母の顔見れて安心しました。

　　　　　　大雪の日　母が介護付有料老人ホームに来る日。

　　　　　　嬉しくて早く会いたく顔見れる喜び一杯でした。

　　　　　　末妹に付き添われ病院から介護タクシーで到着。

　　　　　　真ん中の妹は中で待機してました。

　　　　　　車椅子で到着した母。

　　　　　　施設内には妹達だけ入れるので私は玄関先だけ。

　　　　　　お母さんと声かけましたが無表情。

　　　　　　それでも中に入ってこちら向いたので　手を振りましたら

　　　　　　ウンウンとうなずきました。　子供とは理解してないと思うけど。

　　　　　　妹達にお願いしますねと伝えて帰りました。

　　　　　　後で末妹から電話きたので聞きましたら母がかぶってた手編み毛糸の帽子は

　　　　　　その日に間に合わせるようにと妹が編んだそう。

　　　　　　お部屋に入りお世話して下さる看護師さん介護士さん事務所の方達

　　　　　　のこれからの生活でのお話を長い時間聞いてくれた妹達に感謝。

　　　　　　母のお昼ご飯主食半分　おかず70%食べれたようで安心しました。

　　　　　　車内で母が外の降ってる雪見て　雪と言ったそうです。
　　　　　　
　　　　　　到着までの30分。外の空気吸えたのは数分間でも刺激があって良かった。

　　　　　　車椅子の操作母は不慣れでも自分で手をつき立ち上がれると

　　　　　　妹が話してくれて。

　　　　　　環境も変わり大変だろうけど母には楽しんで過ごして貰いたい。

　　　　　　認知の母が安心して入れる施設を色々関係者さんと一緒に数カ所

　　　　　　見学に行ったりしてくれた妹達に感謝の思いで一杯です。
　　　　
　　　　　　今のところ面会は出来ませんがそのうち

　　　　　　母の顔見れるのを楽しみに待ってます。