居間で新聞を読んでいたら、「ゴン」と何かが窓にぶつかったような音。
床に寝っ転がっていた老猫「モモ」にも聞こえたらしく、のっそりと起きて窓際に。
モモと一緒に外を見ると、掃き出し窓から外に出る踏み台の上に、シジュウカラが仰向けになって足をヒクヒクさせながら倒れているではありませんか。きっと窓ガラスに強くぶつかって脳震盪を起こしたのでしょう。
カメラを持ってくる間に目が覚めたのか、起き上がって呆然とし、猫が窓越しに見ていることにさえ気づかない様子。
仰向けに倒れているときからカメラを持っていくまでの間に考えた。このシジュウカラをどのようにして助けたものか、鳥かごもないし、手当の仕方もわからないし、猫も居るしなどなど。
起き上がった姿を見て、杞憂に付したことにホッとする。
何事かと見ていたモモは、少しずつ動き出したシジュウカラに興味を示しじっとしていられない様子。
若いころのモモはバードハンターとして活躍したのが、最近は気持ち先行で目的は未達成のよう。それでもちょっかいを出そうと窓ガラスをコシコシしています。
衝突事故から約10分、シジュウカラは何事もなかったかのように元気に飛び立ちました。
また同じような事故が起きないように、窓にモモの拡大顔写真を張り付けるなどモモと一緒に事故防止を考えようかな。
職場では色々大変だったようですね。
それでも、自分でやるべきことをしっかり踏まえていると問題ないですよね。
私の妻は自動車の運転ができないものですから、自転車にいっぱいの買い物を積んで団地内の坂道を上っている高齢の方を見るにつけ、将来の妻の姿に結びつけていましたが、近くに娘家族が住むようになって安心しているところです。
娘さんが県内に就職されるようで、
まずは一安心ですね。
新体制になりましたが、慣れません。
親父の気持ちはあまり変わっていない感じです。何とか党と同じで基本的性格は変わらないのです。下には微笑み戦術ですが・・・・!38度線を越えた国の君主と似ている気がします。
自分が間違っていると思っても言えないのがあの国の君主でしょうから、そんな共通点があるのかもしれません。
ただ、私はそんなことにかまっている余裕はありません。残された期間一人でも多くの仕事人を作らなければいけないので、目先のストレスにかまっている暇はないのです。親父にはわるいけど・・・!
モモちゃんも年取ったんですね。うちのお嬢さんも年取りました。今年は年女で年賀状の紙面をまたしても飾ることになりました。最近は散歩も仕方なくいくようで以前の様な躍動感はなくなりました。
俺が退職するまで頑張ってほしいと思っています。
私も家主に似た生活をおくれるかも知れません。娘が県内に就職してくれそうなので、うまくいけば自宅通勤となりそうです。
息子は帰ってこないと思いますが、娘が市内で生活してくれれば安心します、いろいろな面で。
今から絵に描いた餅を見てもしょうがありまえんが!