まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【霧島神宮】大地の生命を感じる聖地。

2023-12-16 10:54:54 | 歴史の旅。

防災カレンダー

香川県西部




先週は鹿児島のお客さんの所に出張でした。
実際に行ってみると予想より早く仕事の目処が立ち、時間に余裕が出来ました。
時間が空きましたので、霧島神宮に行って見ることにしました。

霧島神宮とは高千穂峰を始めとする霧島の山々を御神体とする古くからの場所です。
新燃岳などは2011年に噴火し今でも登山が禁止された状態です。
霧島神宮の御神域内でも温泉が湧いてる場所があり硫黄の匂いがいたします。
そして緑が濃い杉の巨木に囲まれており、本当に「生きている大地」を肌で感じる神聖な場所であります。

(このブログを編集して気づきました。大勢の私達が参拝させて頂く御本殿と、人がほとんど行かない森や山の中の場所では鳥居の形が異なります。)









ありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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実は10年ぶりぐらいに温泉宿に行く事になりました。友人家族も一緒です。大浴場ではシェの影響はどうなんでしょうか?

→ 私は普通に温泉大浴場に入ります。今回も良いお湯を頂きました。
(外出先ではトイレに入る時だけマスクをいたしますが。)

==========
私は八十六茶さんのコメントおCHARAだけどなんか好きです。

→ 私もです。いつもありがとうございます。

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いいなぁ

→ 一人目の良い人は自分自身でした。自分の人生の過去を振り返ると、申し訳ないことばかりで、残りの人生のわずかな期間ですが挽回できたら良いなと思っております。

==========
家の側の🍜店のおじさんは、毎朝店の前に立ってましてね。
いっつも、どこ遊びに行くのぉ?って声かけてくるんで
すよ//笑
だからぁ仕事ですよぉ!って答えてました。
私がどんな顔しててもです。
今日はどこ遊びに行くの?
その頃は胸の中真っ暗でした。
今はもうおじさんはいません。
なんか、寂しいです。
おじさん有り難うございます。

→ おじさん、有難うございます。そして有難うございますのお裾分けありがとうございます。

==========
壊しながら、再構成して新しいものを作っていく。トライ&エラーを繰り返しながら、私という「小宇宙の三拍子」心の声、身体の声、良心の声に従っていこう。そんな希望を思いました。

→ コメントありがとうございます。宇宙でもっとも興味深い作業だと思います。

==========
世界の素敵なオジサンオバサンですが、
私にも、そんな人がいます。
商社の人ですが、
年齢は、私より少し上かな。
彼が営業に来ると、何だか元気になるのです。
忙しいので、短時間しかいませんが、
話がいつもおもしろい。
そして穏やか。
昨日も、カレンダー持って挨拶に見えました。
製造業は材料費が上がる一方で、なかなか厳しいのですが、そんな中、92歳で、現役でNCの段取りしてる人がいて、
今も外車に乗り、スキーは、プロ並。
世の中には、そんな人もいるから、
私達に、「60.70歳は、ひよこだよ」🐣と。
皆んなで大笑いになりました。
〜ここにヒヨコと書いておいて〜と冗談を言いながら、
優しい笑顔で、帰って行きました。
とにかく忙しい人ですが、
会うと、心がホッコリします。
さっそく、可愛らしいヒヨコの絵を見つけて、
プリントアウトして、貼りました。
まだまだヒヨコ。
人生これから。
壁に貼ったヒヨコを見て、今日も元気に仕事をしてます。

その人は、大変にご苦労をなさった方なのです。
苦労が垢にならない人。
決して苦労を語らない人。
本当に素敵です。
私も、爪の垢を煎じて飲みたいくらいです。
まるぞうさん、
ヒヨコってかわいいですね💕

→ 素敵なオジサマオバサマの笑顔のお裾分けありがとうございます。(^o^)/ピヨピヨ

==========
三月の桃日和さん
・・・
それから1時間くらい経ってiPadを開けたら、写真アプリのスライドショーが勝手に始まりまして。それがなんと探している美術館で撮った写真でした。「コレだー」と喜んだのは良いのですが、暫くして何故?のはてなマークが脳内を占めました。
よく見たらこの写真数枚を撮ったのは7年前、全然季節もズレてる。。Siriはオフ状態だしそもそも私のiPadは日本語設定。あの、iPadって私達の会話を聴いてるんでしょうか?こういうのって普通なのでしょうか?似たような事例がないか検索してみたけどサッパリわかりません。まるぞうさんにもこういう事ってありますか?

→ 不思議なお話ですね。同行していたかわいい天使が桃さんのiPadを使って教えてくれたというような童話は素敵ですね。

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Amazon詐欺メールの件で、お聞きしたいのですが、今回とても心配な疑問があります。
いつもの様に、Amazonのメッセージセンターには無いので詐欺メールと思いましたが、文中の注文番号は自分の注文した番号と同じでした。

→ 考えられるのは
1,(メッセージセンターにないのは?だが)Amazonからの正規のメールだった。
2,業者から注文番号が漏れた。なぜかメールアドレスも。
3,Amazonのアカウントに入り込まれた(二段階認証していない場合は特に)
4,Amazonではなくメールの方い入り込まれた
が、考えられます。一つひとつ潰していくしかないのですが、まず1です。これが本当の詐欺メールかどうか。
もしそのメールをohisama.maruzo@gmail.comに転送してもらえれば、私の方で確認することは可能です。特に重要なのは「本文」と「メールのソース」の内容です。
あるいは下記サイトで御自分で確認もできますが、ちょっと専門知識が必要かもしれません。

参考サイト:なりすましメールをメールソースから見破る方法
https://sendgrid.kke.co.jp/blog/?p=12290

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SHO_KOさん
・・・
【新番組】フロンティア 「日本人とは何者なのか」再
総合 12/18(月)午前 0時25分~(17日深夜)放送から1週間はNHKプラスでも視聴できます。
縄文人の話題。「古代DNA解析」で今の日本人のDNAを決定づける“謎の集団”との混血の証拠が見つかったそうです。それは縄文人と弥生人と古墳人の3層構造。最先端をいく研究者たちが視聴者に直接語り掛ける撮影スタイルには、情熱を感じワクワクします!

・TOLAND VLOGの考察と混血がつながっていたら面白いなと思いました。
https://www.youtube.com/watch?v=kV6eWC19ajg

→ 日本人の多くが、自分たちのルーツに興味を持って頂くことは大切なことだと思います。情報ありがとうございます。

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素敵な世界のオジサンオバサン。

2023-12-15 07:23:48 | 今日のひとり言

防災カレンダー

青森県八戸市から西方向


山梨県


香川県西部





今年は、実生活でいろいろな方とお会いしました。
仕事においても。友人関係において。
懐かしい方もおられますし、
初めてお会いした方もおられます。


そこで皆さんに言われることは「まるぞうは人生楽しそうだな」ということです。
前からそういう傾向はあったかもしれませんが、特に最近増しているかもしれません。



読者の方にも「あなたはいつも楽しそうね」と周囲の方から言われる方がいらっしゃると思います。
いろいろな人生の経験をして。
苦労したことも多かったことと思います。
きっついなあという体験もあったと思います。
人の心の裏表もわかりました。
どの人にもそれなりの事情があることもわかりました。
正直者が馬鹿をみるという現象も残念ながらある。
そんなこんなを一通り観たあとで。
それでも心は、自分の子供の心に戻っている。
自分の子供心は全く変わっていなかった。
何でも好奇心をもってキラキラ観えていたあの頃と変わっていませんでした。

そんなオジサンオバサンが増えているのは素敵な世界です。
(^o^)/




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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ニートやけど就活面接てめちゃくちゃ楽しいなwww
http://ryusoku.com/archives/5487784.html

→ 大切な人材です!素敵。

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私達の身体(生命力)の復興を信じて。

2023-12-14 06:23:03 | 今日のひとり言

防災カレンダー
14日。大潮。月が最南。水星に最接近。

宮崎県都城市





復興=長い年月の忍耐と希望。

311の津波は多くの犠牲者と多くの被害をもたらしました。
しかし長い忍耐強い復興の作業により、多くの街は元に戻りつつあります。
もちろん津波の傷跡(心の傷含む)が、完全に消えることはないでしょうが。
でも人間の生命力は強いものだと思います。

もし人間の身体にも同じ様な津波が発生したとして。
それも1回だけじゃなく複数回発生したとして。
いろいろなものを押し流してしまったとして。



私は人間の生命力を信じます。

しかしそれでも私達の身体は復興するだろうと思います。
津波のように失われる時は一瞬でも。
それは何ヶ月何年という時間はかかるかもしれませんが。
傷跡は完全に戻るのは難しいかもしれませんが。

でも身体は必ず復興すると思います。
私達の身体の生命力を私は信じます。




こうした腸での訓練を受けた免疫細胞たちは、腸で守りを固めるだけでなく、血液に乗って全身にも運ばれ、体の各所で病原菌やウイルスなど敵を見つけると攻撃する“戦士”となります。一見腸とは無関係に思えるインフルエンザや肺炎などに対する免疫力の高さも、腸での免疫細胞の訓練と密接に関係しているらしいことが、最新研究でわかってきています。腸はまさに「全身の免疫本部」。
(略)
日本人の腸内細菌は、食物繊維などを食べて「酪酸」など“免疫力をコントロールするような物質”を出す能力が、他の国の人の腸内細菌よりずば抜けて高かったのです。つまり私たち日本人の腸には、「鉄壁の免疫力」を生み出す潜在能力が、誰にでも受け継がれていると考えられます。
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1303.html

