かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

倉木麻衣さんの福井鯖江と大阪柏原のライブに行って来ました。その2

2011-01-25 08:00:00 | 2008-2012ライブ・イベントの思い出

倉木麻衣さんの福井鯖江と大阪柏原のライブに行って来ました。その2、後半です。福井県鯖江市の倉木さんのライブを観て、その日は鯖江駅前のα-1に宿泊。23日朝はホテルで食事をすることにしていた。6:30少し過ぎてから1階ロビーに行くと怪しげな男。倉木さんのファンでしょうか。僕は他のファンに好感持てないし、他のファンとの交流には消極的です。バイキングの朝食。部屋に戻り、仕度をして7時ころチェックアウト。駅へ向う。

この福井県ですが、僕は福井県に来たことは少ないけれど、付きまといや僕を意識したらしい間抜けな行動の人が何人かいた。こういうのは首都圏ではすごく多いし、大阪辺りでもよく見かける。首都圏などに比べれば、ずっと人数的には少ないけれど、このような付きまといや僕を意識したらしい間抜けな行動が、こういう馴染みの薄い地域でも見られるとは、残念に感じます。北陸地域で増えつつあるのでしょうか。

倉木さんはいつ移動したんだろう。鯖江はホテルの数はあまり多くなさそうだし、車の移動でも、大阪までそんなに時間はかからないだろう。鯖江のライブのあと移動したのかしら。それとも鯖江かその近辺に宿泊して柏原のライブ当日移動かな。この雪自体が、日頃雪に接することの少ない人には観光の対象になりそうな気もするけれど、倉木さんはそれ以外にどこかに観光にでも行ったのかな。

僕は鯖江駅から予定通り7:21の敦賀行き普通電車に乗る。車窓の景色を見ていると、雪が激しくなったり、止んだり、また激しくなったり、止んだり。敦賀駅に着く。乗車券は東京都区内から金沢や湖西線を経由して大阪市内まで。これまで金沢、西金沢、福井、鯖江で途中下車で、この敦賀駅で5回目の途中下車。コインロッカーに荷物を預ける。

敦賀市に来るのも初めて。この都市には松本零士さんのアニメ・漫画で有名な「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメントがあると聞いていたので、それを観て、それから気比神社に参拝しようと考えていた。時折雪がひどく降る。500メートルくらいで往復できると思っていたけれど、もっと長い距離を歩く。往復で2kmくらい歩く。歩道はだいたい屋根がある。行きは「銀河鉄道999」の側から見て歩く。鉄郎が鉄朗になっているものもあった。バス停や建物にも松本零士さんの漫画が登場。楽しめました。

気比神社に参拝。加賀一の宮に続き、越前一の宮も参拝。北陸総鎮守だそうだ。おみくじを引くと、大吉。記念にお守りを一個買う。境内も雪。帰りは道路の反対側の歩道を歩く。こちらは「宇宙戦艦ヤマト」。別にヤマト運輸がいい悪いは無関係。駅に戻ると9時半過ぎていた。1時間半以上かかった。駅内に気比そばというのがあったので食べたかったけれど、ちょっと朝食べすぎのようで、ここではそばは食べなかった。

10:19の湖西線経由新快速姫路行きに乗る。雪景色の近江塩津駅。湖西線の乗るのは3回目。初めて乗ったのは1989年ころ。観光で京都から北陸へ行ったときに。景色がとてもよかった。2回目は、2005年に京都の書店で倉木さんのパネル展があり、それを観てから倉木さんのライブのために富山に行ったとき。このときはほとんど寝ていた。今回は景色も楽しめました。だんだんとうとうとして眠くなる。大阪駅に着く。

コインロッカーを探す。空いているコインロッカーがほとんどない。怪しい乳母車の子連れの母親。わざとでしょう。早速大阪でも。結局空いているコインロッカーを見つけ、荷物を預ける。四つ橋線で四ツ橋まで行き、ヒルズパン工場カフェによる。持ち帰りのものを中心に2250円分買う。ここでは今回は食事をしない予定だったけれど、メニューを見ると、丼物がある。気になったので食べて行くことにする。鶏肉のネギ塩たれ丼とアイスコーヒーのセット。なかなか美味しい。けれど成人男性だと、量が足りないかもしれない。

この前12月のグランキューブのときに、2階に行ったら、印象の悪い客がいたので、1階のお店の前のテーブルで食べていた。お店の前には怪しい人がときどき現れる。もしかして僕がこういう怪しい人を呼び寄せているのでしょうか。ギザビルの前を通り、表通りに行く。ファミリーマートが出来ている。

