そんな小さいことではないだろう。国会議員にとり死活問題、議員職が切られ一般人に戻り、年収は激減する訳にはいかないだろう。国会議員は既得権として自分自身の今の生活水準が下がる訳にはいかず、要するに貧困になり惨めな生活は送りたくないだけの保身議員だ。国会議員自らが貧困になりたくないと定義している現状、日本国民の貧困層の救済など叶うはずもなく、国会議員は自身の保身の安全だけに注視しているだけだ。比例代表制という敗者復活まで法律化し、無能さえ高給取りに祭り上げ、洗脳し、政権与党である自民党幹部の思いのまま政治が行われ、無能な勘違い国会議員は、ただ、賛成ボタン押す担当なのだ。これで、まともな政治ができるとは思えない。自民党は、日本国民の総意により解党するべきであり、法学専攻の若年層による新たな政党の誕生が待ち遠しくおもうところだ。法学家志望の学生は、新政党造りから進めたらどうだろうか、考えて欲しいところだ。