私の周囲でも風邪が長引くという人が多いです。
検査では陰性なのに、咳が続いたり、微熱が続いたり、体調不良が続くそうです。

お医者様の診断は大切です。
そしてそれと同じ様に大切なのは、身体が授かった生命力を信じて(たとえ時間はかかるかもしれませんが)生命力を復興することでありましょう。それは必ず復興します。



おまけ
我が家は遅まきながらヤクルト1000を試しています。
あと酪酸菌の強ミヤリサン錠も常備しています。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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森の自然の循環が人間の生活にかかせないものです。大型動物が熊などが木の上に登り木を伐採させて森に光を入れるのです。これは熊がいなくてはできません。入ってくる光で下の草たちが育つ、それと同時に木になった実を他の動物たちも食べられる、その種からまた目がでる。本当の森は明るいそうです。雨が降り、まさに自然が作ってくれた堆肥が地下水に、川や海に流れ、その栄養分を食べた魚たちが育ち、その命を人間もいただけるというすごい自然循環です。人間は破壊することばかりだから。熊のこと何もしらないで、悪い怖い存在として殺されまくり今日本に森と言える山が存在しているのかと悲しいです。地球の仕組みに何でも根こそぎ奪おうとする人間は本当に必要ないように思います。

→ 本物のSDGS=縄文の知恵の時代ですね。
コメントありがとうございます。

==========
ネトフリで、映画”終わらない週末"を観ました。
あり得る話で、こういう事も想定しないといけないと実感しました。
目を背けてはいけませんね。

→ コメントありがとうございます。
ミヤケイベント(太陽フレア)で、現代文明の電力と通信が遮断されて、私達が本当の縄文のSDGSに戻るシナリオもあるかもしれませんね。

==========
まるぞうさんは、なんでもするべきことは確実に自分に実践させる能力をお持ちで羨ましいです。いざとなっても私は動かないかもしれない。何も守るものがないと人は動かないんだわ。
あ違った。私にはにゃんこがいましたぁ。にゃんの為に生きます。

→ にゃんこさまのためにもよろしくお願いいたします!(^^)/

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【小説】小難無難の三角形。

2023-12-13 10:23:56 | 今日のひとり言

防災カレンダー
13日。新月。

山梨県





災難災害を小難無難にする3つのステップ。

 私達は自分の(意志の)力で、人生に降り掛かってくるであろう、災難災害を小難にしたり無難にすることができる。という興味深い小説があるそうです。

 もともと人間には人生を創造する力が備わっていますが、今の社会は多くのその力を封印するような、そういう人生の初期設定を埋め込まれる。そんな人達で構成される惑星だそうです。
 でもそろそろ、その封印を解く人たちも増え始めているそうです。それは大きな振子の揺り返し。だから。

 その小説では、こういう風に書かれています。

① 想定すること。
 起きて欲しくない最悪の事態を事前にはっきり認識すること。
 人間の意志で観ている限りは、その災難は現実への結晶化がしづらくなるそうです。人間の想いには創造の力がありますが、同じ様に災難の結晶化に干渉して、それが現実に起きることを防ぐようです。
 逆に見ないふりしていること、想定していなかったこと、は、想いの干渉力が働かないので、結晶化に進みます。


② 備えること。
 実際に人が、時間と工数とお金をかけて、その最悪事象の備えをすることで、それが代理昇華となり、災難災害が起きるそもそもの要因を消して行きます。
 上記の「① 想定すること」は、それだけでは災難災害の因子はほとんど消えていないです。ただ「見ている間は発生しない」ということなので先送りです。近未来の自分が油断した時に起きる可能性があります。
 しかし実際自分が、時間と工数とお金をかけて対策することで、自分が受ける被害を擬似的に自分の意志で昇華する。このことにより、災難災害のそもそもの発生因子を事前に昇華するということです。
 「せっかくお金と時間をかけて準備しなかったのに、結局災難災害は発生しなかった」ということが一番の幸運です。


③ 肚を括ること。
 上記の「② 時間と工数とお金をかけてその時点で自分が出来る最善の備え」をしたので、これで起きても仕方ない。その災難災害を受け入れます。という肚の括りが最強です。
 この心境になることが「人生を自分の意志で創造している」と言えます。
 この時、②の備えについて「自分がその時点で出来る最善」を経由しないとダメです。②を手抜きすると、③の肚括りも表面的なものとなるので、効果はない。とお考えください。



人類がこの①②③の「災害災難を小難無難にするステップ」に目覚めさせないための御役目もあるそうです。
その御役目の誘導は2つです。



御役目1:目に蓋をして思考を停止させろ!

 一つは「そんなこと起きないよ」と誘導することです。
 人間が「①最悪を想定する」から目を反らせることが肝要です。

その最悪は起きるかもしれない。

その最悪は100%起きるとは限らない

その最悪は起きない

 というように、論点をすりかえて、人の思考をストップさせようとします。
 もともと私達には「起きて欲しくないことは考えないようにする」という「正常化バイアス」という心の癖がありますから、目覚めていない人たちを誘導するのは、難しいことではありませんでした。今までは。



御役目2:そんな努力は無駄だ。諦めせて思考を停止させろ!

 もう一つは「そんな備えをしても意味ないよ」と誘導することです。
 第一関門の「①最悪想定する」と乗り越えた人たちに対して、「最善の備え」や「肚括り」をさせないために、諦めさせる誘導です。

 実際に災難災害が起きたら、そんなレベルじゃないから。あなたたちが想定している備えは意味がないですよ。と(見かけ上の)論破をして、そして人の思考を停止させようとします。

 実際は、その備えは100点じゃなくてもいいのです。自分が今の生活でできる最善の備えが30点でもいいのです。30点でもそれが自分の今の100%なら、そのあとの「③肚括り」に繋がります。この「③肚括り」こそが、最強であるのは前述した通りです。
 災難災害を小難無難にする人間の創造力の発露となります。

 だから「100点じゃなきゃ意味ないよ。30点の備えじゃ意味ないよ」というのは、「③肚括り」に到達させないために、途中で諦め思考停止さえる誘導です。手口です。






おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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ニンジン畑にキアゲハの幼虫が2匹孵っていまして、捕殺するのにしのびなくて、ヤツラ畑の貴婦人と呼ばれるほどきれいなファッションです。
でもね、2,3日したらもういないんですよ。さなぎになるほど体が大きく育っていないので(さなぎになる時には、餌場のニンジン畑からふらふらさまよいだしていなくなるんです。)
鳥かかまきりかなんかに食われたかなって思いました。自然ってねえ、厳しい一面もありますよ。のどかな畑もあいつらにとっちゃ厳しい生存競争の場です。
でも、それら全てをふくめてやっぱり、わたしゃ土から離れていきてゆけないなあと思います。変わり者の自分を黙って受け入れてくれたし、人から借りた土地でも、
ありがたくて光って見えるんです。それで畑から去る時にはお日様と土地に一礼するんです。でもきっと、ビルの下や日の当たらない所でも、土地は同じで誰でも
受け入れてくれて、そして感謝してくれる人を待ってるんだと思います。

→ 土が輝いている風景。お裾分けありがとうございます。

==========
まるぞうさん、過去母のコロナ対策コメント有り難うございました。私のコロナ罹患中はヤクルト1000と葛根湯を予防でとりました。しかし、私のコロナ治癒の翌日に母は発熱。熱は37度、喉痛と経過が私と同じで、すぐ平熱になり安心したのですが、6日目に突然熱が上がりファストドクターをお願いしました。コロナは約一週間あたりに治癒か重症化になるかの分かれ目だとのこと。幸い本日現在、平熱で収まりました。

→ 御報告ありがとうございます。
これからはもうその病気だけが焦点ではない時代に突入したかもしれません。その病気の検査では陰性なのに、もう長い期間、咳が止まらない、熱が下がらない、体調が戻らない、という人たち。
自分の身体の生命力を信じて、これから時間をかけて、自分の身体の中の生命力を復興していく時代に突入したのかもしれません。

==========
SHO_KOさん
・・・
私はお正月から一年を通して「崩壊」のイメージがあり「壊」に決定しました(笑)
まるぞうさん、みなさんは何を思い浮かべますか?

→ 宇宙の三拍子。いよいよ創造の前の段階に突入しました。という人類進化の小説です。

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雨が降るたびに養分が染み込んで行きます。

2023-12-12 09:58:59 | まるぞう園芸実験

防災カレンダー

千葉県船橋市




今日は東京は朝から雨です。
半年に1回種蒔きの時に、土をリセットしたあと、枯れ草や堆肥を土の上に撒きます。
私はこれらの堆肥は土の中には鋤き込みません。
土の上にバラバラと撒くだけです。
これは雑木林の落ち葉と同じです。

土の上に落ちた枯葉は、小さな生き物たちによって分解されます。
ダンゴムシなどは枯葉や枯れ枝を食べて、ダンゴムシの腸内にいる微生物がそれを分解して糞として肥料にしてくれています。
そうして雨が降ると、小さな生き物立ちが分解した栄養分がゆっくり土に染み込みます。


だから私は雨ば降るたびに
自然が作ってくれた堆肥が、また少しずつ土に溶け込んでいってるな。
と思います。
そして土の中に菌(カビの一種)が、ネットワークを広げて、植物たちを繋げています。


畑の横には自家製のコンポストがあります。
畑で刈った草や、台所の野菜くずを入れています。


これらは数ヶ月経つと良い堆肥になります。
そして種蒔きの時に、これらの堆肥を土に撒きます。
特にコンポストで堆肥を作らなくても、刈った草を畑の地表に置いておくだけで充分です。枯れ草は小さな生き物たちによって分解されます。

そして雨が降るたびに、少しずつ土の中に染み込んでいきます。

(黒いのが熟した堆肥です。良い土の匂いがします。)




