オリエントエクスプレス最終日、尾久から品川へ客車を返す運用(4541レ~1540レ)もEF5861が牽引するものと思い、夕方、東大宮操まで撮影に行きましたが、やって来たのはEF65PFでした。
朝方は雲にやられ、夕方は期待外れ、ダブルパンチでノックアウト。でも、EF651109は全検出場直後か、大変綺麗だったのが唯一の救いでした。
日没寸前で半分影の中ですが...
機回しが終わった頃にはすっかり日が陰ってしまいました。
でも、こうしてワゴン・リの食堂車を間近で見られた事は幸いでした。
回4541レ~回1540レ、EF651109
1988年12月25日撮影、原板は67ポジ(100D)および135ポジ(E100HC)
朝方は雲にやられ、夕方は期待外れ、ダブルパンチでノックアウト。でも、EF651109は全検出場直後か、大変綺麗だったのが唯一の救いでした。
日没寸前で半分影の中ですが...
機回しが終わった頃にはすっかり日が陰ってしまいました。
でも、こうしてワゴン・リの食堂車を間近で見られた事は幸いでした。
回4541レ~回1540レ、EF651109
1988年12月25日撮影、原板は67ポジ(100D)および135ポジ(E100HC)
当時の頼りはダイヤ情報誌のみで、機関車の運用までは判りませんでした。今はツイッターなどで瞬時に情報が上がりますね。
更新工事が終わってピカピカの原色で出て来たPFも、外板がデコボコ...それに比べると、このPFは本当に綺麗でした。
北海道内を走る姿も見たかったですね。渋川だとEF64重連でしょうかね。
食堂車ではどんな食事が出ていたのかも興味がありますね。
近年の豪華列車、設備やサービスは引けを取らないのでしょうが、やはり歴史、風格が違いますね。
読みが外れてPF牽引だったとはいえ、この頃はサイドも綺麗で本当にピカピカですね。
バブルを象徴するような一大イベント、こういうのは二度とみられませんから貴重な記録です。
各回の画像懐かしく拝見いたしました。最終回は傾いた日を浴びて印象的です。
当時私は函館に転勤したばかりで道内の走行は勤務が休めず内地(三沢と渋川)
に出向き撮影しました。編成の中ほどの客車(食堂車?)から煙があがっていた
覚えがあります。
近年、豪華列車の運行が盛んですが、やはり格が違います!
事情は分かりませんが、残念でした。
デジタルならいざ知らず、確かに茶色い58より青いPFの方が、日が沈んでからは撮り易かったかも知れませんね。
ピカピカのPFというのも、夕暮れ時には良かったのでは。
日没後のEF5861は、撮影には厳しそうです。