早朝より雨ふりの予報が出ていたが、昨日より花を買っていたので早起きして義父&母。兄の墓にお参りする。妹と待ち合わせていたので、続いて実家の墓参りをする。隣のお墓の方が今日は町内の順教寺で水害でなくなった方の慰霊祭で、100年忌がおこなわれて皆さんでお参りした来たとおしゃってた。丁度おはかの上を流れる川はよく氾濫し沢山の犠牲者がおられる。実家の近所の方も一か6人が流されたとか、犠牲者の方や無縁仏さんのお墓にも立派なお花が献花されていた。あと後残った方も悲惨な過去の御供養されているのはありがたいことでまさににお彼岸の行事にふさわしいことです。又完成なった堤防に感謝すべきですね。今の技術があれば犠牲者もなかったのにねえ。豪雨の降る中100年前の今日大洪水があったのはこんなどしゃ降りだったんだろうと思いながら~。幼いころ堤防が決壊する怖さを度々経験したことなど思いながら帰ってきた。
9月5日立木さんの千日会にお参りする。この日にお参りすると千日間の参拝と同じ御利益があるということです。月参りも頑張ってきたけど友達が足いたいとか息子さんの看病とかで1抜け,2抜けになってさびしいかぎりです。二葉屋さんのところから裏道の参道を行ったらがけ崩れ通行止めのかんばんがあり、表参道の石段を上がっていく。近年階段は避けてきたけど割と余裕で上がれたのはありがたいことです。1汁(かぼちゃの具だくさんの味噌汁)とたくあん3切れ。白いご飯ありがたく頂きました。大勢の人数分用意されるのも大変でしょうね。朝9時から御祈祷があり夜7時30分から回向法要うがあるということです。近隣の方夜はお参りされるようです。いつものように暑さも吹っ飛びすがすがしい気分になり、護摩木に無病息災をお祈りして帰ってきました。