毎日の雨も大変だけど
こう 暑いのもやりきれない
人間のみがってかも
四季があって 日本の暮らしはなりたっているんですもの
しかし なんでも ほどほどがベスト
門柱にくっついていました
この言葉は 源氏物語を思い出させます
そしてすぐそばに 羽が取れた傷ついた蝉が
可愛そうなので
木の枝につかまらせてやりましたが
人ができることはそこまで
高らかに鳴くこともできず 終わるのね
お天気と刈り込む時期と自分たちの体調と
その日の空きと
さまざまな 理由から のびのびになっていたこと
やっと昨日できました
我が家は 角地なので 他所よりも 生垣が長いのです
昨年も同じように アップしていたみたい
生垣の刈込でした
中学三年生の孫が出場するというので
めったにない機会だし 一度応援にと金沢まで行ってきました
金沢から 三駅ほどの 津幡漕艇競技場です
琵琶湖のほとりに暮らしている 地の利もあって
クオドルプルという四人で漕ぐ ボートです
やはり 実際にみる ということは
想像以上のもので
水上をすべるように きれいにオールがそろっていく様は
勝ち負け以上に美しいものでした
一度だけの レースかもとおもっていましたが
敗者復活戦で残り 次の日も レースがあって
総合三位という成績だったそうです
空き時間は 金沢をぶらぶら
お天気にも恵まれ いい思い出の 三日間でした