よく短歌 俳句では読まれることの多い 野草です
除染をされることがなかった 植木鉢に 去年は二本ほどでていました
こぼれ種か 根から増えたのか
今年 四、五本 でてきました
みちのくのしのぶもじづりたれゆえにみだれそめにしわれならなくに
もじづり草ともいわれ
もじづり という染色の技法で 使われたとか
よく短歌 俳句では読まれることの多い 野草です
除染をされることがなかった 植木鉢に 去年は二本ほどでていました
こぼれ種か 根から増えたのか
今年 四、五本 でてきました
みちのくのしのぶもじづりたれゆえにみだれそめにしわれならなくに
もじづり草ともいわれ
もじづり という染色の技法で 使われたとか
普通に 沙羅の花 というと 夏椿をいいますけど
本当は 釈迦入滅の時に植わっていた 対の沙羅の木 ということで
もともと 気候的に日本では育たないから
寺院などで姫沙羅の木で代用したがために
日本では 夏椿の花が 沙羅の花 となったようです
ほんとうの 沙羅の花 はどんな花なのか
今日 句会で 〇〇寺院にあるよ ということだったのですが
寺院の正確な名前を 忘れました
ちまたでいう沙羅の花
街路樹で咲いています
我が家にもあるのですが
ほとんど 毎年短く切ってしまうので
花がみられません
卵を確認したのが たしか 18日
毎日 抱卵しているのが 確認できます
下を通ると 頭をもたげて きょろきょろしてます
無事 雛が生まれますように
昨日の出来事
病院に行った帰り ちょうど 駐車場の隣のヘリポート近くに
消防車が待機してるし 救急車は来るし
以前こんな時は ドクターヘリがやって来たのを 知っていたので
待っていたら やっぱり ヘリが到着
やじうまよろしく 遠巻きに見物していました
人の命がかかっているときに 不謹慎にと思いながら
やっぱり ここの病院は中継のところらしく
救急車の患者さんは
さらに 高度医療の病院へと飛び立って行きました
それにしても 現代に生きているわれわれは
こんなにも 恵まれていることを
つくづく思ったわけです
しかし
この費用はいかばかりなんだろう
どのくらい 負担するんだろう
現実を考えると
複雑な気持ちでした
この時期にまぎらわしい花
良く似ています
私も詳しくは知りません
しもつけ 那須の沼原湿原へ行ったとき 自生していたので
この名が有るんだなとかってにきめています
下野草は 草花 で 別名 京かのこ
私の知識だから ほんとのことは わかりません