完成
和風ボロネーゼ
鶏挽肉と酒粕と柚子が織り成す絶妙なハーモニー♪
“正月っぽさ”にこだわりました。
昨年の暮れから構想を膨らませてきた自信作です
それでは、レシピを大公開
✩材料✩
〇パスタ
・タリアテッレ(手に入らなかったのでリングイーネを使用)
〇ボロネーゼソース
※仕上がりを意識して白っぽい食材を使用
・鶏挽肉(胸肉)
・タマネギ
・ニンジン(黄色いもの)
・百合根
・シイタケ(なるべく白い部分を使用)
・酒粕
・松の実
・ニンニク
〇仕上げ
・柚子の果汁
〇付け合せ
・エノキタケ
・柚子の皮
・わけぎ
・細切り唐辛子
・なたね油
こんな感じです↓
群馬県産の鶏挽肉です。胸肉のひき肉を使用しました。
右の白いかたまりは正月以外めったに見かけない百合根。これ以外はすべて高崎産です!
真ん中の山わさびは、途中で「違う」ことに気づいたので使用しませんでした。
下の白い種のようなものは松の実です。
高崎が誇る銘酒『大盃』の酒粕です。
旨みが凝縮されています!
✩レシピ✩
1.まずは、食材をこんな感じでカット。
左上の皿は上から時計回りに、ニンジン、百合根、ニンニク、シイタケ。
2.タマネギを中火で炒めます。
3.ある程度火が通ったら、ニンジン、百合根、ニンニクを投入して塩コショウを軽く振り、焦がさないように注意しながら弱火で炒めます。すべての食材に完全に火が通ったら、火を止めて放置。
4.グレープオイルシードを敷き、鶏挽肉を入れて塩コショウを軽く振ってから、弱火で塊が出来ないようにかき混ぜながらじっくり炒めます。
5.鶏挽肉を炒めている間に、酒粕をちぎって熱湯に入れ、そのまま強火でかき混ぜながら煮ます。
6.こんな感じで鶏挽肉の水分がとぶまでよく炒めます。
7.酒粕をトロトロになるまで煮込んだら、
8.炒めた鶏挽肉に注ぎ、数分煮ます。
9.最初に炒めた野菜を投入し、数分煮ます。
10.シイタケを投入し、数分煮ます。
11.フライパンで軽く炙った松の実を投入。ちょっと炙りすぎて焦がしてしまいましたが、松の実がこうばしく香る程度が目安です。
このまま数分煮込めば、和風ボロネーゼソースの完成です。
12.藻塩で味を整えた和風ボロネーゼソースを弱火で煮込んでいる間に、岩塩を投入して沸点を上げたお湯でパスタを茹で、
13.同時に、なたねサラダ油でエノキタケを素揚げにします。
使用したなたね油は、おとなり甘楽町の知人が丹精込めて仕上げた逸品です。
14.柚子の果汁をしぼります。(ボロネーゼに欠かせないトマトの代役として使用)
15.和風ボロネーゼソースにアルデンテに茹で上がったパスタを投入し、中火で1分ほどあえます。
16.火を止めてから柚子の果汁を投入し、素早くあえます。
17.和風の器に盛り付けて、素揚げにしたエノキタケ、柚子の皮、わけぎ、細切り唐辛子を添えて出来上がり!
使用した器は、近所のスーパーで偶然見かけて一目惚れした山田塗りのパスタ皿です。
素揚げしたエノキタケがまた最高のアクセントになりました
正月なので奮発して食材をたくさん使いましたが、手に入らなければ百合根や松の実がなくても十分美味しく仕上がります。
ぜひ、ほんの束の間の非日常を味わえる『和風ボロネーゼ』にチャレンジしてみてください
和風ボロネーゼ
鶏挽肉と酒粕と柚子が織り成す絶妙なハーモニー♪
“正月っぽさ”にこだわりました。
昨年の暮れから構想を膨らませてきた自信作です
それでは、レシピを大公開
✩材料✩
〇パスタ
・タリアテッレ(手に入らなかったのでリングイーネを使用)
〇ボロネーゼソース
※仕上がりを意識して白っぽい食材を使用
・鶏挽肉(胸肉)
・タマネギ
・ニンジン(黄色いもの)
・百合根
・シイタケ(なるべく白い部分を使用)
・酒粕
・松の実
・ニンニク
〇仕上げ
・柚子の果汁
〇付け合せ
・エノキタケ
・柚子の皮
・わけぎ
・細切り唐辛子
・なたね油
こんな感じです↓
群馬県産の鶏挽肉です。胸肉のひき肉を使用しました。
右の白いかたまりは正月以外めったに見かけない百合根。これ以外はすべて高崎産です!
真ん中の山わさびは、途中で「違う」ことに気づいたので使用しませんでした。
下の白い種のようなものは松の実です。
高崎が誇る銘酒『大盃』の酒粕です。
旨みが凝縮されています!
✩レシピ✩
1.まずは、食材をこんな感じでカット。
左上の皿は上から時計回りに、ニンジン、百合根、ニンニク、シイタケ。
2.タマネギを中火で炒めます。
3.ある程度火が通ったら、ニンジン、百合根、ニンニクを投入して塩コショウを軽く振り、焦がさないように注意しながら弱火で炒めます。すべての食材に完全に火が通ったら、火を止めて放置。
4.グレープオイルシードを敷き、鶏挽肉を入れて塩コショウを軽く振ってから、弱火で塊が出来ないようにかき混ぜながらじっくり炒めます。
5.鶏挽肉を炒めている間に、酒粕をちぎって熱湯に入れ、そのまま強火でかき混ぜながら煮ます。
6.こんな感じで鶏挽肉の水分がとぶまでよく炒めます。
7.酒粕をトロトロになるまで煮込んだら、
8.炒めた鶏挽肉に注ぎ、数分煮ます。
9.最初に炒めた野菜を投入し、数分煮ます。
10.シイタケを投入し、数分煮ます。
11.フライパンで軽く炙った松の実を投入。ちょっと炙りすぎて焦がしてしまいましたが、松の実がこうばしく香る程度が目安です。
このまま数分煮込めば、和風ボロネーゼソースの完成です。
12.藻塩で味を整えた和風ボロネーゼソースを弱火で煮込んでいる間に、岩塩を投入して沸点を上げたお湯でパスタを茹で、
13.同時に、なたねサラダ油でエノキタケを素揚げにします。
使用したなたね油は、おとなり甘楽町の知人が丹精込めて仕上げた逸品です。
14.柚子の果汁をしぼります。(ボロネーゼに欠かせないトマトの代役として使用)
15.和風ボロネーゼソースにアルデンテに茹で上がったパスタを投入し、中火で1分ほどあえます。
16.火を止めてから柚子の果汁を投入し、素早くあえます。
17.和風の器に盛り付けて、素揚げにしたエノキタケ、柚子の皮、わけぎ、細切り唐辛子を添えて出来上がり!
使用した器は、近所のスーパーで偶然見かけて一目惚れした山田塗りのパスタ皿です。
素揚げしたエノキタケがまた最高のアクセントになりました
正月なので奮発して食材をたくさん使いましたが、手に入らなければ百合根や松の実がなくても十分美味しく仕上がります。
ぜひ、ほんの束の間の非日常を味わえる『和風ボロネーゼ』にチャレンジしてみてください