昨日交通安全のキャンペーンで
交差点に立った話をしましたが
その時とても感動したことがあったので
今日はそのことについて書きます。
というか声を大にしてお知らせしたい!
おぢさんが交差点で立っていた時間は
ちょうど通勤通学時間
松之山中学の生徒さんたちも何人か
おぢさんの前を通過していきました。
するとその全員が
「おはようございます。」「ごくろうさまです。」
と挨拶していくじゃありませんか。
おぢさんとは面識のない子たちです。
挨拶は基本といいますが、
感動したなあ。
当たり前でささやかなことかもしれませんが
実はとても難しく、素晴らしい行為だと思います。
えらいぞ!松中の子たち。
田舎の子に比べて
自己中心的な考え方を持った
子の割合が多いですね。
その理由は、
匿名社会である都会では
お金さえあれば、
近隣やそれ以外の人と
田舎ほど助け合わなくとも
生きていける社会なので
悪意はなくとも
自己中心的な生活をして
それで済んでいる
大人の割合が多いからだと
思います。。。
隣りの人が
誰だか知らない
そして知ろうともしない
また知る必要もない
大人がたくさんいるんですから
都会では。。。
大人がそうなんですから
子どもは推して知るべしですね
(-_-;)
だいぶ違うよね。
田舎の子は子供っぽいって
言われるけど
都会の子は見かけや言うことは
大人なみでも
精神的にはすごい子供な感じ。
子供コミュニティのルールのまま
大人になっていく感じで怖いね。
田舎体験に来ている「中学生」に千歳さんの2階から、
超デカイ声で挨拶されました(^_^;)
オラもまだまだ捨てたもんじゃない。。。
からかわれているだけだな、うん。
なにか久々に気持ちが爽やかになりました。
挨拶をする子供も勇気出して
挨拶してるんだと思いますよ。
お互い躊躇いも無く挨拶や会話を
したいものですね…。
大人になった分、挨拶の大切さが解るはずなのにね…。