昨日は、『高経大』こと『高崎経済大学』の後援会評議員会に出席しました。
そこで、嬉しい知らせが
間もなく60周年の節目を迎える高経大ですが、なんと来年度から、返済のいらない給付型奨学金制度を拡充させるんです
厳しい規定を緩和し、少しでも多くの学生が制度を使えるように改善することが目的。
日本の子どもの6人に1人が貧困である、というデータを目にされた方も多いのではないでしょうか。
高経大でも、実際、仕送りがほとんどない学生が増えていて、「過度なアルバイトで学業に専念できない」というケースも珍しくなくなってきているのだとか...
そこで、「なんとかせねば」と今回の決定に至ったそうです
今回の高経大の試みは賞賛に値する素晴らしいものですが、こういった動きが全国各地に拡がることを期待しています
合格発表会場の図書館です。その昔、心臓が飛び出しそうなほどドキドキしたことを思い出しました
高崎市議会からは私ともう1名の計2名が選出され、大学後援会の運営を評議する役割を担っています。
これまでは、年間42名の学生に対して、授業料の3分の1を減免していました。
それが来年度からは、年間60名の学生に対して、授業料の2分の1、3分の1、もしくは4分の1を減免するようになります。
なんと、奨学金制度のための予算を、前年度比で66.7%も増やすという気合の入れよう
そこで、嬉しい知らせが
間もなく60周年の節目を迎える高経大ですが、なんと来年度から、返済のいらない給付型奨学金制度を拡充させるんです
厳しい規定を緩和し、少しでも多くの学生が制度を使えるように改善することが目的。
日本の子どもの6人に1人が貧困である、というデータを目にされた方も多いのではないでしょうか。
高経大でも、実際、仕送りがほとんどない学生が増えていて、「過度なアルバイトで学業に専念できない」というケースも珍しくなくなってきているのだとか...
そこで、「なんとかせねば」と今回の決定に至ったそうです
今回の高経大の試みは賞賛に値する素晴らしいものですが、こういった動きが全国各地に拡がることを期待しています
合格発表会場の図書館です。その昔、心臓が飛び出しそうなほどドキドキしたことを思い出しました
高崎市議会からは私ともう1名の計2名が選出され、大学後援会の運営を評議する役割を担っています。
これまでは、年間42名の学生に対して、授業料の3分の1を減免していました。
それが来年度からは、年間60名の学生に対して、授業料の2分の1、3分の1、もしくは4分の1を減免するようになります。
なんと、奨学金制度のための予算を、前年度比で66.7%も増やすという気合の入れよう