庭にまいた レンゲ草のタネ 2024-10-21 | 花 昨年10月に収穫した庭のレンゲ草の種を本来なら 鞘を破って 中の小さな種をまく予定が その手間を省いて(サボって) 黒い鞘のまま 庭にまきました、夫が。『それじゃあ 芽は出んじゃろう』と私。それが 芽を出したのです👀かなり発芽が早いのは やはり気候が暖かい(暑い)せいだと思います。休耕田にまいた種も 早く芽を出して下さいね。種をまいて、芽が出て、花が咲く。こんな単純なことが 高齢夫婦に喜びを与えてくれます。人に会わなくても 人と話さなくても 花と会話しています。
とんだ濡れ衣でした 2024-10-21 | 花 外来種の『セイタカアワダチソウ』は 昔から あまり好かれていない植物でした。昔 実家の母がトイレに この花を飾りました。すると 父が『この花粉が悪さをするんだ!』と母を怒ったのです。幼な心に『ふーん そうなんだ』と想い、最近まで それを信じていました。それがですよ、皆様のブログを拝見していると なんと それが間違いだと教えられたのです。この歳になって知らされた事実は『セイタカアワダチソウ』は漢字では『背高泡立草』で、花粉は風で運ぶのではなく 虫や鳥が運ぶのだそうです。セイタカアワダチソウの花粉が風で飛んで行き、それが花粉症の原因になるのではなかったのです。とんだ濡れ衣だったのです。あの世のお父さん そういうことで、母を怒る必要はなかったのですよ。そんなことを思いながら見ると この花も なかなか美しいと思います。↓この写真は いとこが撮りました