四ツ橋から地下鉄でなんば。近鉄で上本町まで行き、乗り換える。上本町というのも、3回目の利用だけれど、前回利用はずいぶん以前で、あまりよく覚えていなかった。河内国分駅行きは、会場の最寄り駅安堂駅の一つ先らしいので、この電車に乗れば大丈夫なようだ。安堂駅に着く。わざとらしく何か言って行く若い女性二人。倉木さんのファンかな。僕は倉木さんの他のファンには好感持てないことが多い。

僕は大阪市のライブというと倉木麻衣さん、工藤静香さん、中島美嘉さんで合計20回以上行っている。他にも倉木さんのファンクラブイベントや公開放送、始球式、コナン夏祭り、工藤さんのファンの集い、北近畿観光、南紀観光、甲子園ボウル観戦などでも大阪で宿泊することが多かった。大阪市以外の大阪府のライブだと、倉木麻衣さんで、2006年岸和田と2009年の貝塚があり、今回で3回目。柏原市に来るのも初めてでした。

駅周辺を見ると、店舗など見当たらない。柏原市役所と柏原市民文化会館以外ほとんど住宅地。会場の前は川。会場到着は3時半ころ。会場にはすでに多数のファンが来ている。常連ファンも多い。会場内のベリーという店に入り、そばとピラフを注文。食事が終わると、川沿いに行く。しばらく座っていた。子どもと遊ぶ人。大好きな飼い主とお散歩を楽しむお犬様たち。川が分かれているところが見える。時間になり入場。

この日の席は2階21列目だと思っていたけれど、実際には2階2I列27番でした。にあい列。2階席が10列で、2階最前が2A。2Iということは、2階の9列目で後から2列目。ライブは結構よかった。今回のライブツアーでは、最も好印象。よかった。僕の方は、どうも頻尿の傾向が一段と強くて、ライブ前に水分を取るのは少なめにして、入場前に3回、入場してライブの前に1回トイレに行っているのにもかかわらず、またトイレに行きたくなってしまった。僕はライブ中、アンコールなどが終了するまで、席を離れることはほとんどない。途中で帰ってしまったことも一度もない。例外は倉木さんのライブでは2004年の北海道厚生年金会館のライブで途中でトイレに行ったことはあったけれど、それだけ。それ以外、ライブでは終了するまで離席はなかった。

この日はとうとうトイレに行ってしまった。アンコールの前のステージに倉木さんがいない間だったけれど、トイレに行ってしまった。席に戻る。ライブはとてもよかった。ドラムのスギさんは、子どもが生まれたそうです。地方のライブだと、毎日自宅から子どもの写メールを送ってもらったりしているのでしょうか。ドラムパフォーマンスが冴えているようです。やはり大賀さんは男性ファンからの声援が大きいようです。倉木さん、おおきに。ライブが終了して、外に出る。

また何やら言っているファン。僕と無関係なら問題なし。僕を意識してわざと言っているのなら、やはり僕は倉木さんの他のファンは好感持てない。外に出ると出待ちイベントの行列が長い。僕は不参加なので安堂駅に向う。帰りは鶴橋で乗り換えて大阪駅まで行く予定。電車に乗る。途中で準急のほうが速いというアナウンスがある。鶴橋なら準急でも停車するだろうと思い、乗り換える。鶴橋に着く。大阪駅方面に行くのだから、桃谷方向に行くホームに行けばいいんだな、というような勘違いも甚だしいことをやり、反対側ホームに出てしまう。向い側には加茂行きという電車が停車していたようだ。勘違いに気付き、地下通路を通り向い側ホームに行く。

ユニバーサルシティ経由桜島行きが来た。大阪駅まで行く。ここでもわざとらしい行為の人ちらほら。大阪駅に着くと、コインロッカーの荷物を取り出して、コンビニで買い物。おにぎりとお茶など買う。横のぶらり横丁のお店できざみそばを食べる。夜行バスに乗るために、モード学園前に行く。わざとらしい人若干。大阪柏原の倉木さんのライブはよかったけれど、大阪のこの僕を意識してわざとやっているのかと思われるようなわざとらしい行為の多さは、首都圏の次に多い。この点は首都圏も大阪もあまり変わらない。

