一人暮らしって気楽だけど寂しいよね。

病気の主人を見送って
悲しんでばかりいないで
楽しい事もあるように思わないと。

父が少しずつ回復してる気がします。

2015年03月23日 | 日記
      父に会いに行きました。


      その数日前に 末の妹が娘ちゃんと行きました。

      
       「じいちゃん」と孫ちゃんが



       父に話しかけたら、「おお○○ちゃんか」と言って喜んだそうです。


       私も妹も 口あけていびきの父の姿に言葉かけれなくて。


       只見てるだけなのでやはり言葉かけた方がいいのですね。


       
       そばに行きお父さんと言ったら


       目をあけて いつも悪いねと言いました。

   
       丁度看護師さんがいらして


       大分回復してきましたよ、呼吸も楽なようです。



       と言ってくれました。



       前に妹が来た時



       父が水飲みたいと言ったので看護師さんに頼んだら


       面倒くさそうに対応されて飲ませてくれず


       
       思い切って再度頼んでも してくれなかったの聞いてたので



       「なぜ水飲ませてくれないのか、面倒くさそうにするのですか}



        と聞いたら


       「すみませんね、今食事も水も鼻からの管で点滴からしてるから



        水分はとってますから大丈夫です」と。



        この看護師さんのようにちゃんと説明してくれたら納得するのに。


        時間帯によって忙しい時だったかも知れないけど。

        




        体力回復したら 胃瘻にするそうです。



        前に医師がそう妹に言ってくれたそうです。



         胃瘻の意味が解らずいましたが。


        その方が父も楽で 点滴での感染がないそうです。  



        父は血液検査では問題がないので



       5年は生きれますよとも言われたそうです。





       そういえば 主人が亡くなる前に



           「生きれるなら胃瘻もしたい」



           と言った事思い出しました。




       それも出来なかったのが残念です。







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お友達がお墓参りに連れて行ってくれました。

2015年03月20日 | 日記


       主人の命日に


     いつもお世話になってる お友達が


    お墓参りに 連れて行ってくれました。


     思いがけない事で 嬉しくて主人に会いに行ったところ


     霊園は大きな通路は除雪されててもお墓までの道が


     雪がいっぱいで 残念なことに近くに行けなかったです。


     でもそばに行けて 良かった。



     お友達に申し訳なく思いました。 いつもいつも好意に甘えてしまってます。



    


     帰宅して 主人にお花とお菓子供えて頂き


     有難かったです。


      
     
      末の妹は お坊様がいらしての1周忌に


      来てくれて、もう1人の妹2は来なくて


     やはり、考え方の相違でしょうか。


     私は 昨年末に自分の死後財産を 妹2人に等分にしたくないから

 
     司法書士さんと相談しながら 遺言書を作成しました。


     司法書士さんは プロだから多く受け取る末妹が

 
     後で妹2に気がねしないようになぜ末妹に多くなるかを




      言葉を添えて作成してくれた。



      多分開けた時 私の思いを 当然半分ずつと思ってるその妹2は


      わかるでしょう。

    
      財産と言っても わずかですが主人が一所懸命


      働いてくれて残してくれたものです。


      今こうして生活出来てるのも 主人のおかげです。


      
      健康が1番の宝。



      主人にもう少し生きていてほしかった。                
      





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母が家に来てくれました。

2015年03月18日 | 日記


     ようやく雪も溶け 自転車が使えて良かった。


     駅もこれなら6分位で行けるし重いお米等もラクラクに。



     月曜に はじめて母に電話したら


     私の家に天気いいし行ってみたいと言ったので


     すぐ迎えに行きました

     

     母が そういう事を言うのに驚きました。



     入居してから、約1か月の間 父の病院、診察のためにと出かけたのは2回だけ。 
     


     多分母はそう言っても 忘れてるだろなと


     思いながら、部屋に入ったら



     ちゃんとバックもって用意してたのに又驚いて。
   

     受付で外出の届けだして 徒歩5分の駅に。




     暖かい日で 母も久振りの外の空気吸って、車窓からの眺めに



     喜んでました。



     丁度お昼頃に着き 自宅の近くのお蕎麦屋で



     母はかしわそばと私は冷たいそばを。


     嬉しそうに美味しい、美味しいねと言う母。 入居先では麺類は週に1度位。


     妹にその様子を写真とりメールで送りました。


     家に来たのは 妹夫婦がお盆に主人にお線香あげに


     連れてきてくれた時以来です。


    

