母と子

2018-11-27 19:21:03 | 活動報告
年々涙腺が緩んでいく私。

11月18日。

この日は高崎ユネスコ協会主催の研究集会で学びました。
講師は、私が議会で障がい児の問題を取り上げた時に傍聴してくださった、ピアニストの磯部裕子さんです。



「子どもの幸せのために音楽ができること」と題して、クラシック音楽の弾き語りや、わらべうたの実演、カンボジアで子どもたちのために演奏した経験などを語られました。



こちらは、カンボジアでオーボエ奏者の娘さんが子どもたちに演奏を披露された時の様子です。



いにしえから音楽は子どもを育んできましたが、大人も音楽を通して子どもと触れ合うことで育まれるということを、改めて実感しましたね。

音楽の持つ可能性は無限大です。



わらべうたに合わせた手遊びを学びながら、幼い頃に母がどんな想いを込めて唄ってくれたのか。
そんなことをふと思った瞬間に、胸に熱いものが込み上げてきました。

前日、国分にんじんやシクラメンをゲットしたことを思い出しまして、



苦労ばかりかけた母のもとへ。



講師の磯部裕子さんが、高崎市倉渕地区の『はまゆう山荘』で、先ほど登場したオーボエ奏者の娘さんとコンサートを開催されます。
仕事が入らなければ私も必ず参加したい、母と子の夢の共演です。
ご都合のつく方は、是非ご予約を!