夜行バスに乗る。23:45発。トイレ付のバスは過去にも乗ったことがあるけれども、今回初めて利用してみた。狭い。でも使えることは使える。寝不足が続いたためか、バスの中ではわりとよく眠れた。4時ころ目が覚める。少ししてSAで、トイレ休憩。そのあとまた一眠り。6時前くらいに目が覚める。6:30到着予定だったけれど、少し早く到着。

小田急の普通電車で帰る。セブンイレブンで、イープラスでとった福岡のチケットを受け取り、飲み物など買って帰る。倉木さんのブログやFROM Mai-Kについてのブログを書く。中断していた歯医者の予約を入れる。アパートの家賃を払いに行く。ファンクラブでとった茨城・小美玉のチケットが来ていたようなので、再配達請求。家に帰り、福井・大阪のライブのブログを書き始める。

茨城・小美玉のチケットが届く。福岡のチケットは1階席の11列~20列の間の席。茨城のチケットは、どうやら福井の15列目よりは前ですが、やはり1階席の11列より後です。あと残るのは京都城陽とファイナルの東京国際フォーラムホールAだけ。京都城陽はミュージングで取ったもの。あまり前のほうにはならない気がする。東京国際フォーラムも、2003年にMai&Experienceのライブで、8列目というのがあるけれど、それ以外は後方の席が多い。東京国際フォーラムも前のほうの席は厳しいかもしれない。そうなると今回のツアー19公演で、10列目より前が、0になるかもしれない。工藤静香ファン時代と倉木麻衣ファン時代を通しても、こんなことは過去に一度もないこと。

大記録に向っているのでしょうか。大阪柏原のライブが後から2列目だったけれど、ライブがとてもよかったということから見ても、僕は後ろの席で観ることを嫌だとは思わないけれど、それでもたまには前のほうでも観たいと思っている。「たまには前」の席を得ることが本当に難しくなってきていますね。

福井鯖江のライブもよいほうだと思うし、大阪柏原のライブはとてもよかったと思う。今回のツアーでは、少し物足りなさを感じていたけれど、これからは大丈夫なのではないか。ツアーこのあとの倉木さんのライブがとても楽しみです。


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倉木麻衣さんの福井鯖江と大阪柏原のライブに行って来ました。その1

2011-01-25 02:00:00 | 2008-2012ライブ・イベントの思い出

1月22日に福井県鯖江市、1月23日に大阪府柏原市で、倉木麻衣さんのライブが行われました。僕も行きました。そのときの顛末について、ブログに書いてみようと思います。文章が長くなりそうなので、福井鯖江編をその1、大阪柏原編をその2として、分けて書きます。

1月21日。翌日は福井県鯖江市で、倉木麻衣さんがライブ。その次の日は大阪柏原市でライブ。僕は鯖江市に行くのに、どうやって行こうか考えた。夜行高速バスの利用か、JR急行能登利用か。あるいは当日新幹線利用か。料金ではバスが安い。急行能登利用の半額以下のバスもある。福井行きのバスがなければ、金沢行きのバス利用もある。

ただ今回の福井鯖江のライブに行く前に、せっかくだから観光と今年の初詣を兼ねて、石川県の白山比咩神社に行くことを考えた。倉木麻衣さんのファンにひめさんという人がいるけれど、全く関係ない。以前1996年か1997年くらいのこと、一度僕は白山比咩神社に初詣に行こうと考えた。そのときも夜行急行の能登で金沢まで行った。けれど、予定の立て方が下手で、金沢駅についてから、時刻表をよく見たのだけれど、白山比咩神社に参拝すると、時間的にあとの予定が厳しい。結局予定を変更し、特急で敦賀まで行き、小浜線で小浜市をうろついたり、西舞鶴から北近畿タンゴ鉄道に乗り、天橋立の観光、豊岡・城崎まで行き、大阪で宿泊した。

そのうち機会があったら白山比咩神社に行こうと思いつつ、結局行っていなかった。今回は白山比咩神社に行ってこようと考えていた。鯖江の翌日は敦賀市に行き、松本零士さんの漫画・アニメのモニュメントを見たり、気比神社にも参拝しようと考えた。ただ天気予報を見ると、雪のようで、天候次第では、取りやめることも考えていた。いろいろ迷った挙句、バス利用が決められず、行きは結局夜行の急行能登を利用することにした。午後7時ころ、自宅を出て鶴川のココイチに行き、食事。小田急の普通電車で新宿、窓口で切符を買う。能登の急行券と、金沢・湖西線経由の大阪までの乗車券を購入。JRで上野。

