隣家の物置とフェンスの間の狭い草むらに
白の‘ほたるぶくろ’が一本咲いている
おとなりさんは ご夫婦とも お仕事で日中は不在だし
こんな ほたるぶくろに かかわっている暇などないはず
よって わたしども 年寄が 来年は家のほうにも タネをとばしてくれと
日参しては 眺めています
去年は咲いてなかったから
これも どこからか タネが飛んできたに違いない
優勝した 酒井美紀さん
ひそかに応援していました
高校生のころ アマの試合で上位を占めていた記憶があって
ふっくらちゃんの愛らしい容貌から
いわき出身ということもあって
結構 上位に名を連ね
今日最終日 首位でスタートして
テレビをつけたら
まだ トップをキープしている
ひょっとしたら 優勝するかもと くぎづけになりました
案の定 アン・ソンジュにイーグルを決められて 追いつかれ
プレーオフ
一度で決まらず
もう一度
見ていて 心臓に悪いほど
ハラハラ ドキドキ
他人事でこんなにドキドキしなくてもいいのに
優勝戦にふさわしいラウンドでした
酒井美紀さん 優勝おめでとう
那須野が原ハーモニーホールで
フランスのダニエル・ロートさん
1942年生まれとの紹介なので
その演奏もさることながら 体力には敬服するばかりです
両手両足 自由自在
パイプオルガンの演奏は したことがないものにとって
魔法のようです
オルガン交響曲ですので
ホールいっぱい 響き渡る音量と
オルガン独特の音色
とても 一人で演奏している音とは思えません
西洋で発達したパイプオルガン
ルーツはやはり教会なのでしょうね
ダニエルさんも 教会のオルガニストということです
去年のブログをみると
ほぼ 同じ時期に同じ花 実 自然環境のことが
書かれている
今年も 木苺？みたいな実にあいました
食べられるのか 毒なのか
昔のわんぱくたちは
ちゃんと わきまえていたような気がします
