一人暮らしって気楽だけど寂しいよね。

病気の主人を見送って
悲しんでばかりいないで
楽しい事もあるように思わないと。

あの日から1年。

2015年03月15日 | 日記


      18日は愛する主人の命日。



      もう1年。


     無念のまま逝った主人を思うと悲しいと言うより


      悔しさの気持ちが強いです。



      生まれたらこの世を必ず去る。



      100年生きても



      満足して去る人はいないでしょう。      
      

      
      1周忌は 先日お坊様に頂いて来て



      済ませました。



      寂しさ等何も感じなかった。


      只読経を聞いてるだけ。

   
      
      どうかな、主人来てくれたかな。



      あの世で満足できる生活してたらいい。


      
      母が認知になっても必ず言う言葉は



      「○○さんは、あんたにはもったいない旦那さんだった
      


      不出来な嫁でも文句言わず いつもニコニコとして


      幸せな生活してたでしょ」と。  


      何で、いなくなったのに幸せなのと



      いつも思うけど。
      

      悔しい気持ちのままの1年間。



      雪も解け 自転車乗れるようになったから



      運動不足解消出来る。



      自分もいつかこの世を去るから



      その時迎える時に妹達に面倒かけないように



      準備してます。

 

      母もだんだん 今の生活に慣れてきて



      良かった。 
     
     
      気持ちのいい朝です。



      今のこの時期体調崩す人が多いけど



      それも生きてる証拠。 病気になったり、悲しい事あっても


      頑張って生きて行きましょう。 



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