていたりもして


十数年前はほぼ毎日お互いの家を行き来していたご近所ママ友とも
今はお互い音沙汰なし。
周りから見たら親友のようだっただろうか。
今は偶然ばったりすれ違うのも目を逸らしてしまいがち。
何があったわけでもないのにね。


ちなみに学生時代の友達はほぼ年賀状止まりで
卒業後遠距離になってしまったのもあり、もう会うこともない。


一生友達でいられるなんて、きっとすごいことなんだろうね。



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コメント (2)