日曜に行われたF1、レース前にコンビニ十一屋のモトちゃんと「アロンソリタイヤしたりしてね~。」などと冗談言っていたら本当にそうなっちゃった(^^;)
レース後の記者会見でシューマッハが引退を宣言。
思えば初めてシューミをドライバーとして認知してから15、6年ほど。
同世代のおぢさんとしては感慨深いものがあります。
90年代初頭マカオGPの翌週富士スピードウェイでレースというF3世界一決定戦みたいなのがありました。
マカオGPがはじまるまではミカ・ハッキネンが主役でしたが第二レグ最終ラップの有名な事件から流れはシューミに行ってしまいました。富士でも勝ったシューミ。ハッキネンが復讐を果たすのにはそれから数年を要しました。
その後スポットで日本のF3000に出た時も泣かず飛ばずのラルトのシャーシでいきなり表彰台。なんなんだこいつはと思ったものです。
いろんな記録も塗り替えたドライバーでありましたが、アイドル性ではアイルトンにはかなわなかったですね。セナ善、シュー悪みたいな捉え方をする人もいますが、おぢさん的にはこの二人のメンタリティーはよく似ていると思います。
なんにせよあと3戦、いいレース見せてくれよなシューミ!
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