11月2日、倉木麻衣さんの横浜国立大学の学園祭ライブ。僕は比較的ゆっくりしていました。相鉄線経由で和田町駅から行くことにしました。僕も初めてでよくわからないところだけれど、事前に地図を見るとこちらのほうがわかりやすいと思った。和田町駅に着き立ち食いそばを食べる。場所がわかりにくいのと時間が少し迫っているようなので、タクシーで行くことにする。
中央側の入り口から入る。距離場所から見てもタクシーで行って正解のようだ。大学に入ると模擬店がいっぱい。僕はずいぶん歩き、ぐるっと回った感じで、入場の行列に並ぶ。芝生の広場があり、そこが会場。もう入場は始まっている。僕は前、中、後ろでいうと中のやや後ろくらいだった。芝生に座る。トラックの運転手やウェーブの人も来る。
僕は体型のせいか、少し座りにくさを感じ、一番後ろの少し高くなっているところに行き、そこでライブを楽しむ。後ろのビルの踊り場や近くの建物の窓から見ている人もいました。少し肌寒い感じで、終わりのほうは少し雨がぽつぽつ。倉木さんはのどの調子がよくないらしい。後日というか、11月4日の立命館の対談のとき、体調を崩しているということでした。倉木さんは最後までしっかりとライブをやりとおしました。
ライブのあとアンケートを書きましたが、どこに出せばいいかわからず、出さず。ビールを飲んだり、ポテトや焼き鳥を食べてのんびりしていました。他のファンはいなくなりました。僕は模擬店のほうに行きました。たくさんお店があります。繁盛している店、お客が来なくてスタッフがのんびりしている店。こんなことなら立ち食いそばを食べてこなければ、もっと食べられたのに、と思いました。トルコ人の店があり、そこでケバブを食べました。
しばらく行くと建物のところで人だかりができています。出待ちらしき集団。なんとなく僕とは合わない印象。後日倉木さんは体調が悪かったと聞いたけれども、出待ちイベントなんかやったのかしら。僕はもちろん出待ちには参加しないので、とっとと帰ることにしました。
南側の出口から出る。こちらのほうがわかりやすい気もする。小さい女の子が、駆けて来て僕のほうを見る。僕はそのまま素通り。また同じ女の子が駆けて来て僕のほうを見る。どうしたんだろう。僕のことを倉木麻衣ちゃんだと思ったのでしょうか。僕は倉木麻衣ちゃんではないのです。せっかくだから「Stay by my side」を歌ってあげようかと思いましたが、止めました。
南側から出ると結構アップダウンがあり、傾斜のきつい階段、細い道、ここの道を毎日通学している学生はいい運動になるんじゃないかな。雨の日は歩きにくいかもしれない。大学から駅に向かうと高台から見下ろす感じになるので、駅から大学に行くときより、道はわかりやすいでしょう。
途中、祠がありました。おまいり。こんなことが書いてありました。
愚痴をこぼすな
弱音をはくな
泣きごと言わず
耐え忍べ
明日の佳き風
願って暮らせ
僕は愚痴ばかりですけれど。デマ、いじめ、嫌がらせ、付きまといなどなど。佳き風はいつ吹くのかね~。僕が何もしなくても攻撃されることは多い。
和田町駅に着く。大和駅経由小田急で帰ろうと思ったら、事故で電車がストップ。かなり長く大和駅にいました。このあと予定はないのでゆっくりしていましたが。かなり長く待ち、やっと帰宅しました。