マイナンバーカードは、日本人だけ利用可能ではなく、在日外国人、長期出張日本人、在日米軍など、更に拡大解釈し、最終的に日本に居る者すべてが保有することとなる。保有すれば悪用は後絶たず、最高レベルと謳う暗号技術は容易に解読され、日本人の個人情報は湯水の如く、他国に漏れるだろう。日本人の資産から出自まで、全て他国に漏れたとすれば、日本は他国により傀儡され、永久に搾取される側の都合の良い属国となるだろう。それだけ個人情報は、価値があるということだ。しかし、現代のデジタル技術では、暗号強度すら安易に解読でき、日本程度の技術では、不可能に近い。暗号技術には特許技術が使用され、仮にアメリカの技術使用となれば、莫大な税金がロイヤルティとして、アメリカに流れていくのだ。無論、国会議員は、先回りし、暗号技術の特許取得企業に投資しているのだから、国会議員の一人勝ちという結果である。この国の貧富の差は、このようにして国会議員に掌握され続け、これが搾取され続ける事実であるのだ。だからこそ、政権交代が必要であり、リセットすることが求められるため、有権者は、次期国政選挙には、現野党に投票する必要があるのだ。