還暦コンブのひとりごと

anything goes なんでもあり。好きに生きよう!

わたしは誰?

2013-11-24 21:30:13 | 日々思うこと
例えばですね・・・

誰かとたくさん語り合った後
『なんでこんなことまで言っちゃったんだろう?』
って思うことが増えています。

今まで黙って食べていたものを
『私、これあんまり好きじゃない・・・』
と、わざわざ口に出して言っちゃいます。

仕事をしていて、ちょっと合わない人がいると
『○○さんとなんか合わない気がする・・・』
なんて、独り言のようにつぶやいたりするんです。

気分が乗らないと、しばらく貝のように口を閉じて
自分の世界に浸ってしまうことがあります。


どれもものすごく嫌な気分になります。
今までの自分なら心の奥底に留めていた思いを
こんな風に吐き出すことはしなかったのに・・・

この口と、感情が止められないんです。

自分の中の自分と戦っている感じです。。



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友達の定義

2013-11-07 15:20:50 | 日々思うこと
親友、友達、友人、仲良し、同僚、知り合い、知人・・・

自分を中心とした人間関係をふと考えた時に

1.親友と友達には誰も当てはまらないこと。
2.友人と知り合いの区別がつかないこと。
3.実は同僚が一番近い存在であること。


この3点が頭に浮かんだ。

娘から 「おかんみたいに友達いっぱいおらへんもん」
って言われた時に、どうもしっくりこなかったのだ。

友達?・・・って誰やろう?

半年に1回くらい集まって飲み会をする元職場の同僚たちは何?
3ヶ月に1回くらいメールで声かけてランチに行く元ママ友は何?
上記いずれも約束をする段階以外は特にメールも連絡もしていない。

職場での悩み事や情報交換でたまに仕事終わりにご飯を食べに行く人は同僚?
仕事中もよく話し、ラインも多く盛り上がる人も今は同僚?

どちらかが今の職場を去って、それでも連絡を取り合ったら友達に昇格?

1日の大半を一緒に過ごす職場の同僚が一番話題が多く、近い存在なんだけど
それでも、仕事上一線は引いていたりもして


十数年前はほぼ毎日お互いの家を行き来していたご近所ママ友とも
今はお互い音沙汰なし。
周りから見たら親友のようだっただろうか。
今は偶然ばったりすれ違うのも目を逸らしてしまいがち。
何があったわけでもないのにね。


ちなみに学生時代の友達はほぼ年賀状止まりで
卒業後遠距離になってしまったのもあり、もう会うこともない。


一生友達でいられるなんて、きっとすごいことなんだろうね。



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先日の件・・・

2013-11-06 23:23:39 | 職場関連・介護系
じわじわと波紋が広がって来ています。

余程、彼女の中でも最後に私が取った態度が許せなかったのでしょう。
彼女自身の保身と、周囲への苛立ちが離れた部署でありながら
伝わってくるほどの怒り・・・?

私の上司は彼女の怒りを受け止めながら、私には何も聞こうと
してきません。
もちろん私からもお騒がせしたことを詫びた以外は何も触れていません。

部下を信用してくれる上司のおかげで、なんとか生き延びております(^_^;)


本当、生きているといろいろありますね。
まさかこの歳になって、ひとまわりも年下の人間から罵られるとは
思ってもいませんでした。

目立たず騒がず、ひたすら穏やかに生きてきたつもりですが
私ももう少し危機管理意識(保身)を考えないといけないのかもしれません。

そういう意味でも、不思議と彼女に対する怒りの気持ちはないんです。

正直、当分顔を見たくはないですが・・・
無駄に傷つけられると体に堪えますので 

私の中にあるこういった開き直りが、無意識に
彼女を苛立たせているのかもしれないですね。




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史上最低な人

2013-11-04 02:06:03 | 職場関連・介護系
思い出すと興奮してきて・・・上手く文章にしにくいけれど
50年近く生きてきた中で、信じられないレベルの低い職場の関係者と
やり合ってしまいました。

私はただ、専門職からの意見を聞きたかっただけ。

管轄とか責任とか・・・そんなことどうでも良いから
様子を見ていて良いのか、緊急処置が必要なのか
専門職からの一般的な意見を求めただけだったのに

いちゃもん付けに来られた?と勘違いされたのかなぁ
ひと言目から向こうは戦闘態勢で、それはそれはもう支離滅裂な・・・
机を叩いて興奮したり、怒鳴り散らしたり
今考えても信じられない状況でした。

そんな中、最初は頭を下げていた私も冷静で通せるはずもなく
あまりにも理不尽な言われ様に、話の途中で 「もう結構です」 と
背中を向け、放心状態でデスクに帰ってきました。

想像した通り、すぐに公休中の私の上司に怒りの苦情が入ってきたらしく
自宅から電話をくれました。
「何があったの?」と。
上司はとても頭の良い方で、やり合った内容などには全く触れず
クライアントの状態だけを心配され、すぐに適切な指示を出してくれました。


仕事で疲れていっぱいいっぱいだったのかもしれません。
体調が悪くイライラしていたのかもしれません。

でも、社会人として、専門職として、ひとりの大人として
冷静に話が出来ない人は人間的に最低のレベルだと私は思います。


帰ってきてすぐに忘れないよう、さっきのやり取りをすべて書き出し
自分の思い、口惜しさを頭で反復しながら
でも少し冷静になって、自分の悪かったところも全部書き出してみました。

明日、全く状況のつかめていない上司に大事な3点だけを話し
騒動になってしまったことは謝罪し
彼女とのやり取りについてはおそらく私も自分弁護の悪口になってしまうので
言わないでおこうと思います。

もちろん彼女に対して、謝罪などはするつもりはありません。
言葉の暴力に対する正当防衛なので。
これから仕事がしにくくなるのは覚悟の上ですが・・・(^_^;)

小心者の私は、ほかの課の職員にも風当たりが強くなったりしたら
申し訳ないな・・・と、それだけが気がかり。
なんせ大人げない人物なので。


一つの踏ん切りとしてブログにまとめてみました。
ちょっとすっきりした・・・かな?


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