湖周道路が日曜日と夏休みと重なり混むこと忍耐の二字、迂回道路を走ったり高島まで湖岸へ出たり地元ならの道を
駆使して走ったけど渋滞の真っただ中、結局先に昼食を(比良のローズマリー)済ませついたのが2時半でした。
駐車場から山頂百合園までゴンドラ8人乗りに乗る、お天気がよく琵琶湖が一望。
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地元高島市特産の扇をイメージした模様
カラフルな百合の花
少し遅かったけど遅咲きの花が最終美を飾ってくれた。8月21日が最終らしい。スキー場で使用する人工雪を降らせふれあいの場所で子供たちが遊んでいた。
かえりは逆回りの木ノ本に出て、とりあえず渋滞は免れた。散々のめにあったね。お疲れさん。高いゴンドラの券いただいたともにはもちろん感謝。
酒見寺
住吉大社と隣り合わせの場所にあり神仏一緒の場所が移されずにあってよいですね。この鐘楼は衿腰付鐘楼でカラフルな和様と、唐様を混ぜ合わせ、今もきれいな鮮やかな色の素敵な鐘楼です。また瓦や灯篭に徳川の三つ葉葵のマークがあるのは徳川時代姫路藩主に崇敬と保護をうけたということです。
袖卯建(うだつ)
袖うだつと言って 町に2個だけありました建物の両側に卯の字の張り出した小さい屋根がついた袖壁。裕福と富の象徴だそうです。金持ちさんでないとうだつがあげられないので出世できない人のことをうだつが上がらないといいますよね。
旧家の家並み(国登録有形文財)
今も住まっておられます。以前荒物店だったようで、何代も前の荷車で配達の様子や丁稚さんたちの写真が飾ってありました。丁度観光案内所に
当のおくさまがおられ出会いも又旅する楽しみですね。旧家の奥様らしく理知的なかたでした。
その他五百羅漢もありますが以前訪ねたことがあり省きました。
加西の北条鉄道、旧国鉄のあとを昭和60年に引き継ぎ第3セクターとして活躍しているローカル線です。
テレビで放映されていたので行ってきました。モノ好きですね。北条鉄道は北条駅が始発で六駅あり時間片道25分粟生終点、乗り換える。今の時期緑の水田に播磨瓦の黒の民家がマッチして、のどかな田園風景です。石仏や石棺など途中下車して散策もよいでしょね。5000万円の赤字ヲ1500万まで解消され今少しのところと頑張っておられます。年間30万人ぐらい利用されてるとかですぐ解消されでしょうね。往復800円二人で1600円協力してきました。
駅長さん
どこかの駅にもいましたね、猫の駅長北条駅の駅長はお猿さん、お昼寝から目覚めて観光係のお姉さんがお披露目。
住吉神社
北条の町を散策,茅の輪がおいてあり、”みな月の夏越の祓いする人は千年の命のぶというなり”と書かれていたので八の字に欲張って三回のところを四回まわってくる。長生きしてどうするんやなんていいながら。門前町として栄えた町、町並みも楽しみです。