かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

立命館大学キャンパスライブの思い出

2007-12-09 02:11:00 | 2007年までのライブの思い出

10月後半から11月前半にかけて倉木麻衣さんのキャンパス・ライブが行われる。その第一弾が10月27日(土)に倉木麻衣さんの母校立命館大学で行われる。僕はこのライブチケットが前売りで取れず、オークションでゲット。席は38列まであるうちの36列目。後ろから3番目の通路側でした。

僕はせっかくの機会なので、京都観光もしようと考え、26日に関西に向かう。新横浜駅では、間抜け面をした変態男が、「新幹線で九州まで行く~~」などといっている。僕には無関係な人なのかもしれないが、しばしば僕の周囲をわざとらしい人がうろつくので警戒。博多行きだってあるし、別に博多まで新幹線で行ってもいいと思うが。車両は結構混雑気味。最近はJRは儲けているのだろう。

京都に到着。今回の京都観光は2年半前、ちょうど倉木さんの大学卒業の少し前に僕は京都観光に行ったのだけれども、そのとき行かなかったところを中心に回る予定にしていた。金閣寺、銀閣寺、清水寺などは前回行ってるので今回は行かない。その数日後東京で、わざとらしく、僕の周囲で、金閣寺、銀閣寺などといっているやつがいた。どこかの悪徳宗教団体の連中だろうか。とにかく今回は最初から、金閣寺、銀閣寺、清水寺など前回行ってるところは行く予定なし。

予定は4コース考えていた。①南禅寺から、知恩院、三十三間堂、②妙心寺、及び立命館大学周辺、③上賀茂神社、下鴨神社、京都御所、京都文化博物館、二条城、④万福寺、京都南部。26日は①のコースを行こうと思った。京都駅に着くと地下のコインロッカーに荷物を預け、市バスの一日乗車券を購入。

永観堂を参拝、雨が降りはじめる。若王子神社に行く。このころはもうかなりの雨。側溝を透明なきれいな水が流れる。靴に雨が入り、歩きにくい。南禅寺に行く。途中、学校があったが東山高校という。高校スポーツなどで時々聞く名前の学校。南禅院や金地院も参拝。この時点で足の痛みがひどくなる。雨が靴に入って歩きにくいのに、それをかばって歩いたため、わき腹や背中、足首の少し上の前側などもひどく痛む。休み休み観光で予定通りに進まない。観光地では外国人観光客を多く見かける。特に庭園。ただ、少し不自然な美人の外国人女性もいた。僕のほうにカメラを向けているような、後ろの庭園美にカメラを向けているような。撮影しやすいように場所を少しずらしたけれど、相手の女性の動きが・・・。誰か日本人に言われたのかな。僕の周囲は頻繁にわざとらしいやつがうろつく。

地下鉄の蹴上駅のところを通過。青蓮院門跡のところへ行く。しばらくすると知恩院の場所を聞きに来た男性がいた。青蓮院門跡というと通りから少し奥まったところにある。通りに道を聞くのに適当な人がありそうなのに、わざわざここまで聞きに来るなんて不自然だけれど、気にしすぎか。僕も予定なので知恩院に歩いていく。足が痛いのとさっきの男性のことが気になり、知恩院には行かないことにする。2年半前のときも前を通っただけだったけれど、今回も同じ。円山公園で一休み。石に座っていたらナメクジがいた。なんだか久しぶりにナメクジを見る気がする。

歩いていくとピンクの服を来た女性が不自然に本を読んでいた。もう暗くなりかけているのに屋外で読書。あれ、円山公園だったか。違うところかな。この日だけれど。この日の観光はここでやめることにする。祇園のなか卯で食事、ここは2年半前も寄った。店に来て思い出した。そのあと京都駅方向に行くバス停がどこかわからず、足の痛みをこらえながら、うろうろ探しやっと見つける。2年半前のときはこんなことはなかったから、ちょっと勘違いしていたかもしれない。前回のときバス路線が結構頭に入ったと思ったけれども、今回少し間違えたところがあった。結局この日市バスに乗ったのは2回。元が取れていない。

在来線で新大阪へ。ホテルは新大阪。どうも京都だとインターネットだと適当なホテルがうまく取れず、結局滋賀か大阪に宿泊することになる。2年半前は滋賀に宿泊。今回のホテルは新大阪駅に近い。宿泊費とネット接続環境を考慮に入れて選んだ。コインランドリーもある。僕の部屋は3階の部屋。足が痛いけれど、こういうときは通例お風呂にはいりゆっくり温め、ぐっすり眠ると翌日は回復する。今回もそれをやることにした。

翌日27日倉木麻衣さんのキャンパスライブ。足の痛みが引かない。回復していない。わき腹、背中も痛む。今日はキャンパスライブの前に②のコースを観光する予定だったけれど取りやめ。新大阪駅はさすがに飲食店が多いので3軒食べ歩き。気にしすぎなのかわざとらしい人もいる。足が痛いのでしばらく新大阪駅にいた。在来線で京都へ。バスでもいけるが、座れない可能性もあるので、タクシーで行く。

