俳句の世界では 秋の季語になっている朝顔
こぼれ種のごとく 蒔きっぱなしのせいか
大きくならず 低い位置に寂しく咲いて終わります
那須のが原ハーモニーホールへ行ってきました
山形由美さんのフルートと 金子鈴太郎さんのチェロのコラボです
金子さんのチェロは デビユー当時から聴いていて
もはや 今では時の人です
チェロの低音の魅力と フルートの柔らかいやさしい音
エルガーから はじまり
金子さんが大好きだという ドボルザークのユモレスク
それに ふしぎだったのは
サンサーンスの白鳥のフルートと バッハの無伴奏のチェロとが
冒険しますという トークのあとに
ぴったり コラボしたことです
私の勘違いかもしれないけど まるで ひとつの 曲のようでした
久しぶりの ハーモニーホールでした
思い切って運動のため出かけまし
久しぶりだったので 疲れました