かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

京都・文化パルク城陽 プラムホールの工藤静香さんのコンサートの思い出

2018-07-26 04:14:00 | 工藤静香さん情報
僕が今働いているのはキャリアリンクという人材派遣会社。雇用後、3年1ヶ月と少し。前日にキャリアリンクの担当者と面談。7月31日までで退職と決定。足の具合を回復させて、そのあとは再就職活動。お金の面で厳しい状況。年齢や健康でも不利だけれど、イジメ嫌がらせのない、条件をよい仕事が決まればいいと思う。

この日は「工藤静香 Acoustic Live Tour 2018
POP IN 私とピアノ......そしてあなた」の京都・文化パルク城陽 プラムホールのコンサートに行く。

1999年まで、僕は工藤静香さんのコンサートにたくさん行った。通算で137回。昨年18年ぶりで工藤静香さんのコンサートに2回行った。工藤静香さんのコンサートに行った回数は、139回になった。学歴、出身地などデタラメな噂の多い僕だけれど、工藤静香ファン活動でもデタラメな噂がたくさん。ウンザリしている。デタラメな噂を信じる人の性格の悪さを感じる。

今回のコンサートツアーは全部で11公演。今日で8公演目。僕は今年の工藤静香さんのコンサートに初めて行く。どんなコンサートだろう。とても楽しみにしていた。京都のコンサートのあと大阪で1泊。翌日の静岡のコンサートにも行き、帰る予定。

朝、相模原市南区の自宅アパートを出る。松屋で食事。ローソン+スリーエフで買物、小田急相模原から各停、海老名で急行小田原行きに乗る。暑い。ホームにいても汗が出る。小田原から10:08ひかり507号新大阪行きに乗る。1号車13番C。名古屋からDへ。

京都着。暇な時間は本でも読んでいようと思っていたら、本を持って来るのを忘れた。京都駅内の店で2冊購入。せっかく京都まで来たからコンサートの前にどこか行こうかと思っていたけれど、暑いので止めよう。お昼どきで飲食店は混雑。近鉄で丹波橋まで行く。京阪の駅内の店で食事。ここと中書島のホームの店は大阪京都に来たときよく寄る。

近鉄に戻る。寺田。市民ギャラリーの絵を見る。「奈々」という絵がとても可愛い。ライフでお惣菜を幾つか買い、近くの児童公園の日陰で食べる。シオカラトンボがいた。暑い。同志社女子大学の寮。

14:38会場の京都・文化パルク城陽 プラムホールに到着。この会場は、倉木麻衣さんの2011年2月のライブでも来た。2回目。でもあのときから7年以上経過しているのか。外の日陰で座っていた。日陰でも汗が出て来る。後ろの木にセミがとまっている。クマゼミ。

入場。僕の席は1階A列33番。最前列。ステージから見て左端から2番目。工藤静香さんのコンサートで最前列は19年ぶり。

澤近泰輔さん登場。澤近さんは工藤静香さんのコンサートではお馴染み。倉木麻衣さんのライブにも登場したことがある。工藤静香さんと倉木麻衣さんのライブに両方登場したことがある人は澤近さんだけじゃないかな。

工藤静香さん登場。「嵐の素顔」。周囲の人はみな座ってコンサートを楽しんでいる。僕は今足を痛めていて、立っていても痛みの影響はあるけれど、座ると痛みの影響がずっと大きい。痛みに耐え、足がプルプル震え状態でコンサートを観る。

「黄砂に吹かれて」。「かすみ草」。「月夜の砂漠」。ホンコンや台湾から来たファン。僕はメモを取っていたけれど、この辺りでボールペンがつかなくなる。赤のボールペンしかなくそれでそこからはメモ。赤いライトが照らされることがあり、メモ帳の文字が判別し難い。あとでメモを見たけど、何を書いているかよくわからない所あり。

「絆」。「MUGO・ン…色っぽい」。おニャン子クラブの話と歌。僕はおニャン子クラブ解散以降の工藤静香ファンで、おニャン子クラブについてはあまり詳しくないけれど、おニャン子クラブ以前からのファンにはうれしいでしょう。

「潤んだハート」。オーディションの話。「ジグザグ」。「Door」。「恋一夜」。「Jaguar Line」。「鋼の森」。「I'm nothing to you」。他にも歌っていた楽曲あり。

アンコール。台湾とホンコンから来たファンと握手。静香さんは少し英語で話す。前の女の子にお花をプレゼント。アンコールは1曲のみ。「声を聴かせて」。コンサートは良かった。コンサートが終了し、会場を出ると19:01。人集りが出来ている。出待ちかグッズ購入か。僕は加わらず寺田駅へ。途中可愛いお犬がお散歩。

近鉄で京都駅。JRで新大阪、地下鉄御堂筋線で西中島南方。ミニストップで買物、予約してあったホテルにたどり着く。暑い。

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