平安絵巻のような
十二単のお服上げを見る事ができました
実はこれを見たかったのが 本音です
いろいろ説明されていましたが
写真を撮るのが忙しく・・・・・
かすかに覚えている事とネットと照らし合わせながら・・・
日本の朝廷の伝統的な装束では
複数の衣を重ねる事が基本
また 十二単は20キロほどあり
重ねることが 負担にならないように
一本のひもで着つけられている
一枚着てヒモ結び もう一枚着たら
前のひもをほどいて引き抜き
また 上からむすぶ
これを何度も繰り返す
↓「もぬけの殻」の言葉は
ここから来たそうです