ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

息が白く おかずも白い

2024-01-27 | 日常
先日 布団から顔を出すと 吐く息が白いのです。寒が強い朝でした。

生協の配達前になり冷蔵庫内の食材が尽きそうです。生協が我が家の食材を運んできてくれます。

きのうは 隣町のスーパーにFAX注文をするはずでしたが、大雪で注文するのが 悪い気がして控えました。

買い物は町内だと30分、隣町だと20分かかるのです。雪の日は車に乗らないと決めています。


それで きのうの夕食は
汁物は『白菜と白ネギのホワイトシチュー』
副菜は『玉ねぎとじゃがいもの重ね焼き(チーズ入り)』とか 色味の無い 野菜だけの白いおかずでした。写真も撮っていません。

こういう時 普段から料理に感想を言わない夫が ありがたい。


寒くても 室内のお布団で寝れています。色味の無い夕食でも暖かい部屋で暖かいものを食べれます。

能登半島で被害にあい、避難所で暮らしている皆様のことを思うと 贅沢なことを言っている自分が恥ずかしくなります。

寒さや食材ごときで ぐたぐた言ってる自分に『渇っ❗️』







由布山は白かった

2024-01-27 | 自然
用で夫と湯布院盆地に行きました。車の運転が好きな私が運転します。

湯布院盆地は朝はマイナス5度、昼間でも6度しかありません。由布山頂は白く輝いていて神々しい。





豊後富士と呼ばれる由布山から吹き下ろしてくる『由布山下ろし(ゆふやまおろし)』のため 湯布院盆地は大分県内でも 冷寒地として知られています。

そんな寒い中でも 湯布院の駅前通りはインバウンドで溢れかえっていました。

知り合いには会わないだろうと思っていたけど、湯平の人に三人も会いました。30分かかっても 同じ町内ですから。