まずは聴くことから

2018-11-08 21:45:46 | 活動報告
10月27日。

この日も高崎市内を駆けまわりました。

高崎市社会福祉協議会と実行委員会の共催で、今年も開催された『高崎ふれあいの広場』。



市民一人ひとりがともに手をとりあい、心のふれあう町づくりを推進するため、地区社会福祉協議会、ボランティアグループ、福祉団体、各種団体および行政機関が一堂に会し、福祉の風土づくりを行うことを目的としたイベントです。

それぞれの地域が抱える課題などを聴かせていただける貴重な機会。
11月3日、4日にニューサンピア高崎アリーナで『Hawaii Love Town inぐんま』が開催されましたが、手話体験コーナーなどでご協力いただく高崎市聴覚障害者協会の皆さんや、手話サークルひまわりの会の皆さんとも、ゆっくりお話をさせていただくことが出来ました。



産業創造館で開催された高崎民主商工会婦人部総会に、来賓で参加させていただきました。



中小業者婦人の皆さんの前で、暮らしをむしばむ消費税10%増税の問題、業者婦人や家族の働き分が認められない所得税法56条の問題などについて、訴えさせていただきました。



そしてラストは、地域の皆さんにご協力いただき、出来立てホヤホヤのリーフレット500枚を団地に配布しながら、10箇所で演説をさせていただきました。



製版が間に合わなかったので、コピー機で時間をかけて印刷した手作り感満載のリーフレットを使うことに...



わざわざ家から出てきてくださった方ともお話ができ、とても有意義な時間でした。