「一夜飾りはいけません」というのは門松だけでなく
お供え餅にも当てはまるのでしょうか・・・?
そんな気がするので今日お供え餅を買ってきて玄関に飾りました。
子供の頃、12月30日の朝、目覚めると良い香りがしていました。
お餅をつくために母がもち米を蒸しているんです。
その頃実家はとても古い家で、台所にかまどがありました。
餅つきの時以外はあまり使っていなかったみたいです。
母がもち米を蒸し、父が餅つきを始めています。。
私達姉妹はかまどの火を眺めながら、半分くらい餅になった状態のものを
分けてもらって食べるのが大好きでした。
つきあがると、熱々のお餅を母が手早く千切り、丸めてお供え餅を作ります。
私たちも一組ずつもらって勉強机に飾るのでした。
お供え用の小さな橙などありませんから、普通のミカンを載せます。
アンバランスですぐに落ちてしまうのですが、やはりミカンが無いと
しまりがない感じがするんですよね。。
いつ頃から30日の餅つきをしなくなったのか
不思議なことにはっきり覚えていません。
多分家を建て直して台所が変わってからなのでしょう。
もち米を餅屋さんに預けて、代わりに餅つきをしてもらったり
餅つき機を購入して少しずつつくようになったりしていきます。
その餅つき機で、母は正月になって2日くらいに餅つきをして、
つきたてを食べさせてくれて、帰省する楽しみの一つでした。
テレビのDash村を見ると、昔の台所が懐かしく思い出されます。。
寒くて使いにくくて子供心には恥ずかしくて、あんなに嫌だったのに・・・。
お供え餅にも当てはまるのでしょうか・・・?
そんな気がするので今日お供え餅を買ってきて玄関に飾りました。
子供の頃、12月30日の朝、目覚めると良い香りがしていました。
お餅をつくために母がもち米を蒸しているんです。
その頃実家はとても古い家で、台所にかまどがありました。
餅つきの時以外はあまり使っていなかったみたいです。
母がもち米を蒸し、父が餅つきを始めています。。
私達姉妹はかまどの火を眺めながら、半分くらい餅になった状態のものを
分けてもらって食べるのが大好きでした。
つきあがると、熱々のお餅を母が手早く千切り、丸めてお供え餅を作ります。
私たちも一組ずつもらって勉強机に飾るのでした。
お供え用の小さな橙などありませんから、普通のミカンを載せます。
アンバランスですぐに落ちてしまうのですが、やはりミカンが無いと
しまりがない感じがするんですよね。。
いつ頃から30日の餅つきをしなくなったのか
不思議なことにはっきり覚えていません。
多分家を建て直して台所が変わってからなのでしょう。
もち米を餅屋さんに預けて、代わりに餅つきをしてもらったり
餅つき機を購入して少しずつつくようになったりしていきます。
その餅つき機で、母は正月になって2日くらいに餅つきをして、
つきたてを食べさせてくれて、帰省する楽しみの一つでした。
テレビのDash村を見ると、昔の台所が懐かしく思い出されます。。
寒くて使いにくくて子供心には恥ずかしくて、あんなに嫌だったのに・・・。