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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三月の桃日和さん
・・・
相棒に「レヴィ・ストロース」って知ってる?って訊いたら「知らんわけないだろう!超有名作家だっ」っと返ってきました。でも「月の裏側」はまだ読んでないとかで、早速検索を始めたら、フランスとスイスでは値段が段違い。スイスの方が高いです。なので来月行く予定のフランスで、本屋さん巡りの楽しみができたぞと喜んでおります。相棒はもっぱら紙の本しか読みません。書店に入ると軽く1時間越えて本を探してます。私は日本のアマゾンで購入してみました。転送業者を介するのでこちらに届くには時間がかかりますが、楽しみです。本のご紹介、ありがとうございました♪

→ そんなに超有名な方だったのですね。
「ユダヤ系社会人類学者」「日本大好き」「月の正反対」「縄文」というキーワードにピピっと反応しました。

==========
apls80さん
・・・
グレイテストショーマンという映画がおすすめです。内容や構成はボヘミアンラプソディに近いです。特に映画中の音楽が圧巻です。
YouT*beで見ても調べてみてください。
あんなに心に残る映画は初めてでした。人種や障がいの有無、見た目の美醜や、性的嗜好による苦難を乗り越えて舞台を作りあげる。。。本当に最高の作品だと思います。
数年前の映画なので、映画館での上映は不定期になると思いますが。良かったら見てほしいです。

→ 面白そうですね。教えてくださってありがとうございます。

映画『グレイテスト・ショーマン』予告D


==========
SHO_KOさん
・・・
月にちなんで
月は太陽の光に照らされて
月は、自分が本当は丸いんだってことに気づいた。
そして本来の自分の姿、在り方を思い出す。なんちゃって。
ついでにこのカレンダー来年どうでしょっ?!
・「月の遠近カレンダー 」こんなに離れるんだ!と太陽を中心に地球とリズムを刻んでいるお月さまに神秘を感じます。
https://www.amazon.co.jp/stores/MoonWaveProject/page/A4870DD3-2C43-4CE4-80E2-F216BD494E3D?ref_=ast_bln

→ 面白いです!教えてくださってありがとうございます。

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月の裏側。

2023-12-11 09:30:05 | 今日のひとり言

防災カレンダー
11日。新月週間。




未開文明という表現は西洋人の思い上がりだ。

「月の裏側」という、日本の文明を解説した本があるそうです。
書いたのはクロード・レヴィ=ストロースというフランスの社会人類学者の方です。ご両親はお二人ともユダヤ人の家系の方だそうです。

ストロース氏が書いた本には「野生の思考」というものがあります。
これは庵野秀明監督のシン・ウルトラマンという映画で、地球人に成り代わったウルトラマンが地球の人類文明を理解する時に読んでいた本として、マニアの間では知られています。


©円谷プロダクション、東宝、カラー

「野生の思考」とは「西洋人たちが『未開文明』と思ってものは実は違うよ!高い精神性がそこにある!」



日本を愛したユダヤ系社会人類学者。

そして「月の裏側」はその延長で、更に「(縄文文明を含む)日本の文明」について、愛情と敬意を持って書かれたようです。

「月の裏側」帯
「20世紀後半の思想界をリードした知の巨人は、かくも深く日本を理解し、そして愛した」

「月の裏側」出版社からのコメント
「親日家として知られた著者は、五度にわたって日本を訪れています。本書では1979年から2001年の間に日本について書かれた文章を集めました。それらのほとんどは、今回初めて日本語に翻訳・紹介されるものです。」



太陽が表にあらわれる時代。

月の裏側ときくと「月の裏側には高度な宇宙人の遺跡があり、その宇宙人は日本人そっくりだった」という陰謀論を思い浮かべましたが、そういうお話ではありません。

月とは西洋文明の象徴です。
そして西洋文明人たちが、知らない文明(日本文明)があるのだ。それはまるで我々の月の文明の裏側にある、西洋文明と対局の人類文明のである。という意味です。

月という西洋文明の裏側にあるのは、太陽という日本文明であるのかもしれないですね。











おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
SHO_KOさん
・・・
電力や通信が止まった時代。本当に起きるのかな。今日の記事の反対方向だとこうなるのでしょうか。
「強く望むものほど遠ざかる」→「こうなったらいいなぁとふわっと軽く明るく願って、叶えばラッキーぐらいに思う」
「逃げたいと思うほど追いかけてくる」→「逃げようとしないで想定しできる対策をする」
今年は気がつくと無性に自然に帰りたい、循環したいと思うことが多くて、自分の持つモノ出したモノを受け取ったモノを循環させたい。来年はベランダでプランター栽培や生ごみを堆肥化してみたいなと思っています。
家庭菜園をするきっかけは食糧難が怖いとか危機感でもいいけど、土や植物に触れる楽しさや成長をみる喜び、土の養分を吸って種が育って葉や花が咲き果実をならせ、いずれは枯れて次世代の種を残し、それ以外は虫や微生物に分解されてすべては土に還るその循環を過程を楽しみたい。
私、のんきなこと言っているのかな。こんなにいってるのにも~と笑ってね!

→ 私は、日本の社会はこれから土に近づく戻っていくと思います。それは大きな振子の揺り返し。月の裏側の太陽が表に現れる時代です。

ただし、その過程は、できるだけ緩やかなソフトランディングの変化になるといいなと願っております。
ありがとうございます。

==========
私はなるたけまるぞうさんのブログをセルフ3で読みたいな。

→ (^^) ねっ!

==========
ゴジラ-1.0見ました〜!
こんなに物語としてキチンとしているゴジラは、史上でもなかなかないですね。
これなら次回作もありそうと安堵しました。
と、同時に畏れが感じられなかったので、むむむとなりました。
私がゴジラを好きなところは、イメージになっちゃいますけど、青い怒りを感じるところ。いわゆるsurrender的な気持ちになることで、祓われたような感覚がするところです。
今回は青い感じはしなかった。ゴジラにエゴを感じました。
歴代、そんなゴジラもありましたし、映画としてのクオリティと関係ないのでいいんですけどね。ファン心理というのは面倒くさいものです笑

→ コメントありがとうございます。
ゴジラ-1.0がアメリカでも良い興行成績を収めているそうです。
大自然への畏怖。ということを肌で(意識の深い所で)感じているアメリカの方も大勢いらっしゃるのだろうな。と思います。これからの時期本当に大切なことだと思います。

==========
私は田舎(人口8万人)に生まれ、大学は東京。そのまま都内に就職して、40代のときに、家庭の事情により、生まれ故郷に戻ってきました。
若いときはもちろんのこと、今でも出張で東京に着くとワクワクします。八重洲や丸の内の雑踏はもちろんのこと新宿、渋谷、銀座も大好きなんです。
よく「都会は、コンクリートジャングルで、人が多すぎて住むところではない、稼ぐところだ」と言う方が多いですが、それは田舎の人の僻みで、お金がかかるからそう言っているんだろうなぁと思ってこれまで聞き流していましたが、先日のことです。
地元の田舎の農家の方が県主導で、都内の物産展に招かれました。交通費はもちろんのこと、宿泊費、レセプション費も県持ちなので、全く無料で出店できたとのことです。
「家族3人で都内へ行ってきた」と言われたので、「良い家族旅行になりましたね!」と伝えると、その奥様は「いやいや、私は東京駅に着いた途端頭痛がして、物産展の途中でレセプションにも出ず夕方には、のぞみに乗ってその日の内に自宅に帰ってきました」と言われるではありませんか!「新横浜を過ぎた辺りから、ようやく頭痛が治った」と。
お金の問題がなくても、純粋に都会の何かに反応して、都会に居たくないと思える人を目の当たりにして、私のアンテナは鈍っているのか?それとも食べ物の嗜好と同じくらいの差なのか、と考えさせられました。
今のところは退職後に向けて、都内にマンション投資をして自分が使わない時は民泊で貸し出し、65才以降は都内に移住する計画です。
地震や津波、富士山の噴火は少しは気になりますが、それ以上に東京は私にとって魅力ある街です。

→ 東京が魅力的な街であるのは間違いないです。
生活の効率を考えると、ある程度までは人口密度は高い方が良い。
しかし対災害耐性を考えると、人口密度はある程度までは低い方が良い。
悩みどころですね。

==========
なのみーなさん
・・・・
関東平野から奈良への移住がかなった後、住環境については夫も、快適になり、周辺の便利も良いと認めるものの、実は不満タラタラでした。縁もゆかりもない関西が嫌だ〜、友達も一人もいない!、来てみてわかったが電波環境が悪くてネットもよく止まる!、妻が夫に従わない!つまらない!
文句言ってないで自分から動いて地域のラジオ体操にでも参加してきなよ、と勧めても、ひとりじゃイヤだと行こうとしないので、初めだけ付き添いました。
二週間たって馴染んできたところで、私は撤退しました。自分より若い人を年寄り扱いするなど、迂闊な失言が多すぎて、恥ずかしくて一緒にいたくないのです。
あれから5ヶ月。今や夫は毎朝4時半に起床して、いそいそと用意をして、まだ暗いなかを出て行きます。
そこに集う仲間と、日の出を愛でつつ他愛もない話をするひとときがもう楽しくて楽しくて!と小学生みたい。もっとも休まず参加するコアメンバーの一人になりました。
あとは私自身の足場を見つけなきゃです。夫婦でどこに行くにも一緒なんて望んでいる妻は、そうはいないと経験上見ています。
看護師の娘によると、患者の老夫婦の旦那さん95歳が「夫婦喧嘩したことなんて一度もない」と娘にドヤ顔したとき、奥様が「私が我慢強いの」と娘に囁いたそうです。「旦那さんはそれ、耳が遠いから聞こえてないの」と娘は笑いました。