立命館大学はすでに多数のお客さんが来ている。常連ファンも多数見かける。トラックの運転手やウェーブの人も来ている。ウェーブの人は京都の出身だそうだ。僕は以学館に行く。僕はずっと以心館だと思い込んでいたが、以学館というのだそうだ。ここが産業社会学部、倉木麻衣さんの学んだ校舎。ここが倉木さんの学んだところか。僕はその前でしばらく座っていた。

会場になる。長方形の会場。いつものライブより、時間は短め。新曲も披露。倉木さんはとてもかわいい。ライブが終わる。規制退場で、僕のところは最後だけれども、そんなに遅くならなかった。会場を出るときも「BE WITH U」が流れていた。一緒に踊りたくなるような曲。いい気分。

臨時バスがあるらしい。出待ちの人もいるかもしれないが、僕は出待ち不参加。臨時バスの最後のバスに乗る。京都駅まで立ち続けて、足が痛い。バスを降りると一休み。バスののなかには変な客もいたけれど、偶然か。在来線で戻り、前日と同じくお風呂で足を温め、倉木麻衣バースデーBBSをチェック。どうも毎年印象が悪い書き込みがあるんだけれど、今回読んでいて書き込みを止めようかという気になった。

でも不老長者というハンドルネームで3回ほど書き込みました。28日は倉木麻衣さんのバースデー。当初観光の予定だったけれど、足の具合を考えて観光は取りやめ。アメフトの試合があるのでそちらにいこうと思う。BBSの書き込みは会場から携帯でしようと思う。近くに崇禅寺という駅がある。そこまで歩く。てっきり梅田方向から来る電車はすべて京都方面に行くと思い込んでいた。ある駅で電車が止まる。そのあと反対方向に行きはじめる。あれっと思い確認すると、どうやらその駅は北千里駅らしい。路線図を確認すると、淡路で乗換えらしい。この電車でもわざとらしい男がいた。

乗り換えて西京極駅に着く。第一試合は龍谷大学と同志社大学。まともに行っても第1Qと第2Qの間くらいに着いていたところだけれども、結局着いたときは第4Qになっていた。この試合は龍谷大学の勝ち。第2試合。こちらが一応僕の注目していた試合。倉木麻衣さんの母校立命館大学と京都大学の試合。京都大学はスタジアムで試合を観るのは初めて。立命館は大学では応援席に入った回数、試合をスタジアムで観た回数がともに一番多い。今回は京都大学の応援席に入る。こちらが駅に近こともある。足の痛さはまだ続く。

直射日光のまぶしいところで本を読む人がいる。変な人だと思うけれど、僕の周囲にはわざとらしい人は多い。ただ、このときは、僕のほうがあとから席に着いたから。向こうから寄ってきたわけではない。京大の応援団、チアリーダーともとても熱が入っていました。試合は立命のワンサイド。圧勝。立命館はさすがに強い。京大の応援も敗色濃厚の中最後まで力のこもった応援でとてもよかった。

BBSのほうは、屋外でしかもまぶしいところ。画像が見にくいので、ホテルの戻るまで、こちらは中断。試合後は西京極から、南方へ。御堂筋線で新大阪駅。食事のあと、ホテルへ。BBSは倉木さんも3回しか書いていませんでした。僕も3回でした。ちゃんとした書き込みや楽しい書き込みをする人はするんでしょうけれど。

僕は足が痛くて今日もぐったりでした。全然観光の予定が進まない。29日は夕方倉木さんの生出演のラジオ番組がある。あまりで歩かないことにした。駅の店の食べ歩き。美しい外国人女性がいた。わざとかな。わざとらしい男もいる。わざとらしい中年女性グループもいる。うんざりしてくる。付きまといは関東が特にひどいけれど、関西でもしつこくやってくる。駅のところに座っていたけれど、早めにホテルに戻る。

ラジオの倉木さんの出演はほんの少し。ただ重大ニュースだということなので、とても気になっていた。結局重大ニュースは、京都駅でのフリーライブのこと。ホット安心。

30日。どうやらやっと足の痛みが和らいできた。観光に行くことにする。③のコースに行くことにした。一日乗車券を購入し、京都駅から下鴨神社に行く。川沿いを歩きたかったけれども、断念。バスで今度は上賀茂神社へ。バスで戻り京都御所へ行く。やはり大きい。学習院跡を見る。立て札だけで何もない。

一休みし、京都文化博物館へ行く。途中やよい軒で食事。博物館ではオスマン・トルコ展をやっていた。こういうのがあることを知っていたわけではない。本当は京都の平安京の模型や当時のもの・道具を見たかったのだけれども、せっかくなので、オスマン・トルコ展も見る。スルタン、ハーレム。平安京の展示物も見る。時間も遅くなり、観光もここでやめ、地下鉄で、京都駅へ行く。在来線で新大阪へ。ホテルに戻る。

31日、残りの観光に行きたい気もする。足の具合はまずまずだけれど、用心して早めに帰ることにした。毎度のこと、観光は中途半端になりました。でも、いくつか回ったところ、なかなかよかった。靴さえよければ、雨でも観光して回りたいところ。家に帰ったら早速靴を新しいものに替えました。


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