かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

倉木麻衣カウントダウンライブの思い出~2006.12.31パシフィコ横浜国立

2007-02-25 08:11:00 | 2007年までのライブの思い出

2006年12月31日カウントダウンライブの日。僕はこのライブファンクラブで申し込んでいたけれども、落選だった。一般発売でも取れない。僕はこのところ93回連続で倉木さんのライブに行っていたけれども、ここで連続記録がストップするのかと思うと残念だけれど、記録にこだわっているわけではないし、ここら辺でライブに行かない日ができてもしょうがないと思った。当初は倉木さんのカウントダウンライブに行くのは止めようと思っていた。

でも初のカウントダウンライブということだし、まだ僕は仕事が決まっていない。特に他に予定があるわけでもなく、迷ったけれどもやはり倉木さんのカウントダウンライブに行こうと決心をする。オークションでチケットが無事取れました。3階席。オークションでは一階席のチケットなども売られていましたが、定価で買いたいという考えでチケットを購入しました。

僕は12月に神奈川県に引越ししたばかり。そんなに難しくはないだろうと思っていたけれども、意外に電車の乗り換えに苦労する。これまで東京を中心に見ていた鉄道路線図も神奈川中心に見るとずいぶん様子が違って見える。僕はブログを書いたりしながらゆっくり会場に向かう。今回の会場はパシフィコ横浜国立。2004年の倉木麻衣さんのライブで2日連続で行われた会場。そのとき以来3回目。

桜木町駅のほうが僕はわかりやすいのでそちらへ行く。はじめてパシフィコ横浜国立に来たときは横浜駅からバスで行った。桜木町駅で、待ち伏せらしい悪党女がなにやらほざいている。駅近くのコンビニでおにぎりや飲み物をいくつか買う。このあたりでも付きまといらしき悪党を見かける。会場に向かう。

途中でも英語で話す子供。こいつもわざとか。会場に着き、外で食事。ごみを捨て、入場の列に並ぶ。やれニューヨークはおしゃれだの、ロンドンはどうだの、くだらないことをぬかす、うざったいやつが後ろに立つ。フランス人は自尊心が強いなどといっている。別に自尊心が強くてもいいじゃないか。普通の人は身の程に自尊心を持ち、こういうふうにわざと後ろに張り付いて、あれこれぬかす愚劣な日本人の若者、こういうやつが自尊心を持たなければいいのだ。

会場に入ると物販のところに行く。グッズを全て揃えたかったが、すでに売り切れのものもある。残りのグッズを買ったが、絵馬の倉木さんと猪キャスパーのイラストがすごくいい。大お気に入り。

ライブがはじまる。特別画像。十大ニュース。曲が始まる。紫色の服。白い雪や会いたくて・・・も歌う。白いドレス、赤い服。2006年の思い出、カウントダウンが始まり、2007年を迎える。そしてSTAND UP。最後はalways。アンコール。最後はDiamond wave。倉木さんと一緒でうれしい一日。僕もいつも倉木さんと一緒にいられたらいいな。

ライブ終了。僕はアンケートを書いて会場を出る。出待ちの行列ができている。すごい人数。僕は並ばずにみなとみらい駅に行く。よくわからないところを通っていき、しかも時間を勘違いしていた。駅に着くともう最終電車。ホームに行くと紫色の飲み物がぶちまけられている。倉木さんが紫色の服を着ていたのでわざとやっているのか。こういうことを平気でやるのが、いまどきのの若者。そしてそういう若者が、社会的に優遇され、幸福に生きていく。

横浜駅で降りたのだが、時間を勘違いしていて、JRと相鉄の横浜駅を行ったり来たり。結局相鉄経由で寄り道せず、最寄の駅へ。やはり付きまとい連中。僕がライブに行くとずっとこうなのかね。他人に嫌がらせをするのが好きな連中にとって日本はいい国なんだろうね。コンビニによって買い物して、家に帰る。午前4時だか、5時だか。これだと出待ちの人と家に帰る時間はあまり変わらない。でも僕は参加しない。

家に帰るとグッズの絵馬の倉木さんと猪キャスパーを見てニタニタしていました。この二人最高のコンビ。

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