     家でコーヒー飲んで



     主人が母達に 優しくしてたことを思い出して涙してました。




     入居先へ 送りながらこんなに喜ぶのなら母を又
 

     来てもらおうと思いました。


     妹も 母の予想もしない行動に驚いて  



     母が今の生活に慣れて 余裕が出てきたねと喜んでました。



     認知でも忘れてもいい、母が穏やかに生活して



     くれれば子供達は 安心です。


      




       昨日妹から お姉ちゃんの所にいったの


     ちゃんと覚えてて楽しかったと言ってたよと電話。

    
      良かった、覚えてた。

 
     又 一緒に電車のろう。


    




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あの日から1年。

2015年03月15日 | 日記


      18日は愛する主人の命日。



      もう1年。


     無念のまま逝った主人を思うと悲しいと言うより


      悔しさの気持ちが強いです。



      生まれたらこの世を必ず去る。



      100年生きても



      満足して去る人はいないでしょう。      
      

      
      1周忌は 先日お坊様に頂いて来て



      済ませました。



      寂しさ等何も感じなかった。


      只読経を聞いてるだけ。

   
      
      どうかな、主人来てくれたかな。



      あの世で満足できる生活してたらいい。


      
      母が認知になっても必ず言う言葉は



      「○○さんは、あんたにはもったいない旦那さんだった
      


      不出来な嫁でも文句言わず いつもニコニコとして


      幸せな生活してたでしょ」と。  


      何で、いなくなったのに幸せなのと



      いつも思うけど。
      

      悔しい気持ちのままの1年間。



      雪も解け 自転車乗れるようになったから



      運動不足解消出来る。



      自分もいつかこの世を去るから



      その時迎える時に妹達に面倒かけないように



      準備してます。

 

      母もだんだん 今の生活に慣れてきて



      良かった。 
     
     
      気持ちのいい朝です。



      今のこの時期体調崩す人が多いけど



      それも生きてる証拠。 病気になったり、悲しい事あっても


      頑張って生きて行きましょう。 



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大雨の朝です。

2015年03月10日 | 日記

    昨日は大風で 歩いてると飛ばされそうでした。


    屋外のクーラーカバーが いつの間にか なくなり


    飛ばされていったのですね。




     今日は朝から暴風雨で ゴミ出しにいった2分間で


    傘さしてもびしょ濡れで。



    先日母の昼ご飯時に行き ちゃんと自分の席につけるか



    見たところ


    迷わず席につけたので 驚きました。




    初めて見たので 感動しました。


    今までは席がわからずウロウロしてて



    食事終わって自分の部屋に行くのにも


    迷ってた。



    2階に住まいしてる方達は認知の方は いないように思えます。



     母は 認知でも今の環境に慣れるように


     努力してます。


     自分がそういう風にならないと母の気持ちは


     絶対解らないけど、母は自分でも正常な部分で今の所に慣れようと


     頑張ってる。


     食事終わったら 食器をちゃんと戻しにいく姿見たら


     安心というより感動です。


     妹に教えたら、驚き、良かったと言いました。


     毎日数分でも 子供達が交代で顔見に来るので母も安心してる。


     今度は貰った薬の管理。


     血圧が高いとわかり1週間降圧剤飲み、1週間後に又受診。


     ところが母に行った時に薬飲むように言っても


     
     薬おいてる場所を忘れて探す。


     それが病院からの薬と理解できず



     2回飲ませたから 5錠残ってるはずが3錠しかなく



     母に薬の管理は難しく妹が持って帰りました。



     薬の管理を(係りの方が薬管理し母に目の前で飲ませる)


     してもらうためには



     2階の管理下では出来ず 1階の管理になると可能だそう。


      空きがあるので今後は1階の管理下のもとで


     住まいは2階の部屋のままでいいそうです。


     母に糖尿の気もあると言われ


     今後薬服用になると管理してもらうと安心。



    それも介護認定が終わってから。

   
    今は 母が元気で安心して子供達に 泊っていってと


    言わなくなり、寂しいはずなのに 頑張ってる母が



    今以上に 慣れてくれたらいいです。


    すぐ近くの病院の父の顔見に行ったら



    点滴されてそれを無意識に 外そうとするため



    手首に拘束のガーゼ。病院からは連絡あったけど


    見たくなかった。


    2人用の部屋でお隣の方も同じくガーゼ。

     
    食事もできず、栄養は点滴で。

      
    意識もないと思う。


    想像してたけど 見たくなかった。



    仕方ないですね。
 
   
    でも意識ある時母に会えて 話したから良かった。

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