人生何でもあり!

日々の思い付きを書いてゆきたいと思っていますので、ヒマな方はお付き合い下さい。

数秘学について(37)

2011-06-20 14:21:18 | Cayce Reading

 いつもの悪いクセで口説くなってしまいましたが、そう総合的に考えるとかなりの事に整合性のある答えが導き出せます。 

 ケイシー・リーディングから導き出される “6” という数は、Venusを意味し、七つの主要内分泌腺では胸腺を意味します。 金星は基本的には “愛と美と平和の星” ですが、ネガティヴに出ますと、愛ゆえにルーズな異性関係、肉欲的、官能的などの面が出てきて、精神的に堕落し易く、アダムの堕落にも通じます。

 よく青春ラブコメ漫画とかの表現で、好きな人のことを想うと 「胸がアツくなるのー♪」 とか、『胸が苦しくなるのー』 とか、『☆胸キュン☆』 とかいう表現がありますが、アレも決して根拠がない訳ではなく、心臓の上には胸腺(Thymus Gland)があり、胸腺に対応するのが、愛と美と平和の星Venus(金星)ですから、ちゃんと理に適った反応なのです。

注:トノ君に胸キュン☆ トノ君の脾臓、じゃなくって秘蔵写真が欲しい方には一枚40円で売ります(←ウソ)

 こういった感情モノを論理的に分析しても面白くはないでしょうが、こういった性格なんでご容赦ください。  で、続きですが、ここからが重要なのです。

 創造神アミリウスの転生の一つであるVenus(金星)の数秘学における数は【6・Six】。(おがっち訳注:西洋の言霊学から、SixはSexにも通じ、愛と性欲の両極・陰陽両面に通じているような気がしますが、如何なものでしょう?)

 “6・Six” という数は、前回採り上げたリーディングにも、

【6・SIX】 - again makes for the BEAUTY and the symmetrical forces of ALL NUMBERS, making for strength;(美と、あらゆる数の均斉の取れた力がここで強められ、力が強められている

 とありますように、ここで重要なのは 「あらゆる数のシンメトリックな力」 という部分です。 特に、ケイシーが大文字で記すように指示している部分は重要な意味を含んでいます。 ここでは、“ALL NUMBERS” とありますように、“全ての数” を調和させるような要素が含まれている、そんなニュアンスが読み取れます。

 そのバランス(調和)のとれた美しい数(6・Six)を倍化すると・・・

  【12・Twelve】 

 になるのです!! 

 こう考えると、なぜ黄道十二宮が “12” という数をベースとして創造られたのか。 加えてVirgoから始まる黄道帯の終わりが12番目で、その終わりの宮がVenus(金星)の支配するLibra(天秤宮)なのか。〔おがっち蛇足注: “金星” は “均斉” に通ず? こう観ると、日本の言霊学もスゴイ関係してきます。面白い! 金無いけど…(←内なるつぶやき)〕

なぜ、イスラエルの子孫は繁栄させるために12人なのか? 

なぜ、イエスの主要な弟子の数は12人に限定されたのか?

なぜ、一年は12ヶ月なのか?

 今まで長年に渡り疑問に思っていた様々な事柄に答えが得られます。

 全ては私たち人類が進化するため、創造神アミリウスが “バランス(調和)と美と繁栄” のため選択された数。

 うーん、なんか久しぶりに10日ぐらい便秘で溜まっていた大量のウ○コが、一気に “ドカン!” と出たようなスッキリとした爽快感があります。(←わかりやすい例え?)

 とりあえず、【12・Twelve】に関してはコレぐらいにしまして、次こそは【22・二十二】に関して書いてみたいと思います。

 続く…

WWW.Ugly-Dog.com!?(注:←ウソURLです)

 



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