→ 移住日記のお裾分けありがとうございます。

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芸能人ですか?有名人に疎いので、宜しかったら教えてください。

→ 過去記事で取り上げたYotubeを発信している方です。
https://blog.goo.ne.jp/ohisama_maruzo/e/1684e8c093013a847892d2d4da679057

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英国人がフィンランドの生活を体験して思い出したこと。

2023-12-10 09:36:29 | 今日のひとり言

防災カレンダー
10日。月の最遠から5日後。月と金星が接近。
新月週間。

東京都杉並区より西南方向


山梨







「フィンランド人のように幸せになる方法」プログラム。

 フィンランド観光局が外国人向けに開催している「Masterclass of Happiness(幸福のマスタークラス)」に参加したイギリス人の話です。

 このプログラムは、フィンランド人のように
・自然の中で
・共同で
・自給自足
という体験を行うもののようです。

 この体験を通して、この英国人は
・今あるものに感謝する
ということを学んだ。というお話でした。すごいね。

 イギリスに帰国したあと、彼はロンドンの生活が自然と切り離されていることに気づきます。(フィンランドに行く前は全くそんなことは感じなかったのに)
 そして彼は、自分の部屋に観葉植物の森を作ったのでした。面白いね。



緑が恋しい。

 先日の私の知人が転勤していた熊本から東京に戻った時の印象と似ています。
 都会に居た時は全然何とも思っていなかったのに、自然に囲まれた生活から都会に戻ると、緑が恋しくなるようです。

 近未来の小説では、自然との距離が近くなる日本人の数はもっともっと増えていく。そんなお話があったらいいなと思います。
 都会に住んでいる私達。自然の成り行きで地方の自然に近い場所に移動するケースもあるでしょうし、やむにやまれず不本意ながら移らざるを得ないケースもあるかもしれません。
 でも覚えて頂きたいのは、表面では不本意な災難に見えても、後から振り返ると塞翁が馬だった。そんなどんでん返しの小説があるかもしれません。



現在を生きる私達へのメッセージ。

・自然の中で
・共同で
・自給自足

・今あるものに感謝する
に繋がっている。

 遠く離れたフィンランドの人たちやアフリカの人たちが、そして近未来の時代の日本人たちが、現在に生きている日本人の私達にヒントをたくさん送ってくれている。そんな空想小説です。
 事前に想定して備えて肚を括ってもそれでも起きる災難は、塞翁が馬のどんでん返しです。大丈夫。




フィンランドから帰国したイギリスの方が自宅に作った観葉植物の森。
(引用:https://www.businessinsider.jp/post-279466)







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【地図】3つのセルフ。

2023-12-09 10:10:03 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
9日。新月週間。




私は自分自身を「3つの自分」の視点で良く考えます。


でも人の心とはこのように明確に3つの層に分かれているわけではなく、それぞれが複雑に関係しながら、一つの宇宙を形作っています。

ただ、現代人の中には「頭でっかち」というバランスを崩してしまっているケースもあるかもしれません。
それは、本当に自分の人生の生きる光を見失ってしまうケース、
それは、もう悩んで行き着く先が見えないよ。というケース。

そういう時に、自分自身の中には、このような3つの層があるんだよ。
という思考実験はとても役に立ちます。



セルフ1の価値観
周囲の人と比べて、勝っていることが良い。
周囲の人と比べて、人から評価されることが良い。
周囲の人と比べて、より多くを保っていることが良い。

セルフ2の価値観
生命力というエネルギーを発露させたい

セルフ3の価値観
ポカポカ暖かい静寂です。



セルフ1の独り言
とにかくずっと脳内で喋り続けています。

セルフ2の独り言
独り言は喋りません。

セルフ3の独り言
ポカポカ暖かい静寂です。



セルフ1とは誰ですか?
社会の中で与えられた名前が私です。
たとえば「丸山まるぞう」が私です。

セルフ2とは誰ですか?
名前はありませんが、この身体とこの身体が発するエネルギーが私です。

ルフ3とは誰ですか?
ポカポカ暖かい静寂です。



セルフ1は死後どうなりますか?
自分が死ぬことは怖いので考えません。タブー。

セルフ2は死後どうなりますか?
土や大気に戻ります。地球上の偉大な生命潮流に還ります。

セルフ3は死後どうなりますか?
ポカポカ暖かい静寂です。



樹海に迷ったら。役立つ地図。

でもねセルフ1という脳のプログラムは宇宙の大発明です。


このプログラムを自分自身と思い込むことによって、人は
「強く望むものほど遠ざかる」
「逃げたいと思うほど追いかけてくる」
という体験をすることが出来るからです。

でも自分がセルフ1だと没頭しすぎると、迷いの樹海から抜け出せなくなるかも。
そんな時に、3つのセルフという地図は役に立つ。
「パチン」と指をならすと、催眠術から解けるように。

そして私達がお預かりしている大切なからだの寿命がある間は、この貴重なやじろべえの体験を観ていたいです。
セルフ1とセルフ2とセルフ3。

3つのやじろべえ。
素敵です。







おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
薫兄者さん
・・・
私みたいな田舎もんからすると、東京なんてな、到底人が住むような所ではないな、と思えますな。実際に東京に住んでいる方々には大変申し訳ないですが。
「東京には空がない」なんてことを言った人がいるように、東京ってところはなにもかもが「牛ぎゅう詰め」で、電車なんかに乗っていると、林立するビル群が電車に向かって倒れてくるんじゃないかという、異様な恐怖に襲われ、息苦しくなります。若い頃ならともかく、今の私には東京で暮らすことなど考えられない、丁重にお断り申し上げます。
人間、適度な「緑」と「空間」は必要だなと、東京に行く度にそんな思いを強くします。私は田舎もんでよかった。
東京に住む方々には、心より「ご苦労様です」と申し上げたい。これは皮肉でもなんでもないです。「都会」あってこその「田舎」なのでね。本当に
ご苦労様です。

→ また社会は大きく変わっていくと思います。日本人の皆様よろしくお願いいたします。

==========
女性の宮司さんのお話…「雨乞いなど、みんなで祈る=人の集合意識を、植物はちゃんと聞いている。植物たちも水が欲しいわけ、そこで植物の中の木々(植物の生態系の頂点)が連絡し合う、それから根っこ付近についている粘菌様が空中(地上)に胞子を舞いあげて、上(上空)の雨粒を降ろしてくる。つまり、人が、植物が雨を願ってますよという意思が大事。そのような行為を忘れないように神社、祈りの場を作った。風がその意思を情報として運んでくれる。連絡を取り合っているから出会いがある」
よって、粘菌様がよりよく働けるまでの条件づくりまで行った農法、他分野も、ウイルス、素粒子やナノレベルそこあたりの異次元イノベーションがこれから続々起こると思います。そして森羅万象の声を清く正しく素直に聴いての共生はこれからのトップランナーの必須アイテムだろうか。

→ 私達も心で思い出す。そういう近未来のお話です。ありがとうございます。

==========
まるぞうさん、私は地方都市の出身ですが、逆に東京は緑が多いなと思っていました。亡くなった母も上京する度に感心していました。都心に皇居があったり、明治神宮があったり、街路樹も多いし手入れが行き届いて感じます。ビル街にも緑が多く配置されています。地方都市では、自然な緑がそこにあるので、わざわざ緑を取り入れようという意識は低いように感じます。また、農薬に対する意識も都会の方の方が高いと思います。
最近、東京都の公園や国分寺崖線の緑地保全地区(財閥系の方が別荘地をここに作るのが流行ったそうです、今も残る五島美術館、旧古川邸、殿ケ谷戸庭園など)を散策しています。(東京というには郊外ばかりですが)緑がいっぱい(今は紅葉が綺麗)で湧水があり、高低差を活かした建物に先人の知恵を感じます。そういえば、私よりもっと緑の多い田舎の出身の友人は都会の人は何しに公園に行くのかわからない、自分の故郷に帰ればあんな所周囲に幾らでもあって、何も珍しくないのに、小さな自然に人がいっぱい群がって何が楽しいのか意味がわからないと言っていました。こういう感覚の違い、面白いですね。どこに住んでも、四季の移ろいや美しさに気づき、それを愛でる感性は持っていたいな、と思います。それは我が家の小さな庭の中でも、発見できればいいな、と思っています。

→ その方は多分、普段御自分が長い時間生活している自宅や職場の窓から、緑が目に入ってこない。そういう生活のことを言っていたようです。
地方にいた時は、無自覚だったけど、自宅でも通勤途中でも職場でも、外を観たら自然の緑が飛び込んでいたということでした。

今日のお話のセルフ2は、地球の大自然の一部です。
セルフ1とセルフ2とセルフ3のバランスは、私達個人個人であり、また人類全体でもありますね。
投稿していただいたコメントとは内容がずれてしまいましたが、コメントありがとうございます。

==========
可愛らしいカイワレダイコンですね!間引いたものはサラダで美味しく頂けそうです。
大根栽培日記、ありがとうございます!

