かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

山形寒河江・北海道札幌・群馬安中の倉木麻衣さんのライブに行って来ました、その2

2009-12-08 12:55:00 | ライブ・イベント帰り

山形寒河江・北海道札幌・群馬安中の倉木麻衣さんのライブに行って来ました、その2。
急行はまなすで札幌に向かう。車中は読書でもしようかと思っていたけれど、ほとんど眠っていた。早朝6時ころ札幌駅に着く。まだ早いし開いている店も少ないと思われた。駅内のベントに座り読書。寒いせいで手がかじかむ。少し読んでは手を温め、また少し読んでは手を温める状態。次々とわざとらしい人が僕の周囲をうろつく。首都圏ほど酷くはないけれど、札幌もこの点では首都圏と同じ傾向。僕は相手を知らないけれど、相手は僕を知っているのでしょう。そういった有利な立場で何かしら僕に仕掛けてくる。気分転換を兼ねて、駅内のロッテリアで食事。最近ハンバーガー屋を利用するのもめっきり減ってきた。ロッテリアの利用も倉木さんの幕張2DAYSのときに幕張のロッテリアを利用して以来じゃないか。

札幌に来るのは1992年が初めて。工藤静香さんのコンサート。関東からも多数のファンが来ていた。工藤さんのコンサートで札幌に来たのは、1992年、1998年、1999年の3回。倉木さんのライブでは2004年で初めて来た。北海道厚生年金会館の2日連続。そのあと2005年、2006年と札幌に来ている。今回は3年ぶりで、そのほかにラジオキャンペーンや入場しなかったけれどファンクラブイベントでも札幌に来ている。札幌の倉木さんのライブは5回目で、七飯町を含め北海道の倉木さんのライブは6回目。

9時になって駅を出る。土産物屋で北海道限定販売品を中心に数点自分用に買う。EKI CAFEに行く。駅前の牧歌の像のところは少し雪が残っている。その後歩いてすすきのの駅近くのココイチに行く。札幌に行くこと自体が少ないから頻繁に行っているというわけではないけれど、以前このココイチの近くのカプセルホテルを何度か利用していて、そのときこのココイチも何度か利用している。自宅近くのココイチではたびたび待ち伏せストーカーに攻撃されていて、当分の間首都圏のココイチは利用しない方針なので、久しぶりのココイチのカレーを食べた。不審な点もあり。このあとしばらくしたら以前一度行ったことのある狸小路のラーメン屋に行こうと考えた。食べたばかりなので、大通公園で少し休もうと思った。

大通公園に行くと、ミュンヘンクリスマス市をやっていた。ロシアのお店Intiative co,ltdで、マトリョーシカを買う。昔僕のうちにもマトリョーシカがあったけれど、あれはどこに行ったんだろう。当時のソ連に行ったおじさんのお土産だったはず。美人のロシア人女性が、ロシア語を話していた。うーん、いい感じ。僕も英会話を覚えたいと思っているけれどなかなか進まない。英会話を覚えたらそのあとはロシア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語いろんな言葉にもチャレンジしてみたいと思っている。いつのことになるかはわからないけれど。スパシーバ、ダスビダーニャ、グッダラースビェニチェ、この三つだけ。その横のお店でも小物を買う。そのあとはいくつものお店により、鹿肉ソーセージ、ポテトのミルク煮、ジンギスカンラムソーセージ、バイエルンの伝統菓子スノーボール、クリームシチュー、アイスバインスープ、レイモンフランク、レイモン白フランクを食べる。

大通公園も少し雪が残っていた。霜柱が立っていたので踏みつける。霜柱を踏むなんて随分久しぶり。http://kuraki.livedoor.jp/archives/724299.html2004年に倉木さんのライブではじめて札幌に来たとき、この大通公園で花が咲いている木があり、きれいな花なんだけれど、なんという花か分からなかった。そしたらその日の倉木さんのブログにその花のことが取り上げられていた。ライラックという花だそうだ。JRの特急列車の名前などで聞いたことはあったけれど、これがあのライラックというのか、と思いつつ、倉木さんと心がつながっているようでとてもうれしかった。あれから5年半以上たっている。すっかり冴えないファンになって行きつつあります。僕に対するいじめ嫌がらせは相変わらずきつく、倉木さんのブログも以前のようではなくなってきている。今年の倉木さんのライブはもちろんとても楽しいけれど、当時のことも懐かしく感じられます。

ホテルにチェックイン。ホテルはルートイン札幌北四条。また読書。携帯のサイトで調べると会場まで約1.2キロ。もっと近い気がしていた。今回の会場は札幌市教育文化会館で、2004年にライブをやった北海道厚生年金会館の近く。北海道厚生年金会館は名称が変更になっているようだ。ホテルを出てしばらくして、道路わきの標識を見ると、札幌市教育文化会館まで1キロとある。とすると携帯のサイトの表示は正しいのか。実際歩くともっと近い感じがする。会場近くでわざとらしいアベックに追い抜かれる。でも僕は自販機を気にしていたので、無視。会場内の自販機を利用した。このライブのチケットはファンクラブで第2希望当選のもの。し列5番。12列目。ちかくにFさんなつみさん夫婦がいた。同じ列の近くというのは初めてじゃないかと思う。

ライブは楽しい。倉木さんはとても素敵です。少しライブがいつもと違う雰囲気でした。ライブも何度も行くと、少しずつ様子が違うことがあります。でも今年の倉木さんのライブは充実度が一段と高く、よいライブだと思います。倉木さんがパワーアップした印象。ライブ終了。外に出る。出待ちの行列ができている。僕は不参加なのでホテル近くのコンビニによって弁当類を買いホテルに戻る。翌朝9時過ぎてチェックアウト。駅まで歩く。途中の道路わきの温度表示を見ると2℃。ちょうど10時ころ。昨日14時45分ころ1℃だった。そんなものか。スーパー北斗10号に乗る。10:37。僕の周囲はわざとらしいお客だらけの様子。待ち伏せされたか。車窓から凍りついた池も見える。冬の海の景色。僕が北海道でも特に気にいっている景色が大沼公園近辺。大沼小沼の景色がとてもよい。往復のうちどちらかでも昼明るいうちにここを通りたかった。景色が見れてよかった。函館の乗り換えは時刻表を見て、メモしたのだけれど、予定よりひとつ前の八戸行き特急に乗れた。この列車も怪しいお客。どういうシステムになっているかわからないけれど、狙われているようだ。僕は相手を知らないのだけれど、相手は知っているらしい。わざとらしい行為。悪徳宗教の信者だろうか。

青森県内も車窓を見ると降雪している。八戸に着く。はやて30号の指定を取っていたけれど、予定より早く八戸に着いたので、列車を変更し、18:00発のはやて28号で東京へ。この新幹線でも少ないけれど、若干わざとらしい人がいた。どうしてこうなるんだろう。???。でも少ないほうか。東京駅に着く。中央線、小田急線で帰る。自宅の最寄り駅を降りると、またわざとらしい人が。先が思いやられる。いつまで続くんだろう。自宅に帰る。22時半ころ。群馬安中は翌日自宅から行くことにした。

(注意)-上記文章中、工藤静香さんのコンサートで初めて札幌の行ったのは、1992年と書きましたが、もしかすると1993年かもしれない。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山形寒河江・北海道札幌・群... | トップ | 山形寒河江・北海道札幌・群... »
最新の画像もっと見る

ライブ・イベント帰り」カテゴリの最新記事