もう完全にヨーロッパメーカーによるレースという世界になり…。
ドゥカティ祭りですね。
優勝はペッコ、2位はバスティアニーニ、3位はアプリリアのビニャーレス。
5位にやっとヤマハのクアルタラロ。
7位スズキのリンスで10位に久しぶりに気を吐いたマルケス弟(ホンダ)。
トップ10に日本車は3台。寂しい。
ミルの代役、渡辺一樹選手はしっかり完走。ほぼ初めて乗ったバイクで大したもんだよ。EWCの最終戦も出番があるかも?最終周後ろからトップ争いの2台が来たとき半端な避け方をしないでコース外に出てまで先行させたのを見て「落ち着いてるな~。」と感心。
ペッコことバニャイアがチャンピオンシップ首位のクアルタラロに迫ってきましたがまだ30ポイント差。ドゥカティ軍団に一人で対抗するクアルタラロを判官贔屓していきたいなと(笑)