何のためにウォーキングをするのか。
「テーマ」(時に「クエスト」とも言う。)を持つと楽しみが増えます。
「ご朱印集め」は代表的なものと言えるでしょう。
私の場合は「風景印集め」。
消印の一種である風景印をもらいに郵便局に出かけます。
配置局は全国で1万局以上。
ガイドブックには載っていない街の名所・名物を知ることもできておすすめです。
「テーマ」(時に「クエスト」とも言う。)を持つと楽しみが増えます。
「ご朱印集め」は代表的なものと言えるでしょう。
私の場合は「風景印集め」。
消印の一種である風景印をもらいに郵便局に出かけます。
配置局は全国で1万局以上。
ガイドブックには載っていない街の名所・名物を知ることもできておすすめです。
いよいよ北海道江別市大麻(おおあさ)エリアの散策となりました。
ところが、郵便局に立ち寄りながら街歩きをするプランが、どうしても思い浮かびません。
それは、すなわち、記事のアイデアが浮かばないということであります。
何時間も考えた結果、まずは残りの風景印を全部いただくことにしました。
その方が、気分的に楽です。
よって、大麻エリアでは、私がどのように郵便局を回ったか、地図でのご報告とさせていただきます。
<江別大麻郵便局~野幌郵便局の場合>
① JR 函館本線「大麻」駅北口からスタート。
②大麻公民館「えぽあホール」にて写真撮影。
③江別大麻郵便局に立ち寄り、風景印ゲット。
④途中、「大麻中央公園」の豊かな自然に触れ、晩秋の景色に心和ませる。
⑤「大麻銀座商店街」にある「江別大麻東郵便局」に立ち寄り、風景印をゲット。
⑥「江別大麻東郵便局」の風景印に描かれている煉瓦工場として「米澤煉瓦株式会社」に訪問、写真撮影を行う。
⑦国道12号に出てひたすら歩き、「野幌郵便局」にて、風景印をゲット。
⑧ JR 野幌(のっぽろ)駅まで歩く。(ゴール)
結構、ハードなウォーキングでした。(なかなか休憩ができなかった…)
<野幌錦町郵便局~江別文京台郵便局の場合>
① JR 野幌(のっぽろ)駅よりスタート。
②バス停「野幌7丁目」の写真撮影
③「野幌錦町郵便局」に立ち寄り、風景印をゲット。
④同郵便局のところからバスに乗り、バス停「3番通15丁目」で下車。
⑤江別大麻西郵便局に立ち寄り風景印をゲット。
⑥江別大麻西郵便局の向かいにあるパン屋「SORA」さんでパンを購入。
⑦線路を渡り、「江別文京台郵便局」へ。
⑧最後の風景印をゲット、認定書をもらう。(感涙)
認定書を下さった局員さんの笑顔にも感謝!
⑨JR森林公園に進路を取り、途中、レンガ造りのバス停の撮影をする。
⑩JR森林公園駅到着。(ゴール)
以上。
移動距離は長いです。
バスがなかったらきつかった。
ただ、地元のバスをかなり駆使できたので、とても楽しかったです。
JR 野幌駅にはバスの路線図があり、すごく重宝しました。
そんな訳で、江別市内の風景印はすべて揃ったのですが、まだ紹介していないものもあるので、今しばらくお付き合いくださいませ。
さて、再び「江別大麻郵便局」。
風景印はこちらとなっています。
テーマ:江別特産の小麦、レンガ、江別市のキャラクター「えべチュン」、 えぽあホール
「えぽあホール」はコンサートホールを兼ね備えた大麻地区の公民館。
やはり、レンガが用いられています。
Google の口コミを拝見しますと、ステージで演奏される方からの評価がとても高いです。
江別市の文化・芸術の大事な拠点の一つとなっている感じがしました。
駅からとても近いので、何かの機会があれば伺わせていただこうと思います。もしかすると、私の場合は中島公園(札幌中央区)の「kitara」に行くより楽かも…
<風景印のもらい方>
- 風景印を配置している郵便局に行き、「郵便」の窓口にて「風景印をお願いします。」と言う。
- 63円以上の切手を貼った台紙やはがきなどを出し、希望の押し方を伝える。
(私の場合は名刺カードに切手を貼り、切手の真下に押してもらうようお願いしています。見本があると分かりやすいです。)
※風景印を配置している郵便局を知るには、「日本郵便」の公式HP(切手>風景印)か、『新・風景スタンプ集』(日本郵趣出版)という本で調べると良いでしょう。
※風景印のもらい方は、直接、郵便局に行くか、郵頼という方法があります。
※風景印のもらい方は、直接、郵便局に行くか、郵頼という方法があります。
当ブログへの問い合わせについて
仕事等で当ブログに連絡をしたい場合は、
下記のアドレスまでメールにて
お知らせください。
(コメント、感想用ではありません。)
obenben194@gmail.com
仕事等で当ブログに連絡をしたい場合は、
下記のアドレスまでメールにて
お知らせください。
(コメント、感想用ではありません。)
obenben194@gmail.com