まるぞう備忘録

無題のドキュメント

多重層。陰対陰。

2013-11-10 10:59:31 | 多重層

ユダヤに関する善と悪、陰と陽はとても複雑です。

何重にも層になっていて一筋縄ではいきません。

しかし見かけはどんなに入り組んだ糸であっても、

最終的には母性(太陽であり個々の良心)に戻る旅なのです。


参考動画
http://youtu.be/RPqvctYizkA


ユダヤ人同士の新たな宗教戦争が生じつつある。


2011年9月に撮られたこの映像では超正当ユダヤ教徒が過度に自由主義者だという理由で隣人を攻撃する。


彼らにとってイスラエル建国はユダヤ民族にとって大災難である。


エルサレム、メア・シュアリム地区、べイト・シェメシュに住む正統ユダヤ教徒の大部分はこの地区の出身だ。


彼らの指導者は自宅に書いた。「シオニズムはユダヤ民族のホロコーストである。ユダヤ教徒はシオニストではない。シオニストはユダヤ教徒ではなく人種差別者だ。」


原理主義者は彼らの動機を聖書から得る。彼らはなトレイ・カルタ(聖地の番人)と名乗る。


彼らは私に2週間の自宅待機を命じました。警察は私を逮捕したとき、「デモをやめるか、お前が我々のお祝いをするか選べ。お前が首謀者だとわかっている。」と言いました。


イスラエル国家は私達正統ユダヤ教徒を脅かし圧力をかけようとします。私達はパレスチナ人と同様、占領地で暮らしているのです。


しかし諦めてはいけません。抗議を続けねばなりません。諦める権利はありません。


根本的にはこれはよいことです。我々と不信心者の間に断絶がおこるたびに、それはよいことです。





シオニストはナチスよりひどい。


彼らにとって隣に住む自由主義者のユダヤ人はユダヤ教徒とみなすべきではない。


そしてイスラエル国家は聖地を汚す裏切り国家にすぎない。



つづく





おひさま、ありがとうございます。

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9 コメント

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Unknown (たま♪)
2013-11-10 13:11:14
まるぞうさんー難しいですー。
人民解放軍野戦司令官の時より、ずっと難しいですー。
慣れし故郷を放たれて、日本に来てみたらいいかもしれないのでしょうか。
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まるぞうさん (いつき)
2013-11-10 13:15:00
ありがとう。このことを知ってしっかり生きる。恥ずかしくない自分を生きる努力をする。ありがとう。
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なるほど (しかせんべい)
2013-11-10 16:12:28
まるぞうさんが、今、このお話をされるのは、今、この事をたくさんの方が知る事が来年に向けて大事だという事ですね^^
すごく伝わります。
ありがとうございます。

ユダヤの人と友達になりたいなと思いました。(どうやってだかまったくわかりませんが)