能登は以前は毎日運行していたけれど、最近は違うらしい。しかも全席指定。以前は自由席もあった。金・土曜日は運行するようだ。飲み物食べ物を買ったり、飲んだり食べたりしながら、出発時間を待つ。23:33発。途中から乗ってきた前の席の男、怪しい男で、どこかの悪徳宗教の信者か悪徳政党の支持者か、それとも悪徳企業の職員か。ほとんど起きていたけれど、高崎を過ぎて少しうとうとしたらしい。途中小千谷駅を通過したとき窓の外を見るとかなりの積雪量。糸魚川駅、2006年倉木さんのライブで寄った。富山県内に入ってもまだ外は暗い。泊駅、1999年に工藤静香さんのライブで寄った。僕が一番最後の行った工藤静香さんのライブは、この泊駅から近い朝日サンリーナだった。高岡駅、2006年に万葉線でここから射水の倉木さんのライブに行った。少し読書。

午前6時37分金沢着。立ち食いそばを食べようと思ったけれど、お店が見つからず、コンビニの中におにぎりのお店があり、塩むすび2個、レンコンはさみ揚げ、海老天、白エビかきあげ一個ずつ。合計5個買う。金沢駅も久しぶり。福井駅に行ったのは2004年が最後。富山駅に行ったのは2005年が最後。金沢駅はいつ以来だろうと考えて見ると、もしかして白山比咩神社に行こうとして取りやめた1996年か1997年以来じゃないかしら。以前倉木さんは金沢でライブをやっているけれど、僕はそれには行っていない。石川県で僕が行ったライブというと、2006年の最前列だったあの輪島市のライブだけ。あの時は金沢には寄らず、津幡で乗り換えた。

久しぶりの金沢駅、駅の様子も違っている。やっと駅構内で立ち食いそば・うどんの店を見つける。金沢うどんとか白山そばというものがあるそうだ。僕はそばを食べる。よいです。白山比咩神社に行くのに、野町駅まで歩いていこうかと思ったけれど、思っていたより距離がありそうなので、JRで西金沢まで行くことにする。改札を入ると、中にも立ち食いのうどん・そば屋があった。大聖寺行きで、西金沢まで行く。一駅。北陸鉄道の新西金沢駅に行く。無人駅らしい。野町駅行きの電車から降りた4人組の若い男、怪しいが、あまり気にしない。

鶴来駅行きが来たので乗る。以前は白山比咩神社の近所の駅までこの鉄道は行っていたけれど、今は鶴来止まり。雪景色。終点の鶴来駅到着。新西金沢から440円。バスで一の宮まで行く。乗客は僕以外にもう一人男性。バスを降りる。雪が降っている。僕は九州育ちで、僕の住んでいたところは、半島内の山間部で冬になると時々雪は降るけれど、僕が住んでいたとき一番多く積もっても20cm程度くらい。20cmも積もるのは珍しかった。この辺りは屋根の上にも50~60cmくらい積もっている。雪を集めたところなど僕の背丈よりも高いところがある。道路には融雪のために、水が撒かれている。こういうのを直接見るのは初めて。感激。すごい雪ですね。

雪道に慣れないので、歩くのが厄介。雪道の上り坂で、息が切れ、休み休み登る。雪かきをしている人が居た。神社内に入る。同じバスで来た男性はしっかりお参りをしているようだ。僕は参拝し、おみくじを引く。末吉だった。仕事はなかなか見つからないそうだ。境内にそのおみくじはくくりつけてきました。お守りなど販売しているものは見ただけで買わず。記念スタンプを押そうとしたけれど、薄くて印影がはっきりしない。来た道を戻る。下り坂は滑りそうで一段と歩きにくい。何とか下まで降りる。参道入り口にあるトイレも、入り口近くまで高く雪がある。バス停まで戻る。

バス時刻表を見ると、平日だと当分バスがない時間だけれど、土日はもう少し待てば鶴来駅行きのバスが来そう。バスが来たけれど、路線バスというより、コミュニティーバスのようなバス。初老の女性客二人が乗る。このバスでいいのかしらと思ったけれど、このバスのあとはまだかなり待たないとバスがないようだし、コミュニティバスでも、鶴来駅方向には行きそうだということで乗ることにする。途中スーパーらしいところで多数客が降りる。客は僕ともう一人。病院前から一人乗る。駅入り口から乗る客。僕はそのバス停で下ろしてもらった。バス内に料金無料と書いてある。やはりコミュニティバスだったのでしょうか。

