男の花道

バレンティーノ・ロッシが噂通りヤマハに戻ることに。

彼のプラン的には祖国イタリアのドゥカティを勝てるマシンにして引退だったのでしょうが、それはあまりにも難しい目標だったみたいで。

最近はスーパーバイクのレースでも上位を走るのはカワサキを除いてほとんどヨーロッパメーカー。

日本のバイクってもうダメなの？って感じです。
スーパーバイクの今のレギュレーションは良く知りませんが、おそらく市販フレームを使わなきゃいけないのかな？

そうすると日本車の何十分の一の生産量で（何百分の一？）、数倍のコストを一台の掛けられる外車は有利だよね。

セミプロトマシンって感じかな？

でもＧＰレーサー（プロトタイプ）はいまだに日本メーカーが強い。
ドゥカティもいろんなトライをしてるけど今一歩及ばない。

アウディの傘下になってこれから強くなるかもしれないけど、ロッシにはもう時間がないから待ちきれなかったんでしょう。

以前のようにヤマハに乗ったからって言って連戦連勝とはいかないかもしれませんが、最後に輝き見せてほしいものです。