→ はい。カイワレダイコン。大好きです。

==========
SHO_KOさん
・・・
もう始めている人たちがいる。自分から学んで実践している人がいて心強いなと思います。

→ 電力や通信が止まった時代。ネットで過去記事は検索できなくなっているので、みなさんの頭の片隅に覚えていただければ、役に立つ場面があるかもしれません。という近未来小説の一場面でした。

==========


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2023-12-08 10:23:57 | 今日のひとり言

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8日。新月週間。【9】




転勤で地方都市に何年も暮らしていた知人が東京に戻って来ました。
久しぶりの東京どう?と訊くと、自然がないからストレスが溜まる。と言っていました。

地方都市に転勤する前は、同じ様に東京に住んでいてな何とも思わなかったのに、その暮らしに慣れるともう東京はストレスが溜まる。家でも職場でも窓から全然緑が見えない。だから週末は東京周辺の山にトレッキング行ってるよ。と言います。
以前東京に住んでいた時はアウトドアとは程遠い趣味の知人でありましたが、今では別人のようです。

でも。。ずっと東京で暮らしていると感じないのですが、一度自然が近くにある生活に慣れると、都会の生活に戻ってくると、ストレスを感じるようになるのかもしれません。



確かにたった4畳ほどの実験農園でも、眺めていると心が癒やされます。
そういえば先日蒔いた大根の種から、芽が出てきました。





というお話です。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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SHO_KOさん
・・・
先月テレビで「協生農法」の特集が観たのですが、放送前から批判的な意見が殺到したという記事を読みました。
農法もいろいろやり方があり、まだまだ過渡期なのだと思います。何が最善なのか分からないけれど、従来の慣行農業とのバランスを取りながら、地球に負担をかけない方法で人と自然が最善の循環ができるようになって欲しいです。そのためにはまず問題提起して、話題になることで多くの方に情報が知れ渡り、食についての関心が高まる事が第一歩だと思いました。

自然環境が変化し、食料不足や資源高騰などでいままでの当たり前に手に入ることが変化すること。それは歩いていた場所が、突然平面から急な斜面に変わったように足元が不安定になり新たなバランスを身体が取っていく過程に似ているように思います。
急な斜面を歩くには、どこに力をいれて踏ん張るのか、重心の位置も変わっている。暑いのか寒いのか、取り巻く環境は気候は?誰も歩いた事がない新しい道だから、先人の知恵プラス現代の知恵を合わせて、問題という名のコブがあれば、それをどうやってよけようか考えながら歩いて行く。
新しいバランスを取るために、自分にとってのちょうどいい重心を探してバランスを取り直していく。ちょうど良いを探しながら、遊びのように揺れている過渡期を皆で試行錯誤をしながら歩いて行く道がこれからの時代。大変なこともあるかも知れませんが、皆で知恵を出し合って、団結していく変化へのチャンスだと前向きに捉えたいです。
以下、番組のテキスト記事
・農薬・肥料使わず、土も耕さない、多様な作物を育てる「協生農法」の可能性とは【報道特集】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/860656?display=1
批判的な記事、放送後好意的な反応も
・【放送後の追加あり】TBS系列『報道特集』が予告時点で批判殺到。特集テーマ「人にも地球にも優しい”協生農法”」に賛同できない理由→「慣行農法を舐めるな」https://togetter.com/li/2264609

→ 協生農法のこと教えてくださってありがとうございます。雑草農法と同じ世界観ですね。

最終的にはこの世界になる近未来小説の中では、その転換時期にはいろいろくぐらなければならないかもしれないです。

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【近未来小説】ミヤケイベント

2023-12-07 09:39:20 | 今日のひとり言

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7日。新月週間。

青森県八戸市


山梨県





ミヤケ・イベントという現象があるそうです。
樹木の炭素濃度の調査結果、西暦775年前後にスーパーフレアのような巨大な太陽嵐が1〜2年ほど連続して発生し続けていたのではないかと推定されている現象です。

これは2012年に名古屋大学の物理学者、三宅芙沙准教授のグループが発見したため、発見者の名前をとってMiyake eventと命名されました。




スーパーフレアが連続して発生し続ける期間。

この775年のミヤケイベント現象については世界中で記録が残っています。
・西暦774年に、空に赤い十字架と見事な大蛇が現れた(イギリスの『アングロサクソン年代記)
・西暦776年に、教会の上を燃え盛る2枚の楯が動いていくのを目撃した(ドイツ修道書)
・西暦767年の7月頃に、太陽の脇に青色と赤色をした気(モヤ)が現れた(唐の天体観測)
・神護景雲元年(767年)の6月16日申時(※午後4時頃)に東南のすみにあたりて、いと奇く異に麗き雲七色相交て立登てあり(『続日本紀』)

これらの現象は、太陽フレアによって発生したオーロラである可能性と考えられています。そしてそれは、私達が観測した最大の太陽フレアキャリントンフレアの10倍であったろうと。



いつ起きるかは予測がつかない。

世界中の科学者が現存している樹木の炭素を調査したところ、このミヤケイベントは過去何度も発生していることがわかりました。
少なくとも、紀元前 7176 年、紀元前 5259 年、紀元前 660 年、西暦 774 年、西暦 993 年の5回は発生していたと考えられています。

この巨大な太陽嵐が連続して起こるミヤケイベントは200〜2000年の期間でランダムに発生するようで、次にいつそれが発生するのかは、予測はつきません。

ただし、もし今私達の文明にミヤケイベントが発生したら、1〜2年という長期にわたるスーパーフレアの直撃の連続により、少なくとも世界中の電力網や通信網は使い物にならなくなるだろう。と予想されています。



大きな打撃を受けなかった私達のご先祖様たち。

しかし私達は少なくとも奈良時代と平安時代に1回ずつはこのミヤケイベントを体験して文明に特に大きなダメージがあったわけではないようです。
だから、電気や通信が使えなくなるだけで。最初は社会は大混乱になるでしょうが。でも私達は、人間本来の生命力を思い出し、そして生き延びていくことと思います。

電気や通信が全く使えなくなる社会。
古代の日本人は虫を使って遠く離れた人と連絡をとりあっていたといいます。ムシノシラセ。私達もその技を思い出す日が来るかもしれません。



今電気や通信が止まると私達の社会は完全にストップしてしまいます。
しかしたかが100年ほど以前の私達の社会は、もし巨大な太陽フレアなどで、電気や通信がストップしても生活に影響がなかった人がほとんどでした。と考えると不思議です。

その頃の私達は、地球にダメージも(現代と比較すると)ほとんど与えていなかったと思います。



遠い未来の話です。
肥料も農薬も水遣りも草刈りもいらない。
雑草をコンパニオンプランツにする。
土の中の微生物を育てる農法。
そんな農法を実験してたブロガーがいたなあ。
将来そんなことを思い出してくださる日があるかもしれません。
思い出して頂いてありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
SHO_KOさん
・・・
死にたくなるとき、この世界からいなくなりたいときって
もうどうにもならない、今が変わらないんじゃないか?
そう思って、それがまるで真実であるかのように思い込んでしまい
自分の可能性を信じられなくなるような状態だと思います。
視野が狭くなって、もう自分はダメなんだと自動的にそう思ってしまう。

でも、日本人の視聴者さんは本心は生きたかったんだろうなと思いました。
だからわざわざ、アフリカのYouTuberさんにDMを書いて送ることができた。
もっと生きる気力を無くして、追い込まれて孤独になって思いつめた人はそんなことも思いつかないし、行動できなかったと思う。だから、会ったこともない誰かにでも、ちゃんと自分の気持ちを表現できてよかったなと思いました。
カッコ悪くても、素直になって誰かに言ってみることで相談してみることで、変わることってたくさんあるんだよ。素直に表に出すことで変えていくことが出来る。
ガマンだけが美徳じゃないし、自分の痛み苦しみに正面から向き合ったから「生きたい」に気がつき、助けを呼べたのだと思う。
その声に運よく答えてくれる人がいたことは幸運で、この動画は視聴者さん以外の元気をなくしている人にも勇気が湧いたり、心救われる人もいるんじゃないかな?私は助けを求める声に気がつけるだろうか。気がつける私でありたいです。
そして、アフリカに来なさいと何度も繰り返したメッセージと手書きの文字。熱い思いに心打たれました。
生きていく選択肢、生きていく手段はたくさんあるんだ。今がつらいなら、そこでじゃない別の生き方があるんだよ。
人は自分の人生を、運命を自分で選択することが出来るんだ。
変えていくことができるんだ、だからとにかく生きろ!なんとかなる。なんとかなるし、なんとかしていこうと感じました。
思い出しながら書いていたら、勝手に勇気とやる気が湧いてきましたよ(笑)
アフリカにもいつか行ってみたいです。良い動画をありがとうございます。

→ 本当に。
多くの日本人が忘れかけている「生命力」が、一番力強く鳴り響いている土地ではないでえしょうか。
でも私達日本人も、それを思い出す時代になることと思います。その過程では多少は紆余曲折波乱万丈の切り替えが発生するかもしれませんが。

==========
こんにちわ。昨年栽培されたおいもさんを凍みさせて黒く苦くなってもこつこつとお食べになったまるぞうさん。おいもさんに感謝と愛がありますね。まるぞうさんの森羅万象への優しさはブログ当初から変わってないです。成長も後退もなく最初からまるぞうさん。
私はそんなふうに感じてます。私はまるぞうさんに向き合う時だけは本当に素直なのです。これからもよろしくお願いします。

→ ありがとうございます。うれし〜(^^)/

==========
共感型も大事ですが、沈んでいる人、悲しみにひたっている人、怒っている人に共感しても、その感情が増幅するだけの場合があります。

あえてリフレームすることにより、一歩踏み出してもらいたい時は積極的にリフレーム型を使います。

→ 八十六茶さんもこのコメントをくださった方もありがとうございます。

==========
毎日楽しみに拝見しております。
9月に授業でブロッコリーをプランターに植え、畑に大根の種をまきました。同じアブラナ科の野菜ですが、結果に大きな差がでました。
ブロッコリーは、土に米糠・籾殻・油粕・腐りかけた落ち葉をよく混ぜプランターに入れました。有機栽培のお手本のような配合です。ブロッコリーの苗を植えるとすくすく育ちました。ある日葉を見ると穴が開いていました。そのうちどんどん広がり、よく見るとまるまると太った芋虫がいっぱい。生徒と芋虫を200匹くらいとりましたが、すでに時遅し。20株のうち半分は筋だけになってしまいました。とほほ。
大根は、1m20巾の畝に種をまきました。畝の両端に春菊の種をまきました。春菊と雑草が畝の肩に生えて草取りもせずそのままにしておきました。大根は、葉を虫に食われもせず、昨日立派な大根を収穫しました。直ぐ近くの場所で同じようにモンシロチョウは飛んでいたのに、大根は豊作で、ブロッコリーは壊滅的被害です。キク科の作物を植えると虫が付かないというのは実証されました。ブロッコリーは、「まるぞう理論」の「肥えすぎた土」ということだったのかな。農業は難しいです。

→ 実践の御報告ありがとうございます。
窒素肥料をたくさんあたえた作物に虫が寄って来るのは、偏りすぎた窒素成分を散らすための自然の循環現象である。という考え方があるそうです。
作物が窒素メタボになっているのは、自然にとって異常事態だから、均衡を保つため。

・土(自然)から分けて頂く作物を感謝して受け取る のか
・土(自然)から作物を出来るだけ効率よく搾取する のか

これからの私達はまた前者に戻っていく近未来小説は私は好きです。

==========
「上手くいかない時ほど、自分が成長するチャンス!」これは大人でも当てはまりますね。

→ 本当に!