世界はいつまでたっても
騙されまくりなんですね。なんだか、みんな人生勿体ないですよね。
まるぞうさんの意志が日本人に伝わりますように。こんな応援しか出来ませんが・・・。
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たま♪さんへ。 (まる(=・3・=)ぞう)
2013-11-10 18:19:04
もう少し具体的な質問を頂ければ解説できるかもしれません。
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Unknown (Unknown)
2013-11-10 23:31:54
現状は、日本国土に誕生させていただきましたから、他国の者からユダヤの真の意味を語ることもけったいだと思いますが、ユダヤとは一つである十二部族です。思想でも宗教ではないのですが、混乱しますね。
イスラエル建国をしたのは、ユダ族を筆頭としたグループです。ユダ族ですから自由、創造の性質ですね。
真逆正反対のエフライムとはなかなか統合されません。ユダヤの意味と、イスラエルの真実の意味と、メシアの真の意味を、ユダヤ教徒ほど知りませんし、記憶喪失ですね。まるぞうさん、宇宙戦艦ヤマトのように、運命を背負い、日本国土を彼らは旅立ったのです。必ず母なる故郷に帰るのだと内在神に約束したのです。十二部族すべてのはらからは、すべて日本国土の子供たちであり、全地球の子供たちです。つながりを削除され、記憶を喪失した現状の原因は富士白山伊勢のラインですから、全て慰霊とご供養からですね。
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Unknown (R60)
2013-11-11 09:49:08
なぜ 5%運動 なのかの意味が このシリーズで ようやく 理解することが できました。ありがとうございます。
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ポイントは、言葉をなくしたことですが。 (BARTH)
2013-11-11 11:14:42
歴史的には、日本国土の類型から旅立ったたらば、当然日本国土の言語を使用していたはずなのですが、日本人も含めて当時の言葉も文字も精通はありませんし単なる肉体の欲求の言葉の体型に組換えられて編纂され、数学的にも正確にピラミッド構造に組み込まれています。霊界的にも十三段ピラミッドで編纂されていることは実際です。しかし、霊界的とは地上世界には二つの混乱をもたらし、全世界の分断と宗教の基礎となっており、富士山にはあらゆる集金集金とお金とつながりを求める魔逆背任がつどいますよね。つまり彼らにはバビロニアであり、バベルの塔の崩壊なのでありその意味では石工を積んだのみです。良心とすべてのつながりを太め、絆を育み、父母からの恩を積み重ねる道徳上から生かされている現状への感謝を積み上げる行為とは、真逆正反対に欲求の言葉を重ねます。
単に物を欲しがるようにです。言葉の編纂とは磁気に関与されて脳内のチップにも関与しますから遺伝子の組換えも大変ですね。真正なる一とは、上層世界の根であります。しかし現状の日本人も霊界だと脳内は真逆に認知しる情報とプログラムが組み込まれてましたから、とんでもないもんだと思ってます。すでに存在するから生かされている現状への感謝も行為できるのですが。しかし霊界とはすべてが魔逆に管理されてきています。死後の世界とは霊界ではないのですが、なぜか?生と死の原点を超越した、自分自身の正体でありその根源へと帰還するのだと思えないのですよね。
そんなアホなと思いますが。ヴァルドと霊界を混同した混乱と、情報汚染は根深いですね。
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Unknown (すなお)
2013-11-11 13:19:59
自分の中の民族の血について、思うところはあるようでありません。日本民族ではないけれど、日本国籍を取得しました。私の子供らは父親が日本民族であることもあり、日本人として生きていくこと思います。自分の中の「血」には逆らって生きているのかもしれない、と思いますが、本能でこの地でこの国の民として安住したい、と思いました。
国籍を変え、名前を変え、生まれてきた時に親からもらったものは捨ててしまいました。そういう、親に対する後ろめたさのような気持ちはあります。
民族の血、というものの連帯感を、私は死ぬまで味わうことはないでしょう。
このような民族同士の連帯や、対立から常に私は逃げるようにして、距離をとり、身を隠し、今のこの立ち位置を得ました。卑怯者、と自分のことを思うこともあります。この日本の大地を愛する気持ちに対して、自分の血との距離を常におきながら生きていくことは、時にさびしくもあります。おひさまは、どのような人間であっても平等に照らして下さいます。私の寂しさなど、ちっぽけだな、と思いつつも、同族と連帯出来ない寂しさを味わいつつ、この地に生まれた幸せを噛み締めていこうと思います。
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Unknown (たま♪)
2013-11-11 21:52:00
まるぞうさん、お気遣いありがとうございます。
昨日は 流浪の民 をユーチューブで聴いていたのもあって、ああゆう質問になってしまいました。
シオニズムというのがよくわかりません。
ウィキペディアでは、わりと平和な思想のように書かれていました。ホロコースト呼ばわりされるのは、超正当派の嫌がらせなのでしょうか。天皇を貶めるためのような。
超正当派が、過激で怖いということはわかるのですが、シオニズムがどう絡んでいるのかわかりません。
エルサレムを聖地として奪い合うくらいなら、日本に来た方が本当の聖地を知って、心が癒されるのかな?くらいの質問でした。
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