6月14日町内会Kサロンのウォーキングに参加しました
今回は、倉敷連島出身の詩人、随筆家の
「薄田泣菫」(すすきだ きゅうきん)の生家に・・・・・
この施設もコロナの影響で休館していたけれど
6月から再開
名前は新聞などで知ってはいたんですけど・・・
明治時代、数多くの詩を発表し
与謝野晶子も泣菫の愛読者だった
大正時代になると随筆家などの分野でも活躍
(52歳のころ)
そして芥川龍之介、菊池寛などの新進作家を
積極的に発掘
交友のあった文人からの資料も・・・
坪内逍遥 志賀直哉
武者小路実篤
泣菫の文字の美しさも中学時代からの
学友の間からも評判だった
生家は少年時代を過ごした 当時の雰囲気が
残されていました
しばらく町内会のサロンご無沙汰だったんだけど
みんなと一緒に過ごしてよかったです。
ただ体力が落ちているなと 実感しました