
以前の記事にご質問をいただいたので補足しようともう一度じっくり見直していたところ、
説明の誤りを発見しました!ごめんなさいーーーー!
③の工程、ポケットと身頃を縫いあわせるのは中表ではなく外表です!
(もともとの記事は訂正しました)
混乱させてたいそう申し訳ない…。
ちなみに、そもそもの本に出ていた作り方はここを中表に縫い、裏側を見ながら折伏せ縫いをしていました。
私のやり方だと、表側を見ながら折伏せ縫いをすることになります。
※記事本体はコチラ。
脇線袋縫い+シームポケットの縫い方手順の覚書き
では②と③の工程について改めて。
②身頃の脇線を外表で縫い代0.7cmで縫った後、縫いどまりの部分で縫い代に切り込みを入れます。
そして、③の工程。
ポケット布と身頃を外表で縫いあわせる。
図の、身頃側ポケット布つけ位置をぱかっと開いて、手前に縫い代が出るように合わせて縫いあわせます。
伝わるかなあ????
身頃とポケットが左右逆になっていますが、↓この図のとおりです。
あとは表側を見ながら折伏せ縫いをして、ポケット口の上下を仕上げます。
元記事はこちら。
脇線袋縫い+シームポケットの縫い方手順の覚書き
質問してくださった方のおかげで間違いに気づきました…。
ありがとうございます & 本当に申し訳ない!!!
この記事で伝わることを祈ります☆