４月下旬から５月初旬の庭
雪の下から芽を出していたスイセンが５月に入り真っ盛り。
４月から咲き始めたクリスマスローズも負けじと咲いています。
これから、地面が見えなくなるくらい次から次へと様々な花が咲いてくるので楽しみです。
地面を赤く覆い尽くした寒椿の花
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先週は商売繁盛で大変でした。
職場の脳トレはまたしてもＮＧでした。まだまだがんばりが足りないと痛感しております。この年になって頭の悪さを親のせいにはできませんから・・・。
今年も、もらった種を植えてみたところ発芽しました。
ヘリクリサム（帝王貝細工）となでしこ、そしてひまわりです。ひまわりは小学校の授業で育てて以来で、他の二つは初めてです。特にヘリクリサム（帝王貝細工）は何のことかさっぱり分からない花なので楽しみです。いずれも金融機関のチラシに挟まっていたものですが、発芽したので何とかなるでしょう。
現在我が家の空き地には、去年雪が降る前に鉢から移したあじさいと、だまって生えてくる「ちりめんじそ」しかありません。
少しでも彩りを添えられればいいなと思っています。
なお、息子は来春県外へ就職することが内定しました。おそらく関東方面への配置となるでしょう。寂しさの方が安心感を上回る気がします。きっと30年前我が両親もこんな気持ちだったのだろうと思っています。
息子さんは来春秋田を離れるんですか。寂しくなるでしょうね。
１３年前、新潟まで息子を送って行ったときのことを思い出しました。日頃多くを話すことのない息子が、寂しさと不安からか秋田から新潟までずっと話し続けていたのには、女房も涙を流していました。
今になっては、秋田から離して良かったと思っています。それまでは考えられなかった感謝のような言葉を口にすることもできるようになったのかと、親の方も成長させられたようでした。
今は静岡にいる息子に、先月末からの旅行途中に寄ってきました。２年前に行ったときと違い富士山がとてもきれいに望めました。きれいに広がる裾野が、持ち前の了見の狭さを押し広げてくれるようでした。
息子さんの門出に際しては祝杯を挙げたいですね。
その前にも何回か練習しましょう。