駅まで歩く。駅のところにいると、金沢駅から白峰行きというバスもあるようだ。一の宮方向からの鶴来駅行きのバスも来ていないようだ。バス路線がよくわからない。けれど何とかなった。電車が出たばかりのようだったので、次の電車に乗った。10:21野町行き。可愛い後姿の女性車掌が乗車している。新西金沢着。JR西金沢駅に行く。11:21福井行きに乗る。福井で降りる。ホームの立ち食いそば屋でそばを食べる。これがなかなか美味しかった。とてもよい。

福井駅も新しい駅舎になっている。2004年に倉木さんのライブで来たときに、この駅はまだ古い駅舎で、その建物内にあったホテルに宿泊。福井ステーションホテルという名前だった気がするが、曖昧な記憶。それまでサウナ・カプセルホテル中心に宿泊していた僕が一般のホテル中心に宿泊する端緒になった。福井駅も2004年以来。駅前も雪景色。駅を出て右側にあったローソンやソースカツ丼の店はなくなっている。駅を出て右側の小アーケードは健在。そのなかの小川家というお店で、ソースカツ丼を食べる。これまでソースカツ丼を食べてあまり美味しかった記憶がないけれど、このお店は結構美味しかった。

駅に戻り、焼アナゴと酒まんじゅうを買う。14:14敦賀行きに乗る。鯖江駅に14時半ころ着く。宿泊予約してあるホテルは駅前のα-1。α-1というホテルは2006年に山口県周南市の徳山駅近くのα-1に宿泊したことがある。それ以来2回目。駅が高架でなく、先に駅反対側に行く通路を確認。駅のお店で食べ物を買う。ホテルのチェックイン。読書などし、4時半ころ会場に向かう。鯖江市はめがねの産地で、近松門左衛門の街なんだそうです。

福井県のライブは2004年の倉木麻衣さんの福井市のライブ1回だけで、そのとき以来2回目で、鯖江市のライブは初めて。鯖江市の来たのも初めて。地下通路を通り、駅の反対側へ行く。歩道にも雪。途中のスーパー、ユース東鯖江店に寄る。怪しい男がいた。倉木さんのファンかな。嫌な印象。僕は倉木さんの他のファンとの交遊には消極的。あちこちの会場で、意地悪そうな奴と出くわす。福井は比較的来たことの少ない地方なのだけれども、その福井まで来てこの様子。買わないつもりだったけれど、結局何点か購入。夜食用。

会場鯖江市文化センターの場所はわかりやすい。会場に着く。会場前には常連ファンが多数。顔は知っているけれど、話をしたことがあるのは、この中で2~3人くらいか。入場。この日の席は1階そ列37番で、ミュージングで取ったもので、今回の"FUTURE KISS”ツアー19公演中この日までのチケットが手に入っている15公演中、最も前の席。15列目。あと残り4ヶ所でこれより前はあるのでしょうか。周囲には常連ファンも多い。ライブがスタート。まあまあよいライブ。今回のライブでは少し物足りなさを感じているけれど、この鯖江のライブは良い方だと思った。でも物足りなさはまだ感じる。ライブ終了。外に出る。すでに出待ちイベントのものすごい行列。僕は不参加なので帰る。

来たのと逆。駅で翌日の列車の時刻を確認。7:21の敦賀行き普通電車に乗ると決める。駅にはファンが数名。遠くから来ているのでしょうか。ホテルに戻ると、見たことのある常連ファンが数人話をしている。このファンたちは、出待ちイベントに参加しなかったんですね。いつもは参加しているんじゃないかしら。今日はどうしたんだろう。僕は部屋で夜食をとるとコインランドリーで洗濯。外を見ると、雪景色の駅。

日頃はほとんどテレビを見ないし、ホテルに宿泊しても、ほとんどテレビは見ない。倉木さんの出演するテレビは特別。この日は珍しく倉木さんが出演しないのにテレビを見た。NHKで、宇多田ヒカルさんの番組をやるらしい。再放送だけれど、最初の放送は観ていない。最近まで、こういう番組があったことも知らなかった。観たけれど、さすがに宇多田ヒカルさんもすごく魅力的。年々美人&いい女になっていっている印象。音楽的にも魅力的。長期休業だそうですが、復帰したら、宇多田さんのライブにも行ってみたい。でも考えてみると、僕が宇多田さんをテレビで観るのは実質今回が初めてのような気もする。宇多田ヒカルさんも宇多田さんの音楽も魅力的です。

そのあとは読書したり、少しうとうとしたりでした。


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