まるぞう備忘録

無題のドキュメント

貯金。

2024-07-27 09:21:30 | 今日のひとり言

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27日。辰の重なり日。

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自分のままで受け入れられていること。
これを「受け入れられている感貯金」と名付けるとすると



貯金が豊かなケース。

貯金が豊かな人は、自分だけでなく周囲の人も肯定する母性の空気です。
母性といっても老若男女問わない柔らかい空気です。
たとえ他者から否定的な言動を受けても、仕方ないなあという受け止め方です。



貯金が少ないケース。

貯金が少ない場合は、やはり困窮しがちです。
他者から否定的な言動を受けると、厳しく感じます。
他責傾向の人は、どうしても攻撃的な言動になってしまうことも。
自責傾向の人は、落ち込むことになることも多いでしょう。



これがこの貯金の構成です。




どうして貯金が足りなく感じるの?

この貯金は自分の内側から湧いてくるものです。
幼少の頃は母親からの肯定感が一番基礎となりますが、成人した大人はもう自分自身の内側から湧き出てくる自己肯定感を受け取ることとなる。という仮説です。

過去の恨みをいつまでも忘れられない事象は、自己肯定感貯金の枯渇も大きな要因かもしれません。
自分の内側にある母性は、本当に無限に肯定感を満たしてくれていますが、
どうしてそれに気づかないケースがあるのでしょうか。

その答えは簡単です。
受け入れられている感を外に求めているからです。
他者から肯定されることを求めているからです。
その間は、実は肯定感は枯渇するように出来ているのです。

だってこれだから。




いつも一緒。

他者が自分を肯定してくれることは関係ないのです。
自分の内側にある生命=地球の大自然の一部であることと同調します。

それはこんな風景です。(^^)




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
坐禅をする時に、無理に「無」を求めなくても良いと聞いたことがあります。雑念が頭をめぐっても「それを観察する」。

雑念に振り回されるのはよくないが、雑念を無くそうと思ってもなくならない。そっと、その雑念を観察していると、ある時その雑念も消え、法楽三昧の境地になると。

→ 本当に。
それはあまりにも自然すぎて、あまりにも身近すぎて。

==========
まるぞうさんは。今年旅行とか行くんですか〜?

→ 流動的です。

==========
今日もありがとうございますさん
・・・
梅、干しました。赤紫蘇も干してゆかりにします。
そして、紅生姜を作ります。みょうがも収穫して、きゅうりと塩で漬物つけてお昼に頂きます。それを楽しみにもう少し草刈り頑張ります。まるぞうさん、暑いですね。お体ご自愛下さいね。

→ そろそろですね。うちも干します。

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