キャラメルマンの『 My ドキュメント 』

20代でやり残した大切な事は一つ一つ30代でやり遂げていこう。その先の40代に成長した私がいるはずと信じて・・・

昨日3週間ぶりにサーフィンへ。

2008年02月11日 | サーフィン
昨日、3週間ぶりにサーフィンをすることが出来たのだ。

今回は・・・

またもや雪が降るのではと、いつものメンバーは来なかったのだ。

なので、急遽サーフショップの人たちの合流させてもらう事にしたのだ。

15人くらいいたかな・・・。


とても楽しいひと時だった。


8時過ぎに海に入った。

波は入った瞬間は少し厚めの波で続かない状態だったのだが・・・

時間がたつにつれて、超ブレークの早いダンパー気味の波に変貌したのであった。

サイズは、頭前後・・・。

ピークはかなりパワーが有り、少しでもパドルが遅れると人間洗濯機になり、今回の波はのまれたらなかなか上がって来れない特徴があった。


アウトで波待ちしていると、オバケセットが入ってきた。

で、慌ててアウトにパドルする私・・・。

間に合わず、目の前で頭サイズの波がブレークした・・・。

私の背中をめがけて・・・。


で、思いっきり波にのまれた私・・・。

もがいていたら、海底に足がつくほどだった。

足がついた時、ちょっとあせったけどね・・・。


こんな状態なのと、3週間ぶりってのもあり、


よくコケ、よくまかれた・・・・。


しかし、気候は暖かくみんなと入れたので楽しかった。


そして、昨日寝る頃・・・

枕を高くしてTV見ながら寝ようとすると・・・

首が痛い・・・。

で、今日も首が痛い・・・。

おそらく昨日の度重なるパワーリングで首が軽いムチウチ状態なのか・・・。


30代なんだな・・・

と妙に納得したキャラメルマンであった・・・。

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ

2008年02月11日 | 映画
週末、スキヤキ・ウエスタン ジャンゴのDVDをレンタルして観た。

出演俳優は、

伊藤英明
佐藤浩市
伊勢谷友介
安藤政信
石橋貴明
木村佳乃
香川照之
桃井かおり

が主となっている。

で、私はこれを見て気付いた事があった!

伊勢谷友介がなんと!男前だったことだ・・・。

私はこの伊勢谷友介という人を初めて見たのだが・・・・

男前やなぁ~。

と、思った。

後は、中々のアクションシーンではあったが、

感想としては、

「・・・」


であった。


しかし、侍とウエスタンをMIXさせた衣装はカッコよかった。

スカジャンっぽいのもあり、なかなか目を楽しませてくれた。


でも、内容が・・・。


確かに人は死に悲しいシーンもあるのだが・・・

私にとって心に響く描写は浅かったと思う。

最後の方で倒れながら手を取り合うために近づくシーンなんかはいいシーンのはずなのだが、私の心に伝わってこなかったな・・・。

ってか、やはりアクションシーン・衣装が売りなのかな・・・。

アメリカ人が喜びそうな映画であるのは間違いない!!!


最後の北島三郎の歌は良かったね。

って、ほとんどサブちゃんの歌を聞いたことは無かったけど、この映画のエンディングとはマッチングしていた。


石橋貴明こそ、友情出演で良かったんではないか?と思った。

この作品、アメリカで上映させる予定なのか?

タランティーノが出演しており、英語だし・・・

そう考えれば、石橋貴明が出てくる理由もわかる。

メジャーリーグに出演していただけに、石橋貴明を見ればわかるアメリカの人もいるだろうから・・・。


とまぁ、映像、アクションシーン、俳優、衣装はバッチリなので、興味のある方は是非みてくだされ・・・。


それにしても、伊勢谷友介かっこよかったなぁ~。

『できる人の教え方』 

2008年02月11日 | BOOK
1月から読み始めた本・・・。

1月は6冊ほど読んだのだが・・・

2月に入ってからペースダウン。

現在1.5冊といったところ。


で、先週頭に読み終わったのがタイトルにある・・・


『できる人の教え方』


を読んだ。


この本は、アマゾンを見ていて衝動買いをしてしまった一冊。

迷ったのだが・・・

タイトルにやられて買ってしまったのだ。


みんなが分かる! できる人の教え方・・・


内容は・・・

私的には、とても軽い内容というかポップというか・・・。

さすがに若くて塾の講師をされているだけに、教え方がポップと言うかゼミっぽいというか・・・。


私的には(あくまでも私の意見)、もっと深いような・・・重みがあるというような・・・根元的なものが欲しかったかな・・・と。

表現方法がイマイチで申し訳ないんだが、そんな感じだった。


この本はおそらく、もう一回読み直すことはないと思う。

今まで読んだ本に書いてあったのだが、

「多種多様でいろんな考え方が記されている本の中で、自分が『違う』と思った時点でその本を読むのを辞めることも大事」だと・・・。


その意味がわかったような気がした。

しかし、1300円もしたし、ちょっとはためになる文でもあるだろうと最後まで読んだんだが・・・

さすがに他のウンウンとうなずきながら読んでいった本とは違い、頭に残っている内容が少ない。


まぁ、これも経験やね。

これからも、私とは違う本とであるだろうが気分次第で読んだり読まなかったりするのだろう・・・・。