一人暮らしって気楽だけど寂しいよね。

病気の主人を見送って
悲しんでばかりいないで
楽しい事もあるように思わないと。

母が家に来てくれました。

2015年03月18日 | 日記


     ようやく雪も溶け 自転車が使えて良かった。


     駅もこれなら6分位で行けるし重いお米等もラクラクに。



     月曜に はじめて母に電話したら


     私の家に天気いいし行ってみたいと言ったので


     すぐ迎えに行きました

     

     母が そういう事を言うのに驚きました。



     入居してから、約1か月の間 父の病院、診察のためにと出かけたのは2回だけ。 
     


     多分母はそう言っても 忘れてるだろなと


     思いながら、部屋に入ったら



     ちゃんとバックもって用意してたのに又驚いて。
   

     受付で外出の届けだして 徒歩5分の駅に。




     暖かい日で 母も久振りの外の空気吸って、車窓からの眺めに



     喜んでました。



     丁度お昼頃に着き 自宅の近くのお蕎麦屋で



     母はかしわそばと私は冷たいそばを。


     嬉しそうに美味しい、美味しいねと言う母。 入居先では麺類は週に1度位。


     妹にその様子を写真とりメールで送りました。


     家に来たのは 妹夫婦がお盆に主人にお線香あげに


     連れてきてくれた時以来です。


    

     家でコーヒー飲んで



     主人が母達に 優しくしてたことを思い出して涙してました。




     入居先へ 送りながらこんなに喜ぶのなら母を又
 

     来てもらおうと思いました。


     妹も 母の予想もしない行動に驚いて  



     母が今の生活に慣れて 余裕が出てきたねと喜んでました。



     認知でも忘れてもいい、母が穏やかに生活して



     くれれば子供達は 安心です。


      




       昨日妹から お姉ちゃんの所にいったの


     ちゃんと覚えてて楽しかったと言ってたよと電話。

    
      良かった、覚えてた。

 
     又 一緒に電車のろう。


    




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