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さて新宿駅から一駅みたいですが、歩いていっても行ける距離でしょうか?以前東京駅から銀座4丁目まで歩いたことはあります。

→ 新宿駅からは1.6km24分だそうです。私は徒歩40分以内であればたいてい歩きます。

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【近未来小説】食糧問題は解決している(ただし混乱の時期の通過あり)。

2023-12-06 09:49:13 | 今日のひとり言

防災カレンダー
6日。新月週間。




 NHKスペシャルで日本人の食糧についての問題点を提起する番組がありました。
 私達はこういう問題に直面しているということを、多くの人々に認識させるというのは大変良いことであると思います。この番組に関わられた方々、ありがとうございます。



 そして私の好きな近未来小説では、日本は食糧の問題は解決していた。そういう小説の世界になるといいなと思います。



飽食の終わり。食品ロスがゼロ。

 一つに人々の食べ物の内容が変わっておりました。
 地産地消。地元で採れた新鮮な食材が主流になる食生活でした。
 そして、驚くことに食品ロスがほとんどない社会となっておりました。

 今の日本の家庭の食品ゴミのうち4割が「食べられるもの」であります。
しかし近未来の食生活は、食べ物が感謝をもって大切に扱われておりました。食べられるのに捨てられる。という食材はどの家庭でもほとんどありません。

 地産地消がベースですから、流通の食品ロス食品廃棄物も大幅に低減されておりました。
 ようやく飽食の時代が終わった。この小説の結末に私は安堵いたします。



土(微生物)と共生した農業。

 また農業のやり方も随分変わっておりました。
 それは日本の国土という「土(微生物)」を信頼した農法となっておりました。

 たとえば私がほんの畳1〜2分の家庭菜園でやっている実験農法。
・種を撒く時だけ地表を更地にします。
・作物と一緒に育つ雑草はコンパニオンプランツとして刈りません。
これにより、土の中は菌根菌など微生物の共生関係が構築されるので

・雑草も育てるので草刈り不要
・土の中の微生物が栄養を配分するので化学肥料不要
・雑草との共生関係なので害虫が発生しづらい
・害虫が発生しづらいので農薬も不要
・雑草が土を覆うので土表面は乾かず水遣り不要

 というように、自然の力(土の中の微生物との共生)によって、手抜きなのに美しい雑草農園が繁殖してくれます。
 もちろん今のスーパーに並ぶような美しい形の作物にはならないかもしれませんが、地産地消の新鮮で安全な作物は、地元の人たちにとって喜ばれるものとなっていました。



良い食べ物を感謝しながら少し頂くことで充分です。

 そして三つ目の風景は、不思議なのですが、人々の食べ物の量が随分と少なめになっていたということです。
 地産地消。新鮮で生命の気が充満した作物がメインだと、食べる量そのものは、それほど多くなくていいのかもしれないです。

 私の身体も近未来のその時代には、少しの食糧を、でも新鮮で生命の気に満ちた食糧を、感謝しながら大切に食べている。そんな生活を送っている。楽しみです。



 ただそんな近未来小説が本当になるとするならば、その変換点では社会の混乱は1度はくぐらないといけないかもしれません。
 食べ物が驚くほど高騰したり、店頭の食品棚が空っぽになったり、飢えという恐怖で社会がパニックになりかけたり。

 でも、近未来の小説では、私達の食糧問題は解決していました。
 解決のヒントは、本当に身近な手近なやり方でした。
 それは、私達が自分の身体の生命力と、土の中の生命力を思い出すことだけでした。



 そういう近未来小説のお話です。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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本人はつらいでしょうが、俯瞰しながらこの2人のことを考える場合、当然私はつらくありません。ドラマですから、自分なりに色々とアイディアが出てきます。但し、この親子にとってはそのアイディアを実行するにはプライドも傷付くし、自分を変える努力も必要となります。
他人を変えるのは無理でしょう。自分が変わる方が早いですし、器を広げるチャンスです。3次元の現実社会の自分を、どれだけ俯瞰して心の自分が見えるか、そして色々な施策ができるかではと私は思います。
このドラマの主題は、上記とは違うと思います。あくまでもたまたま昨日見たドラマを見ながら考えたことをお伝えしました。

→ 私もテレビドラマを観る時は、同じように俯瞰しながら観ています。人の喜怒哀楽を冷静に観れますよね。
コメントありがとうございます。

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私は下に見られることにそれ程抵抗はありません。
20代の頃からそう言っていましたので、「それは若いからそう思えるんだよ」と言われましたが、60代になった今でもそう思っています。
その理由は絶対的な自信がなぜか若い頃からありました。また会社以外に色々なコミュニティに所属しており、そこでの活動で評価されていたことも自信につながったのだと思います。
相手が下に見ているとき、相手は隙だらけです。かえって扱いやすかったように思えます。もちろんこちらが仕事上で結果を出していなくて下に見られている場合は、結果を出すことに集中しました。
世の中にはマウントを取りたい人が必ず一定以上います。そんな人の言動に右往左往されずに、人生色々なことにチャレンジして、経験されるのは如何でしょうか?

→ 「自分の中には下に見られると憤慨する地雷がある」と、今まで認識していなかった地雷を自分で認識したとたんに、その地雷は消えた。面白いです。本当に認識しただけで人生が大きく変わりました。
そうなるとこの方のように、本当に人生の自由度が増しました。
ありがとうございます。

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楽園実験(universe25)をご存知でしょうか?YouTubeで検索すると色々な方が解説しています。
階級が出来るのも、イジメが発生するのも、超少子化になるのも、快適な住環境で、病気もせず、豊富な食事があることだと、ラットで実験しています。
ラットと人間ではもちろん違うでしょうが、世界の少子化現象は年収が低いことが原因ではなく、豊かになったことが原因の可能性があります。
現に豊かになった中国も少子化です。(一人っ子政策があったので、単純に豊かになったことだけが原因とはいえないかも知れませんが。)
昔はお金がなくても、銭湯へ2人で出掛け、愛を育んだものです。

→ はい。とても示唆深い実験だと思います。
30年後の日本は、日本人本来の生活に戻っていると思います。自然に感謝と共生の社会に。だから大丈夫。
(ただその転換期は、人々は多くのものを失ったと(本当は違う)思う混乱の時期をくぐることになるかもしれません)

==========
今年は白菜(無農薬)が虫にやられてまるでレースのカーテンを見てるみたいになりました。よその畑で立派に育った白菜をうらやましそうに畑のフェンスに手を置いてみてると、何か手に違和感が。。。
蛾が指にとまったのです。
ヤツは「やあ、こんにちわ、あんたんとこは大変だったね、でもおいしい畑」
と言わんばっかりに私の顔を眺めて飛び去ってゆきました。いつもだったら蛾を見るだけで大騒ぎするのですが。

虫の苦手な方もいると思うので蚕の画像をはりました。けっこうかわいいでしょう。
私の手にとまった蛾は蚕ではないですがこれを茶色くした感じで以外に可愛かったです。
https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?link_num=26608

→ かわいいお話ありがとうございます。蛾さんこんにちは。

ただ雑草農法の提唱者の一人としては
・肥料(窒素分)が多いと虫が寄って来やすい。
・雑草が多いと虫は寄って来にくい。
ですから。もし、周囲の理解が得られれば(肥料なしで)白菜と一緒の雑草茫々にすると虫の被害は少なくなるかもしれません。

その代わりスーパーに並ぶような立派な白菜にはならないです。結球もしないかもしれませんが。でもみずみずしくて美味しい白菜なのです。

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一生懸命書いた日本語を見ただけで込み上げるものがありました。私も疲れてるのかもしれないです苦笑
仕事終わったら動画観てみます。いつもありがとうございます♪

→ 本当に。ありがとうございます。

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たま♪さん
・・・
最終的には、「自分の前世の恋人が、前世の自分が死んだことを今でも悲しんでいたらウザいなあ」、と想像することで、ネコの次の旅路を邪魔しないでおこうと思えるようになりました。
 人間はあの世に居る時間が動物より長いし、きっといつも見守って下さっているのではないかな、と思います。それでも、後悔と戻って来て欲しいと思ってしまうだろう気持ちは自分にはわかります。夫とかが急に死んでしまったら、やっぱり同じようにパニックになる気もします。
 義母が亡くなった時、浄土真宗の御坊さんが「死の姿を通して、皆に教えて下さっているのだ、今という時間の大切さも」と仰っていました。読者さんのお母様も、戻らない時間の大切さを教えて下さっているのではないか、とコメントを読んで思いました。
 私も、いつも忘れている「命には限りがあること」を思い出して、これからの時間をできるだけ後悔のないように生きていこうと思いました。
 読者さんのコメントの御蔭です。
 ありがとうございました。

→ コメントありがとうございます。m(_ _)m

==========
きちきちさん
・・・
先ほどXで冬佳さんがまるぞうさんのことかいてて、つい嬉しくなり、コメントしました。ありがとうございました。今日のアフリカのも鼻の奥がツーンときます。

→ ライブの中で、紹介してくださった読者の方々、ありがとうございます。私もびっくりしました。お恥ずかしい。^^;

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アフリカに来い!

