こおりやま文学の森資料館の敷地にある
旧久米正雄邸
廊下にあった懐かしい電話機
昔は ハンドルをまわして
ちりりん もしもし だったなぁ
だけど こんな電話のある家なんて 限られていたし
庶民には ほど遠いものでした
ほんのちょっと 昔のことです
こおりやま文学の森資料館の敷地にある
旧久米正雄邸
廊下にあった懐かしい電話機
昔は ハンドルをまわして
ちりりん もしもし だったなぁ
だけど こんな電話のある家なんて 限られていたし
庶民には ほど遠いものでした
ほんのちょっと 昔のことです
今年の秋は 暖かいと思っていたけど
ようやく 周囲も色づいて
晩秋の気配です
いつもなら
朝は真っ白な霜がみられるけど
まだ 霜にお目にかかれません
それとも 朝寝ばかりしているから
もう融けた後なのかも
こおりやま文学の森資料館へ
俳句の深見けん二展へ行ってきました
清廉な作風といわれ 平明な表現ながら とてもおく深く
読んで心地よく引き込まれます
ご尊父さまの仕事の関係で
今の 磐梯熱海で生まれ 福島県にご縁のある 俳人です
資料館の庭の 紅葉がきれいでした
コスモスや シュウメイギクの残った茎
プランターの整理
伸びすぎた植木などなど
今日してしまわなければと
頑張りました
体中いたみます
だんだん こういう仕事は 大儀になってきます
いつか どこかのお宅でみたように
庭中の木々を全部伐ってしまう時がくるようです
郡山美術館で MOA美術館の名品展を見てきました
友人たちと 2~3年前 熱海にあるMOA美術館を
訪ねたことがあります
国宝の 仁清の藤の壺や 光琳の紅梅の屏風など
記憶に残っていますが
今回は 仁清の 金銀菱文重茶碗 など
ほかに 利休の茶杓 北斎 光琳 乾山 宗達の作品など
みごたえ十分
一日中 雲一つなく 周囲の紅葉がとてもきれいでした
友人三人と そのご 食事して
いつになく 暖かい初冬の一日でした