2023-12-05 08:31:38 | 今日のひとり言

防災カレンダー
5日。月の距離が最遠。酉の日。
新月週間。

鹿児島県桜島





生きることがしんどい日本人へ


アフリカのYouTuberさんです。
日本人の視聴者からDMで、仕事が辛くて自殺しようと考えている。というメッセージをもらった彼は、その日本人のために、必死で「生きろ」というメッセージを伝えてくれます。彼の熱意に泣けてきそうです。

アフリカには、今の日本人が忘れていたものが、たくさん残っているんだ。この動画を観て気づかされました。YO。







ありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
ほんとになんて繊細な優しいお嬢さん。
のら猫ちゃんのことをお家も食べ物もないのかなと想う気持ちの描写を読んだら、私は自分が野良猫になってしまったわ。まるぞうさんは何もお返事くれないかもしれないけど、気のいい不器用なおじさんです。あなたに何て声かけていいのかわからないからそっと見守ってるだけなのよ。私もなんて声かければいいのかわかんなかった。でもいい子だなっておもった。悪い子でも、ひねくれても、あなたはいい子だよ。
誰かに証明してもらわなくても、あなたはいい子です。下の読者さんと私も同じ印象持ちました。また書かせてもらったらいいんじゃない?まるぞうさんも太っ腹で優しいよ。心配ない。

→ コメントありがとうございます。温かい愛情の言葉は届いたと思います。ありがとうございます。

==========
まるぞうさんはきちんとご両親とお別れの準備が出来ていたのでしょうか?きっとそうなんだね。そして静かにお見送りが出来たのね。身内の死ってそれぞれ様々な別れの光景があるのでしょうね。私の別れはの罰と斧でした。死を神聖な旅立ちとしてひたすら命に感謝してさよならまた会おうねって拍手して見送れたなら、私もまるぞうさんのような心境を抱けただろうとおもう。つまり私は死を受け入れてないということなのね。自分が死んだらまたパニくるかもしれません。こんなていたらくで情けないです。ながなが書いてすみません。読んでくれて有り難う。

→ 両親だけでなく、私の伴侶だとしても、私の子供だとしても、私の兄弟だとしても。死別は、悲しくて胸ははりさけるだろうと同時に、その大切な人の死を静かに受け入れると思います。
相手が先に去るのか。私が先に去るのか。それは必ず決まっている。どっちらになっても私はその「お迎え」を受け入れると思います。

そうやって私達は、
・人の人生が終わって、終わりになるものと
・人の人生が終わっても、生き通しになるものと
を思い出していくのではないでしょうか。

==========
まとまりなくなってごめんなさい。言いたいのは、このダンサーのように、結局全ては定義づけでいかにでも変わるのかなと思います。

→ 誰もが自由に自分の人生という絵(風景)を描けている。どんな絵(風景)でも。
コメントありがとうございます。

==========
上司とか他の方からも下に見られ、あからさまに態度が他の方に対してと違います。
どうしたらそうじゃなくなりますか?

下に見られてる半分見られてない半分。
まるぞうさんが言ってることわかったつもりでも、実際起こると、弱々です。

→ 視点を変えてその景色を上空から観てみるとどうなるでしょうか。

下に見られる時に、自分の良心に恥じることがあれば、それは小さな警告として受け止めて、改善したり謝罪することが必要です。相手の意地悪な態度の中にでも、自分を見直す「小さな警告」があるかどうか。

でも、自分の良心に恥じることがないのに、相手が下に見るのであれば、それはそういう人なのだ。と受け取らずにいること。本当のこれは自分の心の切り替え。スイッチ一つです。

どうして自分はそれを悔しいと思うのか。と自分自身を発見する(思い出す)ことのきっかけになります。本当の原因は、その上司や他の方ではなかった。そもそもの。。。

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未来の私も同時に生きている。

2023-12-04 08:47:42 | 今日のひとり言

防災カレンダー
千葉県北西部





亡くなった親しい故人は、私が思い出す時は、いつも私の心の中で一緒に生きている。
私はそのように感じております。
皆様はいかがでしょうか。



そして最近は、未来の私も、今の私と同時に生きている。と思うことがちょくちょくあります。
未来の私が過去(つまり今現在の私です)を思い出す時。
あの時はまだ〇〇も生きていた。
あの時はまだ〇〇も元気だった。
みんなで平和に、でも一所懸命生きていた。
そんなことを懐かしく思い出す未来の自分と一緒に生きています。



何十年か先の未来。
今とあまり変わらないものもあるでしょうし、今とは似ても似つかないくらい変わっていることもあるでしょう。
私より先にあちらの世に行く人もいるでしょうし、ひょっとしたら私の方が先にあちらの世に行くかもしれません。

そんな未来。
やあ。あの頃もまた良い時代だったなあ。と思い出す未来の私。
その未来の私は、現在の私と同時に、私の心で今生きています。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
いちご大福love
・・・
これは塞翁が馬です。
自分が亡くなった時、息子が笑顔で迎えに来てくれると想像出来る気持ちはまるぞうさんや皆様のお陰です。どうか傷つかないで下さいね。ご自分の発言に1%を探してらっしゃるのではないか‥と勝手に思ってますが(^-^)

→ コメントありがとうございます。m(_ _)m

==========
まるぞうさんのレンタカーのアイディアのお陰で、念願の香取神宮並びに鹿島神宮へお参りに行くことができました。ありがとうございます!
またレンタカー故、息栖神社も麻賀多神社も併せてお参りすることができ、フルコースを頂いたような気分です。
スタートはまるぞうさんの日記を参考にさせて頂き8時スタートでしたが、香取神宮、鹿島神宮はゆっくり回っているとそれぞれ2時間以上滞在しておりました。息栖神社と麻賀多神社(天日津久神社含む)は割とこじんまりしていたので、なんとか17時にはレンタカー屋さんに戻ってくることが出来ました。
読者者さまが教えてくださったように、息栖神社の御神域の木々の雰囲気も良かったですし、神殿前に3本立ての菊も沢山飾られており、地元の氏子さん達に愛されている神社だなぁと思いました。
息栖の津 船渡し場跡前に建つ猿田さんのお宅の立派さにも驚きましたー!
自分が実際回ってきた後に、改めてまるぞうさんの日記を読ませて頂きまして、1つ気付いたのですが、まるぞうさんは麻賀多神社の奥宮へはこの日はお参りされなかったのでしょうか?それとも日記では省略されただけでしょうか?

→ 以前一度奥宮というところを参拝させて頂きましたが、特にそれでいいかなという感想ですので、今回の参拝は台方の麻賀多神社(天日津久神社)だけです。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

==========
SHO_KOさん
・・・
まるぞうさんも宿泊先での携帯アラートやサイレンの音に驚かれた事でしょう。出先にも関わらず警鐘記事を書いてくださってありがとうございます。
私も深夜、携帯のアラートで起きて、メッセージにフィリピン付近地震の表示に驚き、津波被害が無難になるように思っていました。

・日本への津波影響なし インドネシアの大規模火山噴火―気象庁発表
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6483815
昨日3日午後5時40分頃も、インドネシアにあるマラピ火山で大規模な噴火が発生しました。気象庁は津波の影響を調査しましたが、4日午前3時に「津波の影響はない」と発表。噴火も地震も注意の警告に感じました。
記事にあるように「津波警報などを知る手段」携帯、津波フラッグ、サイレン・鐘、ラジオ、テレビとありましたが、スマホにアプリを入れておくこと、充電等は大切ですね。

→ いつも情報ありがとうございます。

==========


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津波に備える。警報設定の再確認。

2023-12-03 08:23:23 | 防災情報。


深夜に鳴り響いたスマホの津波警報。

昨晩深夜、携帯のアラートが大きく鳴り響き目が覚めました。
地震が来るのかと思いきや、そうではなく、津波警報でした。
まったく揺れがなかったのに?津波の警報です。

不思議だなと思っていると、町中にサイレンが鳴り響き、津波に警戒してください。という声が真夜中に空に響きます。

昨日から所要で太平洋岸の宿に来ておりました。
この宿は高台であるため、津波の避難の必要はありません。そのままお休みください。と宿の人が言います。

しかし海岸近くに住んでいる住民の方たちは、夜中に起こされて、着の身着のまま、高台の避難所に移動したと思います。

地震はフィリピン付近で発生したため、日本の太平洋側広域に渡って津波注意報が発令されたようです。


津波が到達される時間として予想される午前3時に、もう一度、スマホの大音量のアラームが鳴り、町中にアナウンスが響きました。
ただ幸いなことに、大きな被害はなかったようです。

そしてこれはまるで来るべき未来の非常訓練のようだなと思いました。



iPhone の設定方法

私を含めて宿泊者の方々のスマホが鳴り響きました。
特に防災アプリを入れていなくても、iPhoneは気象庁や日本政府の緊急速報が配信されるようになっています。
読者の方で、iPhoneをお使いの方は、「設定」→「通知」で一番下にある「緊急速報」がオンになっていることをご確認ください。




Androidの設定方法

Androidの場合は、ドコモ、au、ソフトバンクのサービスが使えるようです。詳しくはこちらをご参照ください。

ドコモ
https://www.docomo.ne.jp/service/areamail/?icid=CRP_SER_condsearch_to_CRP_SER_areamail&d=2&p=1,2

au
https://www.au.com/mobile/anti-disaster/kinkyu-sokuho/enabled-device/#h2_anchor01

ソフトバンク
https://www.softbank.jp/mobile/service/urgent_news/



防災アプリ

私はこれらの他にも、下記の防災アプリを入れています。こちらもご参考に。

Yahoo! 防災
https://emg.yahoo.co.jp/

ゆれくるコール
https://www.rcsc.co.jp/yurekuru



時間の猶予はあるので出来るだけ高い場所に。

フィリピンで大きな地震があった場合、その津波が日本に届くまで今回は3時間かかりました。それだけ避難の余裕がまだあるということです。
津波避難所の高さについては、自治体によって差がありますが、5m程度の避難所も多いようです。
しかし東日本大震災では20mを超える津波を観測されたり、地形によっては40mを超える遡上高(川を遡ることで更に高い海抜にも到達すること)もありました。


参考サイト:https://honkawa2.sakura.ne.jp/4363b.html

でありますから、もし近未来に、大きな津波警報が発令されたならば、海岸沿いに住んでいらっしゃる方は、指定された(海抜5m程度の)避難所ではなく。もしフィリピン付近の進言であれば、3時間の余裕があるのだから、20m以上、40m以上、の高台に避難して頂きたいと思います。

よろしくお願いいたします。






おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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凄い!そんなに収穫できるのですね!
それにしても美味しそうな大根さんたちですねー。間引きの時にも、菜葉が取れるでしょうから、楽しみなお野菜ですね!
化成肥料なしでも、こんなに収穫できるなんて、良いなー。水やりも、自然任せなんですよね?実験農園素晴らしい!

→ 本当に。畳1〜2畳分くらいの広さでも、土を育てる(菌などの微生物を育てる)と、素人園芸家の私でもこのような収穫が出来るのだから、日本の国土というのは、本当に生命力が強いと思います。
ありがとうございます。

==========
家族の付き添いで行く、糖尿病科の診察室の壁に、一時有名になった、エサを通常通り与えたサルと、何割か減らして与えたサルの老化の差が分かる写真が貼って有ります。
まるぞうさんもご存知かもしれませんが、脱毛加減など、明らかに少しだけ減らして食べさせたサルの方が若い!
免疫老化にもカロリーは関係するのですね。驚きです。

→ 腹八分で医者いらずは本当ですね。

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きょうのこさん
・・・
「あれは何だったのだろうー」と私も思い返すことがありまして。。。

→ これからまだいろいろあるかもしれませんから、お互い注意しながら進んで行きたいですね。

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たま♪さん
・・・
 ちなみに、籾殻は、ナルナル菌のトイレに必要不可欠なので、災害時へのトイレ備蓄にもなるのがいいですよね。
 私もこちらで教えていただいたナルナル菌を購入済なのですが、籾殻の備蓄法に困っています。というのも暑くなると、籾殻さんには虫がわくそうじゃないですかぁぁぁぁ><
 まるぞうさんは、冬が終わったら(サツマイモの熟成が終わったら)籾殻をどうされます?肥料として使っちゃうのはいいですけど、ナルナルトイレのための備蓄にはならないですよねえ。
 ナルナルトイレ、良いなあ、と思いつつ、籾殻の確保が悩ましいです~~~。

→ はい。こちらも実験してみたいと思っています。ナルナル菌も購入済みです。

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八十六茶さん
・・・
まるぞうさん、今日の内容を、コロナで大切な存在や職を亡くされた方々に対しても、同じことが言えますか?
コロナ大変だったyoねっでも免疫獲得ラッキー結果オーライ塞翁が馬ぁ?って
そんなだから、いつまで経っても、無神経変人サイコパス☆チンパンジーなんすよ

→ 警鐘ありがとうございます。

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まるぞうさん、父の苦労をわかってくださってありがとうございます。
救急搬送されて入院していた時は自分なんか死ねばいいと自責の念にとらわれていたそうです。家族に迷惑をかけていた自覚があったのだと初めて知りました。
泥舟の中に入った水を掻き出すだけで精一杯の暮らしは大変だったけど、とりあえず生きてさえいればなんとかなる!と今思えることが親にもらった財産かも知れません。

→ 御父様、ありがとうございます。そしてご馳走様でした。美味しかったです。

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免疫を獲得できるチャンスは災難なのか。幸運なのか。

2023-12-02 08:15:48 | 今日のひとり言




中国で子供たちの発熱が急増しているというニュースです。
約3年間のゼロコロナ生活でほぼ無菌に近い生活が続いたため、子供たちが(本来獲得しているはずの)免疫を獲得出来ず、インフルエンザや肺炎を併発していることも原因ではないか。ということです。

日本でも今年は子供たちの間でインフルエンザが大流行しました。
やはり、幼児期などの成長過程で、必要な免疫の獲得が不十分だったことが原因ではないかと考えられています。



あのコロナの期間の社会情勢の時は仕方なかったと思います。私達の生活は無菌に近いほど良いとされる流れでありました。特に高齢者や基礎疾患の御家族が同居されている場合などは、本当に大切なことであります。

ただし、平常の生活に戻ったのであれば、無菌生活も終息となり、子供たちは普通の時代のように
・常識的に清潔な生活は送るけれど
・時々風邪をもらってくるのは仕方ない
という、丁度よい獲得免疫のバランスの生活に戻っていくのだと思います。



今年の夏の始め、私もヨメも2日ほどひどい咳が止まらない時期がありました。あれは一体何だったのかなと思いますが、もしウイルスや細菌が原因であるならば、獲得免疫に寄与したかもね。とも思います。

ただ加齢によって免疫を獲得する能力も低下するようですが、カロリー制限によって、免疫老化を遅らせる可能性が示唆されているそうです。


引用:信州大学農学部食品免疫機能研究室



これからは食料不足になる未来の可能性も言われておりますが、身体の本来の健康(生命力発露)にとっては、いろいろ塞翁が馬という現象は、これからも学んでいくことになるかもしれないですね。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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まるぞうさんの実験農園の実況ありがとうございます!
次は大根なのですねー。私はニンニクに挑戦しようと思ってます。
まるぞうさんは、米袋&籾殻保管なのですねー。写真を見ると芋を洗って、土を落としたように見えますが、どうでしょうか?
YouTubeでは、洗わず保管という意見が多かったので、取り敢えず今は掘ったものを籠に入れて納屋に置いてあります。
段ボール&籾殻保管か、段ボール&新聞紙でくるんで保管かどちらかになりそうですが、とちらにしても土の付いたままでいこうと思います。
大根の成長記も時々アップしてください。楽しみにしております。

→ はい。私も洗わず、手で土を落としただけの状態です。
大根は2年前にたくさん収穫できたので、うちの畑と相性がいいかなと思っています。





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まるぞうさんの記事で知った、鹿島神宮、香取神宮を回ってみたいと思います。
さて、鹿島神宮や香取神宮は名前の通り神宮ですから、重要なのは分かります。
まるぞうさんは時々、麻賀多神社へお参りされておりますが、麻賀多神社へはなぜお参りされるのでしょうか?
重要である理由を知りたいです!

また読者さまの投稿で東国三社巡りでは息栖神社が入ってました。なぜ息栖神社が入ったのか、まるぞうさんなりの考えを知りたいです。
当方、関西なので、麻賀多神社も息栖神社も初耳の神社です。
そして今週末に東京へ行くので、レンタカーを借りて3つの神社、ないしは4つの神社を回ってみたいと思っております。
地元の方(関東圏)の見解を参考にしたいと思います。

まるぞうさん以外でも、地元ではこう言われているよーという情報があれば、是非教えて頂きたいと思います。

→ 麻賀多神社には本殿の裏に天日津久神社があるのです。
こちらが参考になるかもしれません。
https://isehakupedia.wiki.fc2.com/wiki/天之日津久神社

良い参拝になるといいですね。ありがとうございます。
(息栖神社のことは私は良くわかりません。すみません。)

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奥様のポタジェガーデン、本当に素敵です。
良いな~。

→ 本当に。幸せです。(^^)

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こんばんは。お芋の優しい甘さにほっこりするといったところでしょーか幸せってなりますね。不思議な力を持ってますねおいもさんは。それと先日のダンサーの方の動画観てみました。エゴとの向き合い方を改めて見直すことができ楽しみな12月の始まりの日になりました。教えていただきありがとうございます。

→ ありがたいですね。ありがとうございます。

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まるぞうさん、インタビュー記事読ませていただきました。質問された読者さんもありがとうございます。
父も脱サラをして家を売り修行なしで飲食店を始めましたが、一人でできると豪語した3ヶ月後には幼い子供二人抱えた母も手伝う羽目になりなげいていました(笑)
売り上げが日に一万円行かない時期が続いたり、仕込みや後片付けで夜中過ぎまでかかったり、正月以外はほぼ休みなし、修行していないので試行錯誤しながら改良し続けたりして、大変だったなぁ、辛かったなぁ、荒んでいたなぁと思い出し切ない気分になりました。(今は店をたたんで両親は穏やかに過ごしています。やり切ったと思います)。
苦労に負けなかった方の笑顔は清々しいですね。人ってこんなふうにもなれるんですね。

→ 御父様もご苦労されたのですね。ありがとうございます。

初台の一福は、もう女主人の石田さんが高齢で土日水木の昼間営業だけとなっていますが。人々に愛されるお料理です。ご馳走